
台風9号の進路も気になりますが、日本各地に被害を与えるこのゲリラ豪雨は困ったものです。今日はせっかくの日曜日でしたが午後6時から初盆のお念仏もあり、朝から連載のハローフィッシング356号「とことん釣ったるぜ!」の原稿書きをしました。締め切りは8月2日、発売は8月18日です。明日投稿します、興味がありましたら一度覗いて見てください。
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御前崎港・クロダイ攻略の仕掛けとエサを考える。御前崎港の攻め方は前に紹介したように、遠投釣りが基本です。高水温期には浅棚まで食いあがってくることもしばしばで、メジナを狙う仕掛けで全層を探っていくことが好釣果につながります。私の基本仕掛けですが、竿は0号~1号で最近はがまかつの黒斬F-50を使うことが多く、アテンダーの0.8号5.0mを併用しています。道糸は東レのトーナメンターSEの1.25号かちぬブラックマスターの1.5号、ハリスはスーパーL EXの1~1.2号、ウキは釣研のハイパーレスキューの0号かカットななめ円錐 技の0号を良く使います。針はがまかつの遠投チヌか一刀チヌの1~2号。ハリスにはジンタンの7~5号を状況に合わせて打ち、ウキ止めはつけません。エサですが、基本周年オキアミオンリーです。1日の基本量はオキアミ3~6キロにチヌパワームギ、チヌパワーV10白ちぬを各1袋使うことが最近のお気に入りです。グレパワー遠投も必ず持参し状況に合わせ添加します。コマセはウキにかぶせるように打ちます。遠投となるためコントロールも必要ですが、ヒシャクもそれなりのものを選びます。つけえさはコマセに使うオキアミの中から取りますが、くわせオキアミスーパーハードも併用します。サイズはLでいいでしょう。どこの釣り場でも対応できる仕掛けとエサだと思います。クロダイがなかなか釣れないという方はぜひ一度試してみてください。
26,27日と休みになったので釣り三昧の予定でしたが、2日とも朝から雷が鳴り、27日は新幹線もとまるほどの豪雨・・・。川も海も・・・、意地悪な天気でした。家で釣り具の整理とメンテナンスでした。今度の日曜日はどこに行きましょうか・・・天気次第ですが、鮎はこの雨でちょっと厳しいかも、また御前崎港でクロダイ釣りになりそうです。

いつもお世話になっている、「磯・投げ情報」さんの9月号、新刊が届きました。釣り雑誌としてはあまりに有名、皆様ご存知ですよね。定価780円です、よろしくね。

前に先取り情報として紹介しました釣研さんから新発売となったシステムクリアバックS、M、LとクリアポーチS、Mの現物が届きました。作りはさすがしっかりしていて、安ものとは違います。使い方もいろいろ、釣り具の整理が楽しくなりますね。
ウキフカセで狙う、御前崎港攻略方法を考える。御前崎港は、西埠頭・貯木場・新堤・旧堤・南新堤・砂利堤・赤灯台等釣り場に事欠かない。釣法もウキフカセのほか、カゴ釣り・ダンゴ釣り・ぶっこみ釣り・前打ち・などなど何でもありなのです。釣り場の特徴は特に変化のない砂底の海底。しいて言えば、沖の駆け上がりを狙うことくらい。前打ちを除いて一般的にみな遠投釣りである。私の場合、周年ウキフカセ、付けエサはハード系は使うものの、オキアミオンリー。数、型共最強の釣りと考えます。24日の西埠頭の釣りは仲間6名で25~43cmを18尾。棚はまちまちで、1ヒロ半~竿1本半ほど。するする釣りで浅棚~底まで探った釣り方に軍配が上がったようでした。この時期急に食いあがったり、底で食ったりと棚が安定しないためと考えられます。エサ取りも多いので、丹念に攻めればクロダイは多くいるため必ず結果が出ます。これからはシマアジやカンパチ、イナダ、大アジなど青物の回遊も多く、メジナも狙って35cmくらいは出ます。釣りものに事欠かない御前崎港です、暑さ対策を万全に、ルールを守って楽しい釣りを心掛けたいですね。是非、機会があれば足をお運びください。

魚はやせていますが、まあまあでしょう。本番はこれから、8月下旬まで続きます。当日のエサ取りは小型のアイゴやメバル、カンパチ、ワカナゴ、メジナ、ボラなどなどと多彩です。一日飽きずに十分楽しめます。クロダイのサイズは25~43cm。

そこそこ釣れています。

浜ちゃんは最大43cmをゲットです。

なんとか型を見ました。39cmです。

当日のエサです。これを2セット用意しました。つけえさは生のオキアミのほか、スーパーハードLも用意です。

久しぶりのクロダイ釣りに行ってきました。釣り場は御前崎港の西埠頭です。当日は車止めが外されており釣り場横つけで楽釣です。果たして気になる釣果は・・・。

屋根は板金工事で完成です。

めちゃめちゃ手間が掛かります。なんとか今日中には屋根が完了できそうです。田舎の大工でもこんな仕事はめったにないため、久しぶりに楽しみながら作業しています。今の住宅に熟練の技術は必要ありませんが、こんな仕事をさせてもらうと、大工もいいなとつくづく思います。

18日に建方をしたお堂ですが、台風の影響で仕事ができず、21日から再開し、だいぶ形になってきました。このごろの住宅のように簡単な仕事ではありません。

ハローフィッシング354号が発売されました。偶数号ですので私も書いています。コンビニ、書店、有名釣り具店などで購入できます。幅広い分野で編集されていてなかなか読みごたえありますよ。410円です、よろしくお願いいたします。

台風6号は各地に多大な被害を残し、未だに迷走しています、まるでどこかの国の総理のようですね、困ったものです。この分だと当分川(鮎)は無理でしょう。週末は海に行くことになると思います。久しぶりです、釣れたらいいな~(笑)

堤防も決壊しています。死者も2名出ています。洪水、土砂災害が心配です、厳重な警戒を・・・。安全な場所へ避難しましょう。

のろまな台風6号が、徳島に上陸後さらに北東方面に進んでいます。海は大しけ、各地で大雨が降っています。土砂災害に注意しましょう。今日は故がまかつ会長の社葬ですが、わけあっていけなくなってしまいました。週末(23日)のMFG東日本の役員会も仕事と自治会の納涼祭と重なり行けそうもありません。なんか今年はちぐはぐで・・・残念です。早く起死回生の爆釣で気分転換を図りたいものです(笑)。

東レからサンバイザーの新商品です。釣りはもちろん、タウンユースでも使えそうなカッコイイ仕上がりですね。
品番: IS-513
品名: T.T.T. ダブルファイヤーサンバイザー
素材: 綿 100%
Size: フリーサイズ
Color: ブラック×レッド(ベースカラー:ブラック、刺繍カラー:レッド)
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レッド×ホワイト(ベースカラー:レッド、刺繍カラー:ホワイト)
Price: \3,200

台風6号
「2011年7月19日4時30分発表 大型で強い台風6号は、19日3時には足摺岬の南約210kmにあって、北へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、19日15時には室戸岬の南西約130km、20日3時には徳島県付近へ進むでしょう。21日3時には八丈島の西約130km、22日3時には関東の南東へ達する見込みです。台風周辺海域及び進路にあたる海域は猛烈なシケとなり、台風が接近する地域は、暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。」ということです。釣りは不可能でしょう…当然。
台風6号
アジア名 Ma-on(マーゴン)
位置 北緯31度5分、東経132度50分
大きさ 大型
強さ 強い
中心気圧 955hPa
最大風速 中心付近で40m/s
進行方向 北
速度 20km/h
暴風半径 中心から220km
強風半径 中心から東700km、中心から西460km

田舎では従来住宅は地元の大工さんが建てるものでした。今は田舎でも住宅は建築会社が建てることが多くなってきました。住宅建築は施工される人とお施主さんの信頼があってこその大事業でした。しかし、今の住宅は熟練の技術は必要ありません。営業力が全てです、そのため欠陥住宅などが多くテレビ等で紹介されています。嘆かわしいことです。一生に何度もない大事業ですので、お家を立てられるお施主様は、良くそのことを考えられることをお勧めいたします。写真のようなお堂やお寺、神社などは住宅会社ではどうにもなりません。田舎の大工や各職人も仕事に見切りをつける方が多くなってきました。あと何年従来の大工や各職と呼ばれる本当の職人が存在できるか疑問です。文明は進んでいるのか、後退しているのか分かりません。はっきり言えるのは木造住宅は後退の一途です。決して机の上で建物はできません。設計士がどれほど木のことを熟知しているか、今の若い大工がそれを学ぶ機会さえないのがさみしく思われます。

今日は大安で、お寺にお堂の建前です。台風の影響の雨が心配されましたが、なんとかもちました。完成まで無事工事ができますようにと、お寺の住職、世話人の皆様が列席されました。
毎日暑い日が続いております。釣り車が帰ってきました。基本日曜日にしか乗らないのに、車検ごとに全タイや交換で車検込で20万円超え・・・、ちょっと厳しいのです。伊豆までの往復距離、約200キロ弱。釣りは体にも車にも大変なんです(笑)。
16日の夜には奥さんとささやかな飲み会です(基本1カ月に1度くらいと約束したにもかかわらず約4か月ぶり)。店を6時に予約してあるため、朝4時起きにて興津川に走りました。6時半に川に入りましたが、土曜日とあって、釣り人が続々と訪れ立錐の余地なし。始め入ったところから動けません。実釣開始からすぐに2本立て続けに掛かりましたが跡が続きません。11時時ころまで頑張りましたが計5本の釣果にどっと疲れが出て、昼飯を食べ、そのままご帰還と相成りました(涙)。どうも鮎釣りの才能はないのかも・・・。ともあれ、18日は海の日です。海の状況も気になりますが、伊豆方面は台風の影響で釣りは不可能でしょう。台風が行ってしまったら、原稿のこともありますので、伊豆に走るつもりです。良い報告ができればうれしいのですが(笑)

今日は釣りはお休みしました。釣れない釣りを2日続けちょっと疲れました。仕事関係の書きものと、釣りメーカーへの報告書の作成、イカリバリを結んだりとそれなりに忙しく過ごしました。車も車検から今日帰ってきますので、明日はまた釣りに出かけるつもりです。どこに行こうか思案のしどころです。どこでも込み合いそうですが・・・。

大井川はと思い、「鮎の里」に情報を聞きながら川を見に行ってきました。瀬は青が流れ釣りにならないとのこと、前日の最高の釣果が3本・・・。それならと藁科に走って「さおしん」で情報を聞くと、全く釣れてないとのこと・・・。やっぱ興津かと思ったものの興津まで走る元気がなく、さおしん前で竿を出しました。11時~2時前までやってやっと写真の釣果。型はまずまずですが数が出ません。その後場所変えするも、まさかのボウズ。今年の藁科川は魚が少ないようです。全体に釣れてないのでしょうがないにしても、やっぱ鮎釣りは難しいですね(涙)

13日、興津川に行ってきました。15本の釣果、また20本に届きませんでした。型もまちまちながら、最大23cm、今季最大となりました。石にはみ跡も多く、午後のなって鮎が見え始め、たくさんいるのに掛かりません。全体でもぽつぽつといった印象です。ひと雨ほしいのかもしれませんね。鮎釣りは難しい。