
ホームグランドの一つ、下田沖根の神子元島です。こちらは裏側(下田向き)です。そびえる灯台が象徴的です。魚影は伊豆周り随一、いつ行ってもわくわくするフィールドです。
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当日は1人での釣行で、エビ根の離れに渡礁です。潮狙いならエビ根の方が良いでしょう。3~4名くらいでエビ根を攻めればベストなんですが・・・。

今年の神子元島での釣果です。伊豆の中でも40cmオーバーの2桁釣りが狙ってできるフィールドはそうありません。35リッターのクラーなら2つは持っていきたいですね(笑)

なんか台風の進路が気になります、直撃のような・・・。28日、ハローフィッシングの原稿もあり、伊豆釣行を計画していたのですが、台風のうねりのため渡船が出ず断念。ゲリラ豪雨のため川もダメ・・・。秋磯が秒読み状態なのに意地悪な天気です。210日(9月1日)、220日(9月11日)は大型台風の確立が高いようですので十分注意しましょう。

9月4日(日)ポートメッセなごや(イベントホール2F)で「がまかつ」の新製品2011展示予約会が開催されます。内容ももりだくさん、ぜひ足をお運びください。私も行きたいのですが、自治会の役員として地元地区体育大会に出席です。雨でもが降ってくれれば行けるのですが・・・。

二つ根の釣果です。45cmくらいの尾長メジナがアベレージサイズ。時には止まらない大型が竿を絞ります。秋磯は青物が・・・。

二つ根から沖の高島・中ノ島を望む。同礁の仲間二人と、渡船は喜久丸さんでした。

鵜渡根群礁の「カツオ」と並ぶ名礁の「二つ根」です。何度か60cmオーバーを浮かせながら無念のチモト切れに泣いた経験が頭から離れません。

磯・投げ情報の新刊が届きました。今回も盛りだくさんの内容で、いつもながら写真が充実していてとても楽しめる1冊です。全162ページ、定価780円です。

云わずと知れた名礁「カツオ」です。激流が差す、わくわくするフィールドで、幾多のドラマを演出してきました。一度はトライしてみてください。

カツオからフズシ根・マルタカを望む。(右端がマルタカです。底物に人気の磯です。)

カツオから鵜渡根本島を望む。どの磯も得体のしれない大物が潜む、わくわくするフィールドです。

銭洲群礁は、石廊崎の南約75km、神津島の南西36kmに位置し、伊豆諸島中では最西端に位置する。水深200m以浅の広い大陸棚上から切り立つ岩礁群で、大きく分けて3つの岩礁群から構成される。北から「ダルマ」岩礁群、その南西2.3kmには「ヒラッタイ」岩礁群、その南200mには「ネープルス」岩礁群がある。この中で中心となるのは「ネープルス」岩礁群の「大根」(11m)である。
「ダルマ」岩礁群-外ダルマ (5m)、内ダルマ (6m)
「ヒラッタイ」岩礁群-外ヒラッタイ (4m)、中ヒラッタイ、内ヒラッタイ、エビ根
「ネープルス」岩礁群-大根 (11m)、石山根、カド、マンナカ、ソト
以前は渡礁確率の悪いあこがれの釣り場でしたが、高速渡船のおかげでだいぶ身近な釣り場となり、場荒れもしています。以前のような行釣果は期待薄ですが、好釣り場であることは間違いありません。

石山根です。

ゼニス「ヒラッタイ岩礁群」です。

ゼニス「ネープルス岩礁群」です。

これもイナンバ島です。見る角度が変わると表情が一変します。大海原にポツンと浮かび、何か得体の知れないものがいそうな、そんな雰囲気がいっぱいです。

だいぶ涼しくなって行きました。まだまだ海水温は高めですが、今から秋磯に夢を馳せています(笑)。今日から少しずつ、伊豆諸島、伊豆半島の名礁を紹介していきます。まずは、日帰りで60cmオーバーの尾長メジナが高確率で狙える釣り場、イナンバ島です。渡礁確率最悪、ベタ凪限定で定員は12名ほど。その距離以上に遠い島です。磯士あこがれのフィールでであることは確かで、是非一度、話のタネにでも行ってみてください。
会員の皆さんにはすでに案内が届いていると思いますが、9月11日にMFG東日本の第5期総会がマルキュー(株)桶川本社工場において行われます。総会のほか、工場見学、懇親会、お楽しみ抽選会といつも盛りだくさんです。振ってご出席ください。受付にてお待ち致しております。
21日予定の、GFG東海の懇親鮎釣り大会(藁科川)は順延となりました。期日は未定です。金曜日に静岡県東部地区にゲリラ豪雨があり、西部地区はほとんど降らなかったのですが、藁科上流はそこそこ降ったようで、川は濁っているようです。日曜、月曜と天気がはっきりしません。この雨でだいぶ涼しくなってきて、磯開幕ももうすぐですが、9月からは自治会の用やら、MFGの総会やら何かと忙しくなってきそうですので、ちょっと充電しなくては・・・(笑)、久しぶりに日曜日は映画気も行きますか・・・。
夏休みが終わって、4日目、休み明けとあって実に仕事がきつい(笑)。仕事場への行き来はまだ車が空いていて楽なのですが、厳しい暑さは堪えます。川が恋しくなります(笑)。21日(日)はGFG東海の鮎釣り懇親大会が藁科川で行われます。静岡県東部地区では昨日大雨が降っており、今日も雲行きに怪しいものがあります。さて、あすは無事開催できるか・・・。大会参加は昨年に続いて2回目、とにかく東海地区の鮎のレベルは高いものがあります、楽しんでこようと思っています。今年は厳しい藁科川です、釣れるといいな~。

ハローフィッシング356号が発売されました。小生も隔週連載の「とことん釣ったるぜ!」で御前崎のクロダイ情報を書いています。良かったら読んでください。書店、コンビニ、有名釣り具店などにおいてあります。410円。ちなみに地方紙のため、発売は静岡県、愛知県、三重県のみのようです、悪しからず。

午後1時に再移動、車屋さんの下に入りました。釣り人はそこそこ入っているのですが、全く釣れていない様子。魚はよく見えるのですが、全く追いません。なんとか2本掛けたのですが、1本を追加したのみ・・・。超貧果にて夏休みは終了でした(涙)。気温は35度を超え、静岡の今年の最高気温のタイ記録だったようです。みな釣れない川で、正座して釣っていました(笑)。川は、川遊びに人たちで大賑わい、釣っている横で家族連れ、若者たちがバシャバシャ・・・。車を駐車するスペースさえありません、夏休みが終わったら、秋磯が始まる前にもう一度最後の挑戦をしたいですね。

最終日の16日は、海でもと思ったのですが、予想最高気温が35度を越しそうなので・・・。昨日午後から好調だった藁科へと車を走らせたのですが、国一バイパスが思いのほか空いていたため、急遽興津川に行ってきました。「宮原おとり店」でおとりを購入、状況を聞くと好調が続いているとのこと、おとり店横の橋下に入りました。朝一から4連ちゃん、好調は本物!と思ったのですが、それから2時間で1本追加したのみ。11時に第2東名下に移動したのですが1時間半でまさかのボウズ・・・。好釣は・・・?橋の下ではお盆の送り火の支度?この地区の行事のようです。

午後は「川小屋」の前に移動しました。朝から入っている人に聞いたところ、1尾のみで実に厳しいとのこと・・・。誰もいない深場に入って4連ちゃん。これはいけるかなと思ったのですが跡が続きません。2時過ぎからは雲が出て、雷がゴロゴロ、雨まで降りだした・・・。結局4時過ぎまで頑張ってなんとか写真の釣果となりました。さて、明日はどこに行きましょうかね(笑)

藁科川もやっと澄みました。最初は「さおしん」前に入釣です。河原の木を見てびっくり、この前の台風6号のおかげで、根っこがむき出しに・・・、自然は強いですね、枝には青々と葉が茂っています。昨日は欠航釣れたようですが・・・、実に厳しい。10時まで粘って2尾掛けるのがやっと・・・、あきらめ移動しました。
14日、久しぶりの高校の同級会に行ってきました。掛川西高(高25)3年7組の同級会です。15年ぶりだそうです。13名と寂しい出席者でしたが、進学校で教師(校長も何名か・・・)が一番多く、企業戦士もほとんどが管理職、私のようにぷらぷらと世を送っているものは少ないようです。しかしながらあと数年でみんな退職、私と同じようになりそうですね。13名の出席ながら4名が誰だか分りませんでした(笑)。2次会はもちろんカラオケ(?)、懐メロのオンパレードです。しばし当時にタイムスリップ出来ました。気持は若返っても、体はどうしようもないですね。残りの人生はやりたいことをやって過ごしたいものです・・・私の場合、もちろん釣りかな(笑)
盆の入りの今日は、殺生はお休みとしました(笑)。昨日、一昨日と川に釣りに行き暑さをさほど感じなかったのですが、一日家にいると暑いのなんの、溶けてしまいそうです。明日は高校の同級会です。卒業して30数年、久しぶりの同級会ですが、皆さん忙しく幹事も苦労しているようなので、泣く泣く釣りを休んで出席です。女性の出席も考え12時30分集合で、丸1日つぶれそう・・・楽しんでくるしかないでしょう。15、16日はまた釣りに出かけるつもりです。伊豆の方は西寄りの風の日が多く、釣り場が限られるものの、青物(ワラサ、カンパチ他)が好釣のようです、ルアーかな。イサキも終わり、青物が落ち着くまでメジナはどうかな・・・。早く寒くならないかな~、秋磯開幕は9月末頃からになりそうです。それまでは堤防のクロダイと鮎掛けに精を出しましょう(笑)。

釣果は昨日と余り変わりませんが、周りから見たら良い方のようです。型もまあまあですが、数が出ません。最悪と聞いた昨年より悪いのでは・・・。色々と試してみて、何かちょっと分かったような気がします。静岡県の川で20尾を越すのはいつのことやら・・・厳しい日々が続きます(笑)

昨日に引き続き、川に行ってきました。川は先日見ただけで断念した藁科川です。「さおしん」前に入りましたが、川を見て・・・、水かさはやや高ながら、濃い柳色に濁っています。釣り人もまばらです。川底の大きな石がかろうじて見えるだけです。朝一水温は21度、何とか一日この場所でねばってみました。