一昔前と比べ、磯での大会がなんと多いことか。
各メーカーの大会の嵐。
全ての大会に参加はできないでしょうが、釣友を作り
自分を高めるには大いに役に立ちます。
この頃の予選の大会は3尾の重量などの検量規定が多く
数より大型を取る必要があります。
年を取ると3尾の重量などの大会はありがたいものです。
それと釣れない大会もラッキー?
潮の変わり目などのちょっとの変化を見極めて集中すれば何とかなります。
数より型ということで釣りも変わってきました。数を取る必要がないので
軽い仕掛けでより深い棚を探るのが伊豆では主流です。
私の場合、遠投をかける場合も多いですが、実は足元にハリスをはわせたほうがより
効果的のようです。
それなりのタックルで臨まないといけないことと、根掛かりなどのリスクも
多くなります。
釣法は刻々と進化しています。十年前と全くタックルは違います。
釣り具の進歩もありますが、自然の変化も大きいですね。
以前と比べ集中力が続かないのもありこの頃は常勝というわけにはいきません
が楽しむくらいは釣りたいですよね。
釣りにはそれぞれ波があります。好調の時大会が合致すれば
磯運も付き勝てるものです。
ともあれ釣友に会え、楽しく釣りができ、ラッキーに賞品でも頂ければ
これ以上のことはありません。
大会に勝つこと(全国制覇)やメーカーのテスターになることを最終目標にすることも
大いに良いでしょう。
あまり無理をせずに長く釣りを楽しむことをお勧めしたいですね。
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今年の梅雨入り早すぎ?ですね。
明けるのは例年並みということで長い梅雨になりそうです。
梅雨グレ(尾長)狙いに、おいしいイサキ釣りに行かなくては。
最近伊豆諸島も口太が多くなってきました。
ゼニスやイナンバにしてもしかり。
潮(黒潮)の関係でしょうか?。
半島周りはアイゴの嵐、なかなか避けてメジナを狙うのは難しい状況。
根気がなければ太刀打ちできません。
それならと堤防にクロダイ狙いで出かけても同じこと。
ひと昔前と状況は全く変わっています。


人間が自然を壊しているのでしょうが、釣り人ができることは
あまりに小さすぎますよね。
私が釣りを初めて20年。毎年釣果は下降です。
確かにたまに爆釣の年もありますが、確実に釣果は悪化しています。
元に戻すのは不可能でしょうが、未来に何かを残すことを
考えないといけない時期に来ている気がします。
<いつもの独り言>
釣りを楽しみ、競技としての釣りを知り
のめりこんで21年目。
参加の大会は全て全国大会経験ですが、なかなか全国では勝てません。
G杯・チヌ、グレ12回、マルキューカップ・グレ3回、東レカップ・グレ3回
GFG杯・グレ、チヌ7回、JFT・グレ3回などなど・・・
5位以内6回、最高は準優勝どまり・・・。
37歳から始めた釣り、もう少し早くに始めっていればという思いもありますが
十分かなという思いもあります。
「がまかつ」さん、「マルキュー」さん、「東レ」さん
「釣研」さんにお世話になる身ですが、メーカーによってはもう少しで卒業のようです。
全力で頑張ってきましたが、連載の「ハローフィッシング」休刊もあり
周りの状況も変わってきました。
今は「釣研FG・東海中央支部」立ち上げで頑張っています。
若い人につなげる道を作って、引き継がなければという思いです。
後輩も大石さんを「がまかつ」に、
浜崎さんを「ソルブレ」、「東レ」、「マルキュー」をつけ
大越さんに「サンライン」・・・の予定でしたが???
なかなか本人たちはメーカーにお世話になるということが
もう一つ理解していない様子が困ります。
まだまだ期待の若者がたくさんいますが、メーカーかつくと
釣りの範囲は狭まる恐れはあります。
東海地区には少ない競技志向やただただ「テスター」などに
憧れる人々が関東にはウヨウヨいて足の引っ張り合いやら
裏工作、陰口などなど・・・、ちょっと見ていていやになりますね。
大好きな釣りは楽しくなくては何でもありません。
ワイワイガヤガヤの仲間をたくさん作りたいものですね。
私も青森の坪田さんから長崎の天本さんまで全国に
100名近い釣友がいて何よりの宝です。
釣りをしていなければ何の接点もない方々ですので・・・。
最近疲れやすくなった体ですが、まだまだ頑張りますよ(笑)
<GFG東海の懇親釣会です>
日程 2013年6月16日(日)
場所 静岡県 南伊豆 妻良
渡船 五兵衛丸 (0558-67-0625)
集合場所 静岡県南伊豆妻良港
集合時間 4:00~ 受付
14:00 納竿予定
参加費 会員:6,000円 (渡船代、賞品代含を含む)
一般参加:7,000円
審査 対象魚:グレ、イサキ
審査方法 当日発表
申込締切 6月9日までに地区担当者へ申込む
担当幹事 鈴木政広 (090-1474-7094)
浜崎 実 (090-9945-9800)
関東地区からの問い合わせもあり、神奈川支部の皆さんの
参加もあるようです。
梅雨入り後の大会ですが楽しくワイワイやりましょう。
<余談>
6月2日(日)はドリームオープンカップ磯の関東大会のようですね。
今回は「東レ」の担当のようです。
下田漁港を受付会場に皆好きな場所に釣行、時間までに
下田漁港に戻り検量(1尾重量)だそうです。
1尾重量でこの時期、各メーカーの賞品奪取には神子元や横根、石取り根の
下田沖根しか無いでしょう。
不思議な大会ですが、東レのインストラクターになった人の大会を仕切る力のなさ暴露の
大会ですのでしょうがないですが・・・。
何人が登録しているか全く解りませんが、成功し来年から続くのかは疑問です。
南伊豆入間・中木は伊豆半島渡船の中でちょっと難しい場所は確かですが
きっちり話ができる人なら問題ありません。
オープン大会にしても入間や中木で渡船ができないようなら順延ですので
同じことなんですよね。
「東レ」批判のように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありません。
何の実績もないS氏の取り上げで私の居場所がなくなったことは確かですが・・・。
今年は昨年のTFT関東の大会に続き静観です(笑)
南の方は今日梅雨入りしたようです。
東海地区も今日明日中に梅雨入りしそうな雰囲気です。
例年梅雨入りすると晴れが続きますよね。
この頃はジメジメシ・トシトの梅雨は少ないですね。
降るときは集中豪雨が多いような気がします。
5月の最終週です。今年も半分が終わろうとしています。
がまかつのホームページではグレ予選会の受け付けが始まったようですね。
なんと月日のたつのが早いことか。
何もせずに老いてたまるかと抵抗の日々ですが
ちょっとと油断すると流されてしまいます。
鮎には一雨ほしいようですが・・・。6月になればほとんどの川が開きます。
鮎、磯の両刀使いで伊豆に走りましょうかね。
脂ののったイサキを食べたくなりました(笑)
磯・投げ情報の7月号が届きました。
水温が上がり各地で魚種多彩。
いろんな楽しみ満載ですね。

今年は紀東や房総方面が好調ですね。
伊豆の状況は5月15日から夜釣も始まりました。
まだイサキ爆釣は伊豆諸島だけ、もう少し時間が掛かりそうです。
口太メジナは産卵後の元気な奴が竿を絞りますが、やはり狙いは尾長ですよね。
梅雨に入れば尾長狙いで伊豆諸島がいいですね。
しかしながら夜釣や伊豆諸島は一人釣行は難しい問題もあります。
私の周りには伊豆諸島になんて元気な奴はほとんどいませんので・・・。
ちょっとお金が掛かりすぎますよね。
勢いで行かないと(笑)。
若者よガンバレ!!!
5月24日(金)、南伊豆入間・中木を会場に関東地区予選会が
開催されました。150名の募集に集まったのはその半分。
7杯の渡船に約10名づつ?。
セミファイナル進出は当初1割と聞いていましたが
当日は船中2名づつで14名が勝ち抜け。
べらぼうに広き門となりました。
(セミファイナルの関係でしょうが・・・。)
当日私は仕事で出席できませんでしたが、以前のマルキューカップと違い
このところ、選手が集まりません。
平日の大会でも、150名の募集に300名ほどの応募があり
抽選でなかなか出場すらできなかった人気の「マルキューカップ」予選会がうそのようです。
徐々に減りつつあった参加者ですが、今年のこの人数はちょっと危機さえ感じます。
単に釣り人の磯離れなのか・・・。
離れた人が磯に戻ってくることは難しいですね。
私の周りでも、磯に行かなくなった人たちがたくさんいます。
釣りをやめてしまった人もいますが、多くは船釣りや、鮎、ヘラブナ
など比較的「楽」な釣りに転向しています。
確かに磯は私のところから伊豆の各釣り場までは車を飛ばして
片道3~4時間の道のりで、渡船代が半島周りで5,000円、エサに
自分の食事代と体にも財布にも非常に厳しいものがあることは確かです。
年間30回以上の磯通いで使う金額を考えたら・・・。
一生懸命若者を援助しお手伝いをしても、そこそこの釣士なったと思っても
他に興味事ができるとパッとやめてしまいます。
いつまでたってもこの繰り返しです。
同じ静岡県でも東部地区に住んでいる人たちがうらやましい限りです。
といっても愛知県に住んでいる人は釣り場が紀東や伊豆となりとんでもない
お金と体力が必要ですが・・・。
南伊豆入間・中木の会場は7杯の渡船があり、150名くらいの予選会は
楽に行える魅力ある釣り場ですが、渡船屋さんによっては常連のお客さんも
多く、土、日での大会開催を嫌います。
確かに150名がいつも集まってくれれば問題ないのですが、北東風以外
この人数はさばけず、流れ流れになることも多く、必然的に参加人数が減ってしまいます。
これがこの頃、平日開催に繋がり、参加者減少、大袈裟にいえば磯離れの人達を
増大しているような気もします。
どこの渡船もシーズン中でも以前のような賑わいはありませんよね。
渡船屋さんも、大会開催のメーカーもそろそろ考える時期に来ているような気がします。
特に渡船屋さんは釣り人は大切なお客さんであるという認識をもっと持つべきと思います。
私もいつまで磯通いができるかわかりませんが
今年「釣研FG・東海中央支部」を立ち上げようと頑張っています。
多くの若者に磯釣りの楽しさを理解してもらい将来につなげていけたらと
思います。
もうちょっと頑張りますので、皆さんのご参加をお願いいたします。
年寄りの独り言でした(笑)
先月沼津の千本浜海岸で仲間を誘って取材した渚釣りの
グラビアが出来上がってきました。
カラーグラビア3ページに加え表紙もゲットです。



ハローフィッシングが休刊となり、東海釣ガイドもどんどん伊豆の情報も入れていってほしいものです。
定価670円。いい感じですかね(笑)
今日は「M1カップ」の関東予選会ですね。
このところやっと天気が安定してきて、無事開催の様子。
MFG東日本の予選会で残れなかったため、本来なら
予選会に駆けつけるところ、今日は友人の建方のお手伝い。
仕方ありませんね。
今年は運気が遠ざかっているのがわかります。
何をしても裏目裏目に出ています。
こんな時は我慢我慢で運気好転を待つしかありません。
磯に走りたい気持ちはありますが、コマセを作ったり、道具を洗ったりが
面倒になってきました。一人で伊豆に走るのもきついですね。
川は鮎が解禁したものの昨年同様厳しい状況です。
振草川、興津川とも素人では釣れません。
こんな時はリフレッシュしたいのですが・・・。
何かいいことないですかね(笑)
釣研FG新規立ち上げの支部名が決まりました。
「東海中央支部」です。
今まで私はがまかつ関係の方々とのお付き合いも多く
今回は釣研を起点にシマノファン、ダイワファンの方々との
交流ももてたらと思っています。
沢山の方々のご参加をお持ちいたしております。
よろしくね。
釣研FGの新支部立ち上げがゴーサインが出て半月以上がたちましたが
いまだ新支部の名前が決まらないことから、ちょっと暗礁に乗り上げそうな雰囲気なんです。
伊豆半島や伊豆諸島をホームグランドとして釣行している人たちのチームとなりそうですが
すでに「静岡支部」「伊豆支部」は使われており、「東海支部」は以前あった名前で・・・。
東海は東海4県の名もあるようちょっと範囲が広すぎるのではとも言われました。
名古屋の横井さんは中部にしたらとも言われましたが、中部は通常9県を指し日本海側まで含まれます。
あまりに広すぎますよね。
何かいい名前はなしですかね、
なんか今年はイメージ通りことが進まず疲れがたまってきています。
5月にしてこの暑さも以上ですよね。
ドリンク飲んで乗り切りましょう!!!
誘われて、尾鷲のG杯チヌ予選会に行ってきました。
集合時間に森下さんが1時間遅れ、吹っ飛ばして(安全運転で)4時間で
尾鷲に到着。高速が1区間伸びていて、つりエサ市場をスルー・・・。
浜ちゃんが、付けエサがないということでGFG中部の仲間に連絡、
何とか事なきを得ましたが、最初からトラブル続きです。
抽選で私は37番。森下さんと一緒のグループです。船は3日前爆釣だったという
「ナゲイシ」に、灯台を挟んで5名づつの10名がおりました。
情報と異なりアイゴ子、キタマクラのエサ取りの猛攻、まったくエサが残りません。
10時半過ぎエサが残ったので集中すると竿引きの当たり。
1.2号のハリスに慎重にやり取りするも色違い。
マダイの48cmほどでした。
その後12時30分過ぎにもう一度エサが残りましたが
当たりがないまま、無念の納竿となりました。
「ナゲイシ」では森下さんが2尾を仕留め、他に1尾、
私たちグループと反対側で出ましたが私たち側は私のマダイと
となりのアイゴが竿を絞ったのみでした。
コンビニで買ったパン3個におむすびセットの昼食を
全てカラスに持って行かれ踏んだり蹴ったり。
全体にも厳しい状況だったようです。名手藤原実浩をしてもボウズの様子。
尾鷲で魚を出すのは至難のようです。
結果は次の通りです。
優勝 中世武司 神奈川県相模原市 39 A-1位 4 3,700
準優勝 藤本広 奈良県大和高田市 48 B-1位 1 2,480
3 位 橋本勇 愛知県瀬戸市 48 D-1位 3 2,460
4位 門野吉洋 和歌山県西牟婁郡 38 C-1位 3 2,140
5位 米野一夫 兵庫県 神戸市 56 A-2位 1 2,480
6位 木下恵太 愛知県岡崎市 41 D-2位 2 2,260
7位 森下昭道 静岡県静岡市 37 B-2位 2 1,980
8位 山田和孝 富山県高岡市 46 C-2位 1 1,660
中世さんは今年絶好調ですね。
1匹2匹の攻防ですが型は大きなものが出ていました。
昨日は午前中仕事で、午後は解禁の興津でも見てこようかと思ったのですが
昼食後ダウン(爆睡)で起きたら3時過ぎ・・・。
仕事の道具を直して、明日の仕事の用意で終了でした(笑)
伊豆の情報が入ってきました。
夜釣りも始まり、神子元辺りはイサキ入れ喰いのようです。
たまにはゆっくり夜釣もいいかなですね。
本日解禁の振草川に行ってきました。
昨日正午ごろ牧の原市の富田さんと永田さんが現地に到着し
川の確認と場所取りをしてくれ、私は午後11時ころ自宅を出発
1時前に現地到着です。

今年初めてのアユ釣りは実に厳しいものでした。
釣れる場所の範囲が実に狭く
なかなか数が伸びません。

さすが富田さん、永田さんは場所取りがよく全体でもトップクラスの釣果でした。
私は・・・。
今年もだめかな(笑)

午後3時には納竿とし自宅に急ぎます。
明日は三重県の尾鷲でチヌの大会です。
全く用意がしてありません・・・
2日のほぼ徹夜は磯で爆睡しそうです。
9時30分に浜崎さん、森下さんと3人で出発です。
釣れるといいな~(笑)
明日18日(土)はいよいよ、振草川が解禁となります。
相良の富田さんに昼過ぎ電話を入れると、すでに現地で陣取りだそうです。
なんと気合が入っていることか。

私もこれから支度をして早々に出かけましょうかね。
釣果はまた帰ってから報告します。
釣れるといいな~(笑)
まだ5月というのに30度を超える地区があります。
7月の梅雨明け前が年間で一番厳しい時期なんですが・・・。
毎年のように暑さは厳しくなるように感じるのは私だけでしょうか。
先日流れたファイナルスピリッツは7月に順延だそうです。
M1カップ一般予選会は5月24日(金)だそうです。
当日は建前のお手伝いでいけません。
こんな時順延してくれれば嬉しいのですが・・・。
6月はドリームカップとGFG東海の釣り会があります。
ドリームカップは東レ担当だそうですが、やり方が納得いかず
今回は静観です。
GFG東海の釣り会は南伊豆妻良で浜崎さんと私が担当です。
まだまだ忙しい時期が続きます。
明日は振草川の解禁
19日は三重県の尾鷲でG杯チヌ予選会
20日は興津川の解禁です。
体力が続くか心配です(笑)
MFG東日本のM1カップ予選会に南伊豆入間へ行ってきました。
午前4時に受付け開始、5時30分出船です。
私のゼッケンは21番。参加者は36名と少なく、9名に1名が予選勝ちぬけです。
私は19番から27番までのCグループ。
19~21番は加賀根の水道。番号の若い順に釣り場選択
場所替わりなしのルールは実に厳しい。
なんと19番は静岡の吉田さん。もちろん先端に陣取りです。
私は奥に入ります。小型の尾長が入れ掛かり。吉田さんと私はサイズが違います。
場所替わりがないためちょっと勝負になりません。
1時上がりで11時ころからドブに移動、口太の30cmほどを
連発するもすぐにサメが回り万事休す。
道糸を根に取られたことが原因かもしれませんが、新品を巻いていった
道井とが4度も高切れ出でウキ3個ロスト。
止まらない魚に2度飛ばされました。
止まらない魚の魚種はわかりませんが、サンノジかイスズミでしょう・・・。
納竿前イサキの良型を5尾とるのがやっとでジ・エンド。

私のグループは吉田さんが3尾1900g超えで抜けました。
36名、グループトップは2キロを超えたのはタタミ根のS田さんだけでしたね。
もちろん40cmオーバーは出ませんでした。
追手の千田さんいわく、タタミ根のイシダイ場でS田ダンス炸裂とのこと。
「S田さんは20cmもあればダンスが始まりますからサイズはわかりませんが・・・」
とのことでした。
確かに・・・(笑)。
明日(15日)のMFG東日本のM1カップ予選会は
開催のようです。
今何とか用意ができ12時前に自宅を出発できそうです。
水温は20度超え、。メジナは小型が多いようです。
沖側は青物、イサキは今一のようですね。
さて久しぶりの磯、南伊豆入間です。
どこの磯に乗れるか運試し。
楽しんできます、帰ったら報告しますね。
釣れるといいな~(笑)
明日のMFG東日本のM1カップ予選会は
べた凪の南伊豆入間で開催できそうです。
なんと4度目の正直?、水温は20度近辺と高め。
何人集まるか不明ですが1割がセミファイナル進出です。


一般予選会よりちょっとレベルが高めかな?
ともかく久しぶりの釣りとなります。
これほど長い間磯竿を振らなかった年はありません。
今夜、一人で走ります。
安全運転で・・・ちょっときついかな(笑)
昨日は組の神社・公会堂の掃除。
新茶の発送準備でした。
今年の新茶はいい値段です。
生産組合員価格で購入も100g1000円では買えません。
いつもお世話になっている釣り関係の方々に
お茶だけではと簡単なお茶菓子を用意して
送料を含めると毎年10万円ほど。

お茶は入れるのが面倒なせいか、値段が高いせいか
お茶離れは顕著で、なかなか生産農家は大変のようです。
入れ方さえ知っていればよい香りと渋みを残しつつ
甘みもあって、えも言われぬ良い味なんですが・・・。
15日のMFG東日本のM1カップ予選会はなんとかできそうですかね?
南伊豆入間まで仕事を休んで一人で走らないと・・・。
あ、そうそう、今日は18日解禁の振草川の試し釣りとか・・・
結果はどなもんでしょうかね、ちょっと気にはなります。
釣研FGの支部新規立ち上げの件、あっちこっちに声をかけていますが
磯離れも思ったより進んでいて、なかなか大変です。
来年私も60歳。各メーカーの定年に引っかかりますね(笑)
今年だけは何とか頑張って若者にバトンタッチしなければと思っています。
皆さん釣研FGにご協力を(笑)
昨年、GFG東海のアユ釣り会に参加し、前東海本部長の竿作(阿部弘)さん
製作のタモの枠を沼津市の西田さんに頂きました。
山梨の星野さんが余っている中古のタモアミがあるので・・・
といっていただきましたので、ぜひ分けてくださいと
お願いしてありました。

お持ちの網は36cm用でサイズが合わず手持ちの物をつぶして
製作していただいたとのこと。
大変恐縮しております。
アミはボトム1mm、サイド1.5mm
だそうで十分きれいです。

流さないようしなければです。
天然遡上も良好とのこと、今年のアユは楽しみ増大です。
今年の磯は何かと厳しい条件でした。
良い日に当たれば爆釣もあったようですが
天候と水温が・・・まったく安定しませんでしたね。
まだまだ大会は残っていますが、西伊豆はアイゴの猛攻
南伊豆も40cmオーバーは少なくなりました。
狙うなら伊豆諸島でしょう。イサキ、尾長好調です。
50cmオーバーも出ていますが口太のようですね。
5月15日は4回目のMFG東日本のM1カップグレ(南伊豆入間)の予選会です。
5月18日は振草川が解禁
翌19日はG杯チヌ予選会(尾鷲)
と続きます。

GFG東海の大会も流れに流れ、賞品が山ほど残っているため
懇親釣り会(南伊豆妻良)を6月16日に入れました。
アユの解禁後で、参加人数がちょっと心配ですが・・・。

今後は鮎と磯の両刀使い(?)が梅雨明けまで続きそうです。
果たして今年のアユはどんなもんでしょうかね。
楽しみは尽きませんね。
昨日釣研の山田さんから連絡があり、新FG立ち上げの条件がそろったとの
電話がありました。
まだ詳細は不明ですが、名前は東海支部?
これから会員を募ります。15~20名ぐらいがベスト。
年2~3回の例会を予定しています。
6月末日位をめどに動きます。新規支部となるため全くのフリー。
会員が集まった状態で、みんなの意見で会を動かせたらと思っています。
いつも単独や少人数で釣行している人は、たまには仲間とワイワイ釣りしてみませんか。
日本全国誰でもOK!
伊豆半島や伊豆諸島のメジナ釣行、堤防でのクロダイ釣りがメインになります。
興味にある方ぜひ連絡ください。
☎090-1474-7094
釣研FG 東海支部(仮事務局)
鈴木政広
ゴールデンウイーク、釣り三昧の方も多かったのではないでしょうか。
天気も良かったので爆釣したのでは・・・。
伊豆半島周り水温17~18度台で安定しています。
南伊豆は入間、中木辺りでまだ40cmオーバー出ています。
イサキは今一ですね。
西伊豆はアイゴやサンノジが邪魔なようですね。
伊豆諸島はイサキ、メジナとも好調を維持しています。
私も行きたかったのですが・・・。
連休後半は良く寝ましたね。
朝寝は5月病の原因となるみたい。
今日から仕事に追われそうです。
磯へはもう何日行ってないでしょう?
禁断症状を過ぎてしまった今と、今後が心配です(笑)
なんかすべてが脱力感でいっぱいです。
大会はすべて流れ、プライベートでの釣行が組み難いこともあるのですが
ハローフィッシングが休刊となり、原稿に追われなくなったことも一因です。
昨日は「東海釣ガイド」の原稿を送りました。
写真は3枚くらいづつといわれましたが、サイズをそのままでは
1枚から2枚が限度でしたね。実に時間がかかります。
今後、依頼があれば続けますが・・・。
なれることが肝心のようです。
5月5日は私の誕生日、何回目?
50代最後の1年です。
5日、6日と伊豆諸島に尾長を狙いに行く予定でしたが
お誘いがありませんでした。どこへでも一人で行くのですが
伊豆諸島は2~3人がいいですね。
というわけで、例年通り、奥様のお伴で浜松まつりに行ってきました。
今年の浜松まつりは天気に恵まれて大賑わい。
30周年のディズにーのパレードはすごい人でした。

豪華な御殿屋台です。

何とか人の頭越しにちらっとミッキーが・・・

休みも今日まで、今月は
15日にMFG東日本のM1カップ予選会。
18日に振草が解禁ですね。
19日は尾鷲にチヌの予選で行ってきます。
仕事も佳境で体が持つか今から心配ですが
ドリンクでも飲んで頑張りましょう(笑)
3日、名古屋の横井さんに誘われて、岐阜県・宮川下流に渓流釣りに
行ってきました。
自宅を出たのは2日、11時30分。豊田まで
1時間30分はいつもなら余裕ですが、菊川インターに乗ると
三ケ日から先渋滞18キロ・・・、豊田には1時20分過ぎに到着です。
豊田で前岡さん、平野さんと合流、前岡さんの車で一路現地に走ります。
現地には4時前に到着、いつもお世話になっている
斉藤さん、横井さん、鮎の名手水野さんと合流、6名で釣り場に向かいます。
渓流釣りは初体験、必要な小物は買ったものの、水野さんに竿を借り、斉藤さんに仕掛けを作ってもらい
エサまで頂いて釣り開始です。

午前中の釣り場は初心者の私でもぽつぽつとは釣れましたが
午後の入った場所はウグイばかりで5時には納竿。
楽しみにしていた飛騨牛の焼肉は予約が入っており
頂けませんでした、残念!

イワナにマスに・・・、魚種はよく解りません(笑)
川釣りは子供の時から良くしていたので釣り方は違っても
違和感はありませんでした。
鮎のようにははまりそうにはにはありませんが、年に一度くらいはいいですね。
帰りの渋滞も心配しましたが、思いのほか高速は空いていて
12時前に自宅到着でした。
今度は鮎の時期に行くことになりそうです。
「TEAM技ANDO」会長の宮内さんが亡くなられました。前会長の
安藤さんに続きあまりに早く唖然としています。
前から体調がすぐれなかったとのこと、優しい方でした。
心からご冥福をお祈りいたします。


私の方は体調が戻りつつあります。
もう今日から5月、菊川の山々はお茶の真っ盛り。
このところの安値に、今年は霜の害で農家はダブルパンチ。
活気が全くありません。
風は相変わらず、西と南・・・。
伊豆諸島に尾長を狙いに行きたいですね。