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メジナ(グレ)

先日(27、28日)に南伊豆伊浜、西伊豆小下田で釣ってきたメジナです。
伊浜の尾長、小下田の口太との比較です。
共にサイズは41~42cm位。こうして並べてみると違いが良く解ります。

重量は尾長が1.15キロ

口太は1.2キロでした。

尾長はきれいですよね。脂はすでに口太の方がのっていましたが
まだまだ痩せています。乗っ込みの時期になると、このサイズでも
重いものは1.5~1.8キロくらいになるものがあります。
共によく引き楽しませてくれました。

12月に入っての伊豆へのプライベート釣行は3回でしたが40cm超えは
1度も外していません。今年の釣行は終わりですが
来年1月には釣り会(須崎)も入っており、フィッシングショー(横浜)も開催されます。

来年も「とことん釣ったるぜ!」でがんばります。
皆さん、良いお年をお迎えください(笑) 
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新製品先取り情報です

釣研から3月発売予定の新製品情報です。

<1.オペレートに待望の「L」サイズが追加>
ツケエの有無を確実にキャッチする超精密浮力
ガン玉を基準とした従来の浮力表示方法に加え、浮力範囲を更に細かく分けた釣研独自の浮力基準を採用しました。刻々と変化するシビアな状況下において、更に微妙な浮き加減・沈み加減のコントロールを可能にしました。
浮力別重心設定により、仕掛けの理想的な「なじみ」と「入り」を実現
「使うウキの浮力が異なれば、仕掛けのなじませ方や当たりの取り方も変わる」という考案者・横井公一の思想に基づき、03からBまではデュアルウエイト構造による高重心設定を採用。2B,3B,5Bは安定してツケエを落とせる低重心構造とすることで、狙いのタナに理想的なアプローチを行えます。
B,2B,3B,5Bは+G3分の与浮力設定
中層から下層を探る際に使用することの多いB,2B,3B,5Bには、ハリスに追加ガン玉を打てるよう+G3分の与浮力を与えました。ハリスにもガン玉を打ち、仕掛け全体をしっかり張ってアタリを取りたい時の強い味方です。
ウキ止めが糸穴内部で止まる!極細Φ0.7mm下部リングを搭載(B,2B,3B,5B)
半遊動での使用がメインとなるMサイズのB,2B,3B,5Bには、シモリ玉を使用せずにウキ止めが本体下部で止まるようΦ0.7mmの極細リングを搭載。よりシンプルな仕掛けで半遊動仕掛けを組むことが可能になりました(極細径のため、使用後は必ず真水で糸穴部を洗浄後収納下さい)。
スムーズな糸落ちを実現する糸穴Φ2.5mmストレート構造(03からG3)
全遊動で使うことの多い03からG3には、糸落ちとアタリを両立するΦ2.5mmストレートパイプを搭載しています。

<2.大征黒に「沈め」が追加>
信頼の円錐形状に更なる遠投性をプラス
使いやすさで定評の「征黒」をベースに、ボディを大型化。0号で約18gの重量設定とすることで、より広範囲を探れる遠投能力も備えました。「征黒」と併用してお使い頂くことにより、より遠く、かつ、くまなくエリア内を探ることが可能になりました。
大型ボディをしっかりと水面で安定させる低重心構造
大型ボディでありながら荒れた水面でもどっしりと安定。外部からの余分な抵抗がツケエに伝わりくい低重心構造を採用しました。
幅広い仕掛けと釣法に対応するφ2mmストレートパイプ
全遊動での沈め釣りから水中ウキを併用した深場狙いまでに対応した、オーソドックスなφ2mmストレートパイプを搭載しています。
全浮力にイエローをラインナップ通常のスカーレットに加え、全ての浮力にイエローを用意しました。天候や海況に応じて最適なカラーをチョイスできます。
00号より早く沈めて探れる(沈め)
強風で滑る上潮を、いち早く沈めて探れる新浮力基準「沈め」を新たにラインナップ。 マキエの層を誘いながらクロダイを狙う、攻めの釣りが可能になりました。

<3.瞬黒に「沈め」が追加>
LS(Low Stopper)搭載で風・波の影響を抑えつつ、素早い糸落ちを可能にした
上部4mm、下部2mmの穴径を使用したLS構造により素早い糸落ちを実現。シモリ玉とウキ止め糸が内部で止まるので、風・波の影響を受けにくく、 仕掛けの浮きあがりを防ぎます。
黒鯛専用竿でも扱い易い操作性と十分な遠投性を兼ね備えたモデル
柔らかい黒鯛専用竿でも扱い易いように、潮受けと視認性を保ったまま、操作性が下がらないようバランスを取った設計ボディ。黒鯛ウキには欠かせない遠投性も十分に兼ね備えています。
トップディンプル採用で、前アタリから食い込みまでの余分な浮き上がりを抑制
ウキ本体トップ部がディンプル形状になっているため、ウキが沈んでからの浮力による浮きあがりが抑えられます。これにより、黒鯛特有の前アタリ後のゆっくりとした本アタリまでの過程で、違和感なく食い込ませることができます。
艶消しボディと上部面積の広さにより視認性が高い
真夏や日中の強い光線の中でも、はっきりとした存在感を出す艶消しボディ。また上部面積を広くとることにより、遠投した際でも高い視認性を発揮します。
強風時、二枚潮の表層をいち速く突破(沈め専用モデル)
強風時の海面で起こる二枚潮。吹けば吹くほど厚くなる上潮を突破させるために生まれた「沈め」は00号よりも速く沈むように設定しています。マキエが効いている底層へ素早く仕掛を到達させ、クロダイを仕留める新しい攻めの釣りが実現できます。

<4.大征黒にカン付きが新登場>
糸落ち、仕掛けの馴染みを優先
遠投時、ラインが水面に張り付き、0号やBなど軽い仕掛けをタナまで落とす事が非常に困難になりますが、ラインとの接触点が少ないカン付きウキを使用すれば容易になります。
ケミホタルミニ装着可能な夜釣り対応モデル
ウキトップにはケミホタルミニ25(別売り)が装着できるため、暗いマヅメ時のチャンスを逃しません。なお、浮力はケミホタルミニ25と「全遊動スナップ」を装着した状態で設定しております。
ラインテンションで仕掛けの張り具合が分かる
ラインを張ればウキが逆方向に傾くため、ラインメンディングが容易にできます。また、体積が有りどっしりとポイントをキープするため、強風時に引き起こる表層の潮が走る際でもラインの修正が楽にできます。

現代釣法に欠かせない遠投、沈め、糸落ち・・・
「オペレート」に関してはサイズLの0号で8.5gです。LLも欲しいくらいですよね。
楽しみにしていましょう。 

伊豆行ってきました

27日に向かったのは南伊豆伊浜。
私の磯のメジナ釣りスタートの地でホームグランドの一つです。
風に弱いことから最近はとんとご無沙汰。
ナライの風の予報に予約をお願いしたのですが
「出れるかな~、ダメもとで良かったら来てください」との返事。
午前4時港へ着くとナライが結構強く吹いています。
6時ころに風がちょっと楽になると波の音が・・・、ちょっと不安。
案の定、6時40分頃渡船屋さんから電話が入り波が高いので
波が落ちるまで見合わせ、良かったら宿の方にあがってくださいとのこと。
他に向かう当てもなく、宿へあがると、だいぶ早い?お雑煮のごちそうにありつきました(笑)。
8時を回り、ようやくの出船。うねりがでかくてなかなか場所が決まりませんが
なんとか波を被っていない、外バラモの高場に渡礁。
左右からの大サラシに正面からの風、時折打ちつけたしぶきが襲います。
最初の30分間は付けエサは残ったまま。
足元のサラシに魚影が見えたと思ったら、その後木っ端メジナの猛攻。
25cm以下の尾長です。
コマセを足元に入れ、サラシの先まで大遠投しても、仕掛けが馴染むと手元まで
ギュン、相変わらずの木っ端尾長です。
10時を回って、上り潮が動き始めにウキが消し込み速合わせでのファイト。
当日最大の41cmの尾長でした。しかしその後はまた木っ端尾長です。
昼を回ると潮もなくなり、あっちゃこっちゃ釣りでぽつぽつ30cm型を拾う程度。
1時半頃から、コマセに相変わらず木っ端は反応しているものの付けエサは
残ることもある状態に・・・。口太の良型を狙います。
仕掛けを遠投しコマセの中に引き戻し、入れていきます。
確率は少ないものの、35cmまでの口太も3尾キープ。
最後は38cmの尾長でした。木っ端尾長は30尾以上のリリース。
30~41cmを10尾のキープでした。
(ハラモ向き)

(灯台向き)

撤収時に波はだいぶ静かになりましたが、釣り座が高いため
最初に迎えに来てくれたのはいいのですが船までの距離がありすぎます。
バッカン類、魚、シールドバックは船に投げ込み、ロッドケースだけをもって
崖をおり、船に飛びました。
シールドバックのリールが心配でしたが、何とか無事でしたが
生かしバッカンの接着が飛び水が漏れる状態になってしまいました(涙)
道具は大切に扱いましょう。
(伊浜での釣果)
口太3尾のほかは全て尾長。
水温16度なのにね~。朝一、黒島の3名は道具を流され、一人は海に
ドボンだったようです。無事でしたが、さそ寒かったでしょうね。
釣りは安全第一で行きましょうね。

翌28日は西伊豆小下田に釣行です。
以前御前崎で知り合った浜松の2名の案内に
飛島に渡礁。風も弱くべた凪状態。
潮もまったく動きません。
潮待ち状態が続きます。
朝一コマセにエサ取りは確認できますが、比較的楽な展開。
10時ころから下りの潮が動き出すとぽつぽつ小型が当たります。
11時頃、逆光に沈めていた仕掛けにドカン。結構な重量感と引きに
タモに収まったのは42cmの口太メジナ。
結果の出ない同行者に仕掛けと釣り方をレクチャー。
素直な若者にはご褒美が・・・、38cm、45.5cmの口太が連発。
何とか私の仕事は終了です。
私も36cmほどを1尾追加するも、昼を過ぎると頼みの潮も止まり
エサ取りの大群にまったく付けエサが残らず・・・。
スズメに海タナゴ、キタマクラにベラ、イスズミに極めつけは良型のアイゴ・・・。
納竿でした。

港に帰ると何処も潮動かずで大苦戦。釣果らしい釣果は私たちだけだったようです。
25cm~42cmの釣果。36cm、42cmを2尾持ち帰りでした。


当時(2日)の仕掛けとエサです。
1.  竿  がま磯 アテンダーⅡ 1.25号5.0m
2.  リール トーナメント ISO Z 2000LBD
3.  道糸  東レ インターナショナル  銀輪スーパーストロングちぬブラックマスター1.5号
4.  ハリス 東レ インターナショナル トヨフロンスーパーLEX 1.5~1.7号
5.  ウキ  釣研 トーナメント アクロ  02~G7、オペレート M-0号
7.  鈎   がまかつ  ふかせグレ(茶)5~6号、一発グレ 6~7号

エサはマルキュー社のテスト品のため詳しくお知らせできませんが・・・
(36cmのバッカン3個を用意)
1. 従来品  1+オキアミ3キロ
2. テスト品 A+オキアミ3キロ
3. テスト品 B+オキアミ3キロ

付けエサ、生オキアミ、くわせオキアミスーパーハードビックL、グレ丸

テスト品は来春発売か?、いい感じです、お楽しみに!!!
  

伊豆に走ります

今夜伊豆に走ります。
先週、土曜日に解凍をお願いし預かってもらってある
オキアミの関係もあり、多分今年最後の釣行となる
伊豆に走ります。
明日は伊浜、明後日は田子か小下田となる予定です。
今週は大荒れでどこの渡船もほとんど出ていないため
伊豆の状況は解りませんが・・・。
神子元島へも行きたいのですが、日曜日は浜松の仲間との合流もあり
こんな計画となりました。
水温が気になりますが、西伊豆の方が若干低目と思います。
集魚材のテストもあり・・・釣れるといいな~です(笑)
ちょっとの間ブログの更新ができませんが
帰ったらまた更新します。
(前に携帯からの更新を娘に教えてもらったのですが
携帯メールすらやらないアナログ人間のため
今だできません(汗)悪しからずです。) 

新刊です

「磯・投げ情報」の2月号が届きました。
12月下旬に2月号か~・・・、ところで取材は何月?まあ、いろいろと大変です(笑)
やはりシーズン、磯のグラビアが増えてきた感があり、うれしいですね。
巻頭カラーの谷口さんの須崎の高ん場は一度行ってみたいですが
伊豆まで片道3~4時間かけてからの地磯歩きは、年寄りにはちょっとキツイものがあります。
なににつけても値上げ値上げのご時世ですから地磯が注目されるのかな。
しかし、みんな良く釣りますね。



私のよく行く御前崎港は沖堤が伸び、潮の流れが変わったか以前の釣果がありません。
このところ沖の堤防工事がさらに進められています。
今後どう変わっていくのか工事が完了しないと解りませんが、良型のクロダイやメジナは
港内の堤防ではなかなか難しくなるのかな?

そうでなくても釣り場が無くなりつつある昨今、最近の釣果はなかなか厳しいですよね。
明日から少しは寒波も収まり日曜日までは伊豆方面も竿を出せそう。
年末、年始はまた大寒波7陣の到来だそう・・・。
今夜伊豆に走りましょうかね・・・。 

昨日の御前崎港です

昨日、懲りずに御前崎港・西埠頭に行ってきました。
海はうす濁りで西の風がやや強く吹いています。
竿先にはくっきりと富士山です。
潮は最初止まっていて、エサが時々取られます。
スタートから1時間ほどして潮が地頭方方面に流れ出すと
最初の当たり、28cmほどの小チヌです。
その後同型3連発。小型ですが0号の竿なら結構楽しめます。

常連のダンゴ師のみなさんの釣り座には
テトラを積む船が2杯も付き、大移動を余儀なくされていたようです。

私の足元にはいつもの通り「クロ」ちゃん?が
ずっと居ついて食べ物をねだります。
昼食用のパンをおすそ分けしたり、鈎を飲み込んで
死んだ魚を差し上げたり・・・。
しかし昨日は風の関係でちょっと釣り座を移動したすきに
パンを持っていかれました(涙)

潮は動いたり止まったりで潮が止まるとまったくエサが残りません。
エサ取りは定番のフグに海タナゴ、昨日はサヨリも釣れました。
ウキがスパッと入り手元までくる当たりに痛恨の高キレにハリはずれ2連発。
結構な重量感「逃がした魚はデカイ!」ってか(笑)
しかし、生かしバッカンの中は20~28cmとまだまだサイズアップしませんでした。

海水は冷たく感じられたのですが、まだまだエサ取りは元気です。
当日のタックルです。
竿  がま磯XO 0号5.3m
リール  トーナメント競技2000LBD
道糸  東レ インターナショナル  銀輪SSトーナメンター1.5号
ハリス 東レ インターナショナル トヨフロン スーパーLEX 1~1.2号
                     トヨフロン ハイパーガイアXX1.2号
ハリ  がまかつ  チヌ鈎  2号

エサ オキアミ3キロにチヌパワー遠投G1袋、チヌパワーV10白チヌ半袋
付けエサは くわせオキアミスーパーハードチヌ(L)

帰りがけ、駐車場でダンゴ師?の方にお話しを伺ったら
よほどのことがない限り、釣行はほぼ毎日だそうで、
「今年は小型ばかりで、ダメですね・・・25cmを超えません」とのこと。
毎日ではさぞエサ代が・・・とお聞きしたら、釣行1回は500円以内、
ダンゴは鶏のえさに米ヌカと砂、さなぎ粉を混ぜたものだそうです。
付けエサは付けエサ用オキアミ580円のものを8分の1づつ使用とのこと。

確かに鳥のエサは牡蠣殻やコーンとクロダイも好みそう・・・。
マルキューさんのものは「さなぎ粉」くらいか・・・、もうちょっと
使ってほしいですね。
 

海水温です

12月23日の伊豆の海水温です。
下田沖根  14度、 南伊豆  15度、 東伊豆  16度です。

なかなか大西が収まりません。
現在渡船できているのは石廊崎(場所限定)
大瀬、下流、須崎、菖蒲沢、外浦くらいかな。
下田沖根も大荒れの中、出船しているようですが・・・。

19度まで上がった水温はいい感じになっていますが
この大西がおさまらないとなかなか狙いの場所での
竿だしは厳しいですね。

土日といい感じの週間予報です。
先週から準備は万端、いつでも出動です。

今日はいつもの御前崎港でカイズと戯れてきたいと思います。
帰ったらまた報告しますね。 

新製品情報です

マルキュー社からタイムリーな商品が新発売

■マルキユー 2WAY ニットキャップ
サイズ:フリー
メーカー希望本体価格 ¥3,300(税別)
カラー(ブラック/グレー/オリーブ)
ニットキャップとネックウォーマーが一体となった2WAY仕様。
ニットキャップ内側にネックウォーマーを収納することで、
通常のニットキャップとしてもお使いいただけます。



2WAY使用で超お買い得!。
また寒い時期の釣りにはネックウォーマー
は一度使ったら手放せませんね。

やっぱ黒がいいかな(笑) 

6連続の・・・

昨日は急遽、大会が中止となったためポッカリ空いた
スケジュールに何もせず、何処へも行かずの1日でした。

釣研FGの釣り会(南伊豆中木)にはじまり
マルキュースタッフ会(南伊豆入間)が予備日を含めて2回
GFG東海釣り会(南伊豆石廊崎)も予備日を含めて2回
今回、南風以外なら大丈夫と場所を須崎に設定の釣研FGも
あえなく、考えられない南の強風波浪警報に撃沈

20日夜は土砂降りの中、長男の車がパンクということで
合羽を着ての出動。その度大会中止の連絡、解凍を頼んだ
オキアミはキャンセルできず(他店に頼んだ仲間は全員キャンセルできたとのこと)
全く厄日・・・、「天は我を見捨てたか」の心境でしたね(笑)。

今日明日と西高東低の冬型が強まり季節風(大西)が強く吹く
予報。オキアミの関係もあり、いつでも出動できる態勢で
天気図とにらめっこが続きそうです。

来年の釣研FG・富士山支部の予定ですが
2月22日(日)に須崎で予選会
5月17日(日)場所未定で釣りの後役員会
と予定、調整中です。
事務局長、事業部長と協議で決定次第会員皆さんに連絡です。

釣研FG・富士山支部も今年4名が新加入
徐々にではありますが仲間が増えています。
和気あいあいの楽しい釣り会や懇親会を計画中
私のブログを見て興味のある方は是非
入会に関係なくいつでも遊びに来てほしいと思います。
釣り初心者大歓迎、釣り具全て揃え、お貸しします。
女性会員も活躍中です。
なんちゃって会員も合わせて募集中です(笑)。

これで私の所属のマルキュー、がまかつ、釣研の各社関係の
スケジュールも出そろい、来年6月までがほぼ埋まり
来年も釣り、釣り、釣りと忙しくなりそうです。

早く凪にならないかな~ 

大会告知

明日予定の釣研FG・富士山支部の釣り会
は南西の風が強く吹き出したとのことで急遽中止となりました。
夕方になって予報が変わり波4mとなった時点で(午後6時)船長に
は確認したのですが、その時は「大丈夫でしょう」との返事。
オキアミの解凍も頼んで準備万端だったのですが・・・結局の中止。
1時間ほどだったので「オキアミは冷凍庫に戻してほしい」とお願いしたのですが
冷凍庫に保存は来週の土曜日までとの期限付きだそうで・・・。
オールナイトが土・日だけでの来週の土曜日までは実に厳しい。
取りに来いとのことですが、沼津まで走るとオキアミの代金の何倍?
結局商品なしで代金だけ払わないといけないみたい。
ちっちゃな釣具屋さんは懲りてしまいますよね。
天気が相手では喧嘩もできません(涙)

釣り会後の役員会もできません。
また仕切り直しで釣り会ともども計画しないといけませんね。
 

大会の告知です

明日予定の釣研FG・富士山支部のWFG予選会を兼ねた
釣り会(下田市須崎)は予定通り開催します。
集合場所は従来の渡船場所。
集合時間は午前5時です。
風邪等で今回欠席者が多いと聞いています。
オブザーバー、飛び入り大いに歓迎です。
暇がある方、お集まりください(笑)。
参加費は7,000円だそうです(渡船代、賞品代)。
ちょっと参加費が高いようです、きっと豪華賞品でもでるんでしょうかね?
参加者の皆様、楽しみに気を付けてお集まりください。 

御前崎に行ってきました

風が楽になるということで御前崎港・西埠頭にってきました。
9時半に駐車場に到着すると先行の釣り人の車が2台だけ・・・悪い予感
風は北風がそよそよ、雪をかぶった富士山がきれいです。

遠く山々も雪をかぶっています。

海は珍しく澄んでいて、魚がそこらじゅうに浮いています。
西が吹き荒れた後でさぞ水温は下がっただろうとの予測が大きく外れ
海水温は急上昇。魚が病気寸前?。
コマセを打つと魚が真っ黒に群がっています。
浅棚は海タナゴ、木っ端グレ、下にはフグの大群です。
頼みの潮は全く動かずで、付けエサのオキアミは秒殺、手に負えません。

それでもと試行錯誤で、試しているとすぐ前に漁師?
ナマコ漁ですが、先行は私たち釣り人。
ちょっと頭にきます(一言くらい挨拶がほしいですよね)。

コマセと付けエサの距離を調節し、何とか本命4尾ゲット。
15時に納竿としました。
御前崎港にまだまだボウズはありませんが、釣果以上に厳しい状況でした。

伊豆方面も16度台から一気に19度台まで水温が上昇したようで
エサ取りが増え大変だったようですが、40cm台もそこそこ出ていましたね。
今日の状況で明日の対応を考えましょう(笑)

昨日のチヌ釣行のタックルです。
1.  竿 がま磯XO 0号 5.3m
2.  リール トーナメントISO競技2000LBD
3.  道糸 東レ インターナショナル  銀輪SS トーナメンターSE 1.5号
4.  ハリス 東レ インターナショナル  トヨフロン スーパーL EX 1~1.2号
         東レ インターナショナル  トヨフロン ハイパーガイアXX1.2号
5.  ウキ  釣研  征黒 00~0号 (イエロー)  
6.  オモリ フジワラ G7~G5
7.  ハリ  がまかつ  チヌ鈎 1~2号

エサ
オキアミ3キロ、(マルキュー)チヌパワー ムギ1袋、チヌパワーV10白チヌ半袋
付けエサ  くわせオキアミスーパーハードスペシャルチヌ(L)           

ようやくのゲットです

何年前からか、ずっとお願いしてあって手に入らなかった
マルキュー社の「ドライバック」ようやくのゲットです。


入荷しても飛ぶように消えてなくなる人気商品。
なかなか注文のタイミングが合わず5年越し?
ようやくこの機会にMQ-01 ブラック、ホワイト
            MQ-02 ホワイト
を手に入れ揃いました。
唯一持っていたMQ-02ブラックはある釣り大会に参加した折に上位からの賞品奪取
ということで金額に関係なく即決めたものでした。(もっと高額なものがたくさんありましたが・・・)

この手の商品は各社で出揃っている感がありますがデザイン、価格、造りともいいんじゃないですかね。
人気の訳が分かります。

今日はようやく吹き荒れた風もやみ、久しぶりのナライ(北東風)で、伊豆釣行をと思っていましたが
天気予報がころころ変わり、明日は歯医者の予約、明後日は釣研FGの釣り会。
ちょっと3日で2度の伊豆往復はハードと思い、断念。
来週はちょっと寒波も収まりそうな週間予報も出ています。
テスト商品も頼まれていますので、釣行は泊りで2日やりたいですね。

ということで、昨夜は冷凍庫からオキアミを出しておいた都合から
今年ボーズなしの御前崎港にでも行ってこようかと思います。
寒そうですが・・・、釣れるといいな~。
また報告します。

 

釣研から11,12月発売の新製品です。

今日予定のマルキューさんのスッフ会が流れポッカリ空いた
スケジュールに、どこか釣行と思ったのですが、台風なみに発達した
爆弾低気圧のおかげで、きょう午前中までは強風が吹き荒れるとのこと。
昨日同様寒い1日となるようで・・・やめときました(笑)。
昨日は温暖な静岡県でも山側は風花が舞ったとのことで
例年より1月早いそうです。
暖冬なら伊豆釣行も増えるのですが・・・。

各メーカーの来年のスケジュールもほぼ出そろってきました。
21日は釣研FG・富士山支部の大会です。釣り会終了後に
来年のスケジュールを決めないとね、役員任期の2年ですので
こちらも承認が必要か?時間が足りるか心配ですね。


本題の「釣研」さんからの、今シーズンの新製品2点です。

1.12月発売です
<エイジアLCマスターピース>
強風でも仕掛を牽引するボディ
強風下でも遠投できる重量と、仕掛を流すのに最も阻害要因となる道糸の抵抗を抑え、難なく牽引する体積を兼ね備えたボディ。
ミラクルダンパー、フリクションゼロシステムを踏襲
耐久性に最も優れた(当社比)ミラクルダンパーコーティング。道糸とボディの接触面の抵抗を抑えたフリクションゼロシステムを採用しました。
二枚潮を突っ切る05から07
エイジアマスターピースの0号から000号を細分化した浮力基準を踏襲。05~07は2枚潮でも狙った底のポイントをダイレクトに狙うことができます。近年流行の全遊動沈め探りチヌに最適。

2.11月発売です
<ゼクト L>
人気のゼクトにLサイズ登場です。


九州をはじめこのところの釣りは遠投が決めて。
型の際釣りか、数の遠投か・・・てか?
競技会では絶対に数を釣る必要があります。

好みの問題もありますが、九州、四国方面は遠投に分あり。
紀東は際かな?
伊豆は両用?臨機応変の対応が必要ですね。

ともあれ、離島を含め、これからの釣りには、Lサイズは不可欠ですね。
よろしくです(笑) 

新製品ニースです

ブログの休止が長かったため、ちょっと前の新製品から
紹介です。

釣研10月発売の新製品です。
1.フリクションD
糸落ちに優れたフリションゼロシステム搭載
ラインとウキの接点を極力抑えることで、スムーズな糸落ちを実現できるフリクションゼロシステムを搭載。
遊動、沈め、全遊動で使える浮力バリエーション
G2から3Bまではガン玉を使った一般的な遊動仕掛け。0号はウキ止めを使わない全遊動仕掛け。00号はウキごと沈めて魚がいるタナを探る、沈め探り釣り仕掛けができます。
優れたコストパフォーマンス
糸落ちを追求したフクションゼロシステム、圧倒的な塗装強度を誇るダンパーコーティングなど中・高級モデルに搭載している機能をリーズナブルな価格で提供。
00号のみ直結浮力設計
0号から3Bまではウエイトスイベル-G8を使用した浮力設定。00号のみ直結で使用した浮力設定。


2.ブランクレス
穴径2.5mmだから糸滑りが抜群
通常の穴径より大きめの2.5mmにBMR(ブラックメタルリング)を搭載しているため、仕掛がタナまでスムーズに落ちて行きます。
視認性に優れたフラット全色塗装仕様
遠投しても非常に良く見える全色塗装仕様。高い質感と、光沢を抑えたフラット塗装仕上げ。オールラウンドに使えるオレンジと、曇天時や沈めた時に水中で良く見えるイエローをラインナップ。
1.5号、2号はタナまでの到達が分かる非自立設計
0号から1号までは自立タイプ。1.5号、2号は非自立設計だからウキにオモリ負荷が掛からない状態ではウキが傾き、ウキ止めがウキに到達するとウキが立つのでタナへの到達を知らせてくれます。
タックルを選ばない重量
G2から3Bまでの重量を12g台で設計しているため、身近な堤防や地磯でクロダイを狙うライトタックルから、本格的な磯でメジナを狙うヘビーなタックルまで幅広くお使いいただけます。

2点とも基本のオープン価格ですが、市販のどのモデルと比較しても安い!。
初心者からベテランまで、釣研さんの意気込みが感じられる逸品です。
重量も、メガネじゃないですが遠近両用オールマイティ-に使える嬉しい代物です。
一度お試しあれ! 

告知

18日(木)に南伊豆入間で予定されていたマルキュー
スタッフ会(情報交換会)は荒天にため中止となりました。
これでGFG東海の釣り会と合わせて4大会が連続で流れてしまいました。
スタッフ会は次回に3度目を予定してくれること、3度目の正直でできるといいですね。

西伊豆、南伊豆においては季節風が吹き始めると
大会の8割ができないと思った方がいいですね。
ナライ(北東風)が吹く日曜日ともなれば何をおいても
磯に走らなければ、シーズンはすぐ終わってしまいます。
伊豆半島をホームグランドにしているサンデーアングラーは
厳しいですよね。
最も気候が安定する5月、6月もこのところ厳しいですね。
また、秋には毎週のように台風は来るし・・・。
どうなっちゃってるの???

ともあれ21日は・・・ですが
土曜日は雨マーク、日曜日も予想気温は高め。
南風が吹かなければいいのですが・・・。
釣りのこと、「泣く子と、天候には勝てません」(笑)。 

厳しい予報です

今日は雨予報ですが、その後天気は回復するも
伊豆方面の波予報は5m・・・台風なみじゃん。
18日は絶望的かな。

日本海側は大雪で・・・
期待の21日は、20,21日と冬型が緩むか
予想気温は高め。
ナライの(北東風)強風でなければいいのですが・・・。
ことごとく流れる釣りの大会・・・。
全天候型のフィールドを持っている地域がうらやましい限りです。 

結果

昨日開催の東レスタッフ釣行会(須崎)の結果が入ってきました。
参加21名で、魚を検量したのはたったの4名。
西の強風で場所限定の釣りといってもなんと厳しいことか。
唯一、土屋さんが40cmオーバーを取ったとのこと。
来週の釣研FGは同所開催で釣果が今から思いやられます。

今日も西の強風が吹いていますが明日からはさらに大荒れのようで
18日(木)のマルキュースタッフ会はちょっと厳しいかな。
気温以上になかなか厳し~ですね。
 

便利グッズ

昨日のGFG東海の釣り会(南伊豆石廊崎)は荒天のため中止となり
同日予定でご案内いただいていた「Gフレンズ」10周年記念の
釣り会にも出席できず、また須崎で行われた?TFT関東のスタッフ会にも
案内もなくで、当然出席せず・・・。

「ギャオ」の無料映画を一人寂しく鑑賞(笑)
午後になって奥様を誘ってドライブ。
買うでもないのに御前崎の「ナブラ館」へ、どこも結構空いていましたが、
風が強かったためか、御前崎灯台付近はウインドサーフィンの人達でいっぱいでした。
水温は17度ほど。寒くないのかな~?。

帰りにホームセンターによって便利グッズの「電池チェッカー」を購入しました。

家でゴロゴロしている電池群、使用済みか未使用かわからないものも多く
以前から欲しいと思っていたものです。

使用機器によっては電池が原因か機械そのものが原因かわからないものも多くありますよね。
今回も使用済みで置いてあったものの中に使用可のものが多くありました。
電池交換後問題なく使用できているので良く解りません。
ともかく、遊び感覚でチェックチェックです(笑)。 

告知

ブログのタイトルを「静岡鱗風会」から
マーちゃんの「とことん釣ったるぜ!」に
変更いたしました。
「とことん釣ったる!」は以前の釣り雑誌
「ハローフィッシング」での私の連載タイトルです。
いつもしがないブログをご覧いただいている皆さま
これからもよろしくお願いいたします。 

比較

こちらは釣研さんからの製品です。

機能性と使いやすさを極めた競技専用ハイグレードモデル(ライブウェルTL131)
移動時に水がこぼれにくい上ブタを装備
競技会におけるポイント交代や検量時の場所移動など、水のこぼれを防ぐ上ブタを装備(防水ファスナーではありません)。
素早く水が抜ける!大型メッシュ内ブタと排水用ハンドル
検量時には即座に排水ができるよう、大型のメッシュ内ブタに加え、本体を傾けやすいよう側面に大型ハンドルを装備しました。
ロッドホルダー装備
ロッドを立てたままで保持できるロッドホルダーを側面に装備しました(使用時には本体に水を入れてお使い下さい)。
エアーポンプ2台を同時装着可能
より多くの魚を生かせるよう、ポンプホルダーをダブルで装備。大型魚の数釣り勝負にも安心です。
運搬時、手首への負担を軽減するオリジナルグリップ
海水に加え、魚の重量がかかるハンドル部にはチューブ式ハンドル+大型グリップを採用。手にかかる力を適度に分散し、疲労を最小限に抑えます。

多機能で贅沢な作り、使うのがもったいなくなるほど。素材が堅牢なためかちょっと重めかな。

タフなボディに勝つためのこだわりを満載!競技専用ハイグレードバッカン(TB131)
握りやすく、疲れにくいオリジナルグリップ
磯上がりや移動時の手首の負担を軽減するため、チューブ式ハンドル+幅広タイプのグリップを採用。運搬中のベルト外れを防ぐマジックテープ式の固定方法とすることで、ハードな荷物の受け渡しもスムーズかつ安心して行えます。
使用済みの糸くずなどを収めるダストボックスを側面に装備
実釣中に発生する、使用済みのハリスなどを収めるポケットを本体側面に装備しました。コンパクトなデザインで実釣中の邪魔にもなりません。
瀬替わりや場所移動に便利なマキエシャク固定ベルト
磯替わり時などに発生しやすいマキエシャクの落下を防ぐため、シャフト部を固定するためのベルトを付属しました。バッカンのフタを閉じるだけでは不十分な、マキエシャクのしっかりとした固定を容易にしました。使用しない時は取り外して収納ください。
開閉のスムーズさを極めた大型ファスナー
塩ガミしにくく、濡れた手でも開閉の容易な大型ファスナーを採用しました。一刻も早いスタンバイが求められるトーナメントシーンでの強い味方です。
丸めての固定と、2つ折りでの固定が自由に選べる3ウェイタイプの上ブタロック
2つ折り方式での上ブタ固定方式(半開・全開)に加え、上ブタを丸めてファスナー部のゴムで留める固定方式にも対応。状況に応じ、お好みのロック方式がセレクト頂けます。
サイズは36cmと40cm、
カラーはブラック×ホワイトとホワイトの2種

共に価格はオープンで展開。
九州、四国が磯の本場のためか関東の釣具屋さんで見かけることはちょっと少ないかな。
置けばすぐはけてしまうとのこと。一見の価値ありですよ。

マルキューさんのものと比較するのは、どちらも良く難しいですよね。
最後は好みの問題でしょう(笑) 

新製品情報です

マルキュー社から今年の新製品です。
1.パワーバッカンSLⅢ(2014年12月発売)定価9000円(税別)
魚の出し入れがスムーズに行なえるよう、二重構造のフタを備えた活かし用バッカン。側面にエアーポンプを2個セットできるポケット、内部にはエアーチューブを固定できる2つのホルダーがあり、キープ数が多いときや高水温時に威力を発揮します。また、竿や玉ノ柄などを一時的に立てられる簡易ロッドスタンドや、ショルダーベルトに加えてハンドグリップも新たに装備。その他、メッシュのサイドポケット、磯や波止場での滑りを底部のラバーなど、充実の機能が備わっています。
今では各社で出している、通称「生かしバッカン」です。これの出現で磯への釣行は荷物が一つ減りましたね。

2.パワーバッカンセミハードTRⅣ(2014年8月発売)定価36cm6500円、40cm7000円(共に税別)
型崩れしにくく軽量で、ヒシャクを押し当てたりするときに使いやすいセミハードタイプのバッカン。タテ開きのフタには新方式のサイドストッパーボタンを装備し、バタつきを確実に防止。また、小物類や小さなゴミなどを収納できるメッシュの窓が付いたサイドポケット、2本のグリップをひとまとめにするチャランボ対応のグリップベルト、混ぜムラを抑える丸みのあるコーナー、底部には磯や波止場での滑落防止に効果を発揮するラバーなどが標準装備
伊豆磯シーンでは1.2.を使用されている方が多く、デザインからも目を引きます。

マルキュー社のものはなんか、ものつくり全てが真面目ですよね。
好感が持てます。 

大会告知です

明日予定のGFG東海の磯釣り懇親大会(南伊豆石廊崎磯)
は荒天のため中止となりました。
再順延を来年の4月に予定されているそうです。
2週連続の大西による大会中止、残念です。

18日(木)はマルキュースタッフ会(南伊豆入間)
21日(日)は釣研FG富士山支部のWFG予選会を兼ねた大会(須崎磯)
です。
スタッフ会は順延の会です。今度こそ出来るといいな~。

この季節風、考えれば水温を下げてくれるありがたいものですが
この風が収まらないと、釣り場さえありません。

このため伊豆半島は他地区磯と違って場荒れが少ないのですが・・・。
北東風待ちですが今年はどれだけ吹いてくれるやら。 

来年のカレンダーです

来年のカレンダーが届きました。
例年、デスクの前には「マルキュー」さんのものが掛けてあります。
予定記入ができ、潮周りの表示があり使いやすいですね。
表紙裏の年間スケジュール表も便利です。
来年の予定も着々と決まってきており来年は4月が
厳しいほど入っています。
マルキューさん、がまかつさん、釣研さん、東レさん。
役員関係は、だいぶ若い人にバトンタッチをしていますが、みんな忙しく
暇が作れる私が動くことも多いですが・・・。
MFG、GFG、釣研FGとなかなか大変ですが、必要とされるとうれしいですね。
こき使われることも多ですが・・・(笑)

がまかつさんのカレンダーの磯関係は
1月に片伯部さん、2月に猪熊さん、12月に久保野さんかな。

毎年、各メーカーの予選会にはなるべく顔を出すようにしていますが
ここ数年、いつもの名手たちが上位に入りません。
磯運の問題もありますが、若手の台頭が目につきます。
大会ごとにヒーローが生まれます。
若手の活躍はうれしい限りですね。
ロートルの私でさえ「まだまだ」と頑張っているのですから
これからは若い人が中心になって
厳しい状況の磯釣りを盛り上げていってほしいものです。 

逸品です

1昨日の神子元でのメジナをさてどうしようかと迷ったのですが・・・
というのも、このところの釣果はほとんど近所に配ってあるため
「また行ってきたの~」なんて言われそうで・・・(笑)
ということで久しぶりに料理となりました。
35cm以下は煮つけように・・・。
うろこを取ってぶつ切りです。
以前うろこは100均のものを使っていましたがうろこは取れても
廻りは飛び散ったうろこで悲惨な状態に。
最近使っているのは定価1700円と奮発した「がまかつ」製の
うろこ取り、表示通りうろこは飛び散らずさらさら取れます。
さすが「がまかつ」といったところですね。

型番GM-2010もちろん現行品ですよ

家族6人、6個づつ4袋に小分けし冷凍庫に。
他は、娘が3枚におろす練習をしたいということで
手取り足取りのレクチャー。私に似て?呑み込みが早い。
うろこは取らずに3枚におろし、皮を引き完成です。
(あら~写真忘れた~)
ムニエル用、フライ用、刺身用の出来上がり。
しばらくメジナ三昧となりそうです(笑) 

神子元島に行ってきました

今シーズン初のプライベート釣行(伊豆)です。
週末はまた寒気が入ってくるということで、ワンチャンスで
伊豆釣行を決めたのですが、まだ伊豆半島全体、良い便りがありjません。
ネットで各釣り場を検索していると、時間は午後8時。
唯一上向きで、予約を入れなくとも何とか・・・の神子元島に決めました。
渡船はいつもの伊豆下田フィッシング。
当日の磯番は3番、4葉、カリトです。
お客さんは私を含め11人と少な目。

希望の黒根はうねりと、前日の早い下り警戒で断念。
結局最後まで残った2名でカリトの鼻に渡礁です。
船付けの裏でやりたかったのですが、思った以上に北東風が
強く、表向き一番奥に釣り座を取りました。
大サラシの中2投目、沈めていた仕掛けに竿引きの当たり。
38cmの尾長でした。
幸先よく、期待が持てたのですがコマセが効いてくるとコマセには
タカベと木っ端グレが湧き、木っ端グレが入れ掛かりで手に負えません。
潮は全く動かず厳しい時間帯が続きました。11頃から期待の下りが
入りだすも潮は先端側をかすめ流れています。
潮を被ることを覚悟で先端近くに移動、遠投でダイレクトに本流にぶち込むと
30~35cmほどの尾長が入れ掛かりです。
10尾ほど取り、同磯の釣り人に釣り方と仕掛けを教え、場所を譲ります。

最初の釣り座に戻ってのですが、エサ取りこそ楽になったのですが
木っ端が続きます。
12時を回って、足元狙いに仕掛けをチェンジすると強烈な当たり。
口太の41cm、尾長の39cm、口太の39cmと3連荘。
納竿まで木っ端は混じるもののぽつぽつキーパーサイズを取り
1時45分納竿としました。

当日はどこの釣り座も厳しかったようで
魚のキープはカリトの2名だけ?
30~41cmまで20尾ほどキープし35リッターの
クーラーほぼ満タンでした。
神子元島の実力にはまだまだサイズに不満でしたが
釣疲れを感じるほど楽しめた1日となりました。

当日のタックルとエサです。
1.竿 がま磯 アテンダー1.5号 5.0m
  リール トーナメント ISO 2000LBD
  道糸  東レ SSチヌ ブラックマスター 1.75号
  ハリス 東レ トヨフロン スーパーLEX 1.7号
  ウキ  釣研 トーナメントアクロ0号、カットななめ円錐 技0号
  ハリ  がまかつ テクノグレ 5~6号
2.竿 がま磯 インテッサGⅢ 1号5.0m
  リール トーナメントISO競技 2000LBD
  道糸 東レ SSトーナメンターSE 1.5号
  ハリス 東レ トヨフロンハイパーガイアXX 1.5号
  ウキ 釣研 オペレートM 0号
  ハリ がまかつ 掛りすぎ口太 6号
エサ
オキアミ9キロ
グレパワーV9、遠投フカセTR各1袋
グレパワー遠投 半袋
付けエサは
くわせオキアミスーパーハード ビックL
グレ丸 

今年のG杯グレ頂点、速報です。

                頂点は昨年準優勝の篠原武さんでした。
                準優勝、3位と大分の赤嶺さん、城本さんでした。
                みんな若いな~、うらやましい限りです。
                ”おめでとう!”


                第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 結果速報

                優勝:篠原 武 選手(シード/第32回準優勝)
               準優勝:赤峰雄紀 選手(米水津I)
                第3位:城本 透 選手(米水津II)
               2位、3位の選手はともにウキは釣研の
               エイジアマスターピースだったようです。 

御前崎港・西埠頭に行ってきました。

吹き荒れた季節風の大西が緩む予報に
もしかして地頭方向きで竿が出せるかもと期待して
御前崎港・西埠頭に行ってきました。
さすがに平日とあって先行の釣り人は10人ほど。
ルアーが4人、フカセが3人、あとは投げとだんごかな。
現地に到着すると思いのほか風があり、地頭方向きをあきらめ
風よけのテトラがある沖向きに釣り座を取る。
竿だしは10時少し前。
珍しく潮が澄んでいると思ったら最初にかかったのは
メジナの足の裏サイズ(28cmほど)
エサ取りはあるものの気になるほどではない。
(エサ取りの正体はふぐとヒイラギらしい)
その後潮に濁りが入り、潮動かずで午前中は厳しい状態が続く。
昼過ぎから潮が地頭方方面に流れ出すとぽつぽつ当たりが出だし、
納竿の3時までに小型ながら(22~30cm)12枚をゲット。
足もとで待っていたネコちゃんに1尾をおすそ分けし
家族分(塩焼き用)6尾を持ち帰り、後はリリース。
良型はもう少し水温が下がってからか・・・。

当日の仕掛けとエサです。
竿   がま磯 XO 0号5.3m
リール トーナメントISO 2000LBD
道糸 東レ SSトーナメンターSE 1.25号
ハリス 東レ トユフロン スーパーLEX 1.2号
ハリ がまかつ 競技チヌ2号
ウキ 釣研 征黒B0号(イエロー)
オモリ フジワラG5

エサはオキアミ3キロ
チヌパワームギ 1袋
チヌパワーV10白チヌ  3分の2ほど
付けエサは
くわせオキアミ スペシャルチヌ(L) 

G杯グレ速報です

本日五島列島で行われたG杯グレの予選リーグの速報が入ってきました。




勝ち上がりの8名明日頂点をかけて勝負ですね。
マスターズ、ジャパンカップと関東の若手が制した
ので、もしかしてG杯もと期待しましたが
そんなに甘くはないですね(笑)
猪熊さんはやはり九州では強いですね。
酒本ちゃん、ガンバレ!
明日が楽しみです。 

今年は還暦でした

今年の5月5日は私の60回目?の誕生日でした。
全てが1週まわっての再スタートの年です。
これからは若い人と張り合うのではなく、この年だからこそできることを
力を抜いて、きっちりこなしていこうと思っています。

5月25日にはGFG東海関連で焼津の浜崎さんが中心になって
南伊豆の石廊崎で還暦祝い釣行会を開いていただきました。
愛知県から横井さん、千葉県から久保野さん、岐阜県からは
斎藤さんと多くの方の参加をいただきました。
とにかく嬉しかったですね。

記念に赤い「ちゃんちゃんこ」でも着せられるか心配でしたが
赤い「Gショック」をいただきました。
有難くていまだ箱から出ていません(汗)。

若い人達の足を引っ張らない程度にうるさいおやじでは
いようと思いますが・・・(笑)

今日から長崎の五島列島でG杯グレ本選の戦いが始まります。
明日の午後には頂点が決まります。
この時間は1回戦を戦っている最中でしょう。
今年はどんなドラマがあるのか楽しみですね。
多くの釣友も参戦しています。
静岡から健闘を祈りましょう。