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新刊です

「磯・投げ情報」の4月号が届きました。

今回はシーズンもありメジナのグラビアが目立ちます。
「メジナ釣りステップアップ講座」は大きく紙面を割き
カラー10ページの大作。
横浜のYさんが生徒?ちょっと無理があります(笑)
場所は「岩地大根}当然誰でも釣れるでしょう。

面白い企画ですがちょっと無理がありましたね。
記者さんも仕上げるのに大変だったと思います。
(苦労の跡がありありですね)



巻頭カラーは磯組の西伊豆田子。
磯組さんは田子ばかりですね。田子ならだれでも失敗はなく
良く釣れます。
今回上り潮に実績の「青根」でしたが青根に7人は
あり得ません。誰のコマセで釣っているのかもわからないでしょう。
当然潮下に釣果集中です(笑)



西伊豆田子は伊豆半島でも1,2を競うくらいのメジナの濃いところ。
当然ホームグランドとして通いたいところですが1人での渡船はしてくれず
2名以上が原則という厳しい条件付き。
夜釣りならともかく、秋田の男鹿から男女群島まで日本国中飛び回っている
私でもこんなところは他には知りません。
渡礁時浮き輪をわたされる徹底さ。
木造船のような渡船を見れば、ちょっと納得ですが…(笑)
しかし、いつ行っても良く釣れますよ。
となりの渡船区の仁科があんなに釣れないのが不思議なくらい。

雑誌を見ていると、磯行きたくなってきました。
低迷だった、南伊豆入間・妻良辺りがだいぶ良くなってきたみたいです。
ナライが吹いたら伊豆直行ですね。 
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御前崎港・西埠頭に行ってきました。

久しぶりにチヌ(クロダイ)狙いで御前崎港・西埠頭に行ってきました。
実釣開始は9時30分。天気は曇りで北東の風が吹いています。
釣り座は地頭方向き、ななめ右前方からの風ですが、潮は本命の
左から右に流れています。
開始直後からエサ取りありです。エサ取りの正体は
お決まりのフグちゃん。
数投目、スルスル全層仕掛けのウキ00号に当たりがないまま
回収すると25cmほどのチヌが・・・。
その後約1時間で32Ccmまでが6尾。
この分だとサイズアップも望め、爆釣かと思ったのですが・・・。
釣りはそんなに甘くない。
11時ころには全く潮は止まり、エサ取りの嵐。
チヌの口までエサが届きません。
ぽつぽつと食ってくるもサイズアップせず。
1時過ぎ風が変わったため、沖向きに移動です。



沖向きはべた凪状態。午後から天気も良くなり暑いくらい。
沖向きもコマセが効き出すとエサ取りが・・・。
こちらのエサ取りはヒイラギに海タナゴ。
潮がない分厳しい。

コマセと仕掛けを離すとタイミングでメジナ交じりで
チヌもぽつぽつ。



奥様の病院に行かなくては怒られそうなので2時30分納竿。
結果18cm~32cmのチヌ11尾、23~25cmのメジナ2尾。
家族の塩焼き用に6尾お持ち帰りでした。

水温が上がったため、小型が目立ちます。
水温しだいで、まだまだ良型は望めるでしょう。

メジナも狙ってみるのも面白そうです。
西風なら結構きつくても大丈夫。
細仕掛けで狙うチヌ釣りも一興ですね。


当日の仕掛けとエサ
1.  竿 がま磯チヌスペシャル  黒斬 F-50
2.  リール トーナメント2000LBD
3.  道糸 東レ トーナメンター 1.5号
4.  ハリス 東レ スーパーLハード  1号
5.  ウキ  釣研 征黒 00~0号
6.  鈎 がまかつ  チヌ鈎2号
7.  オモリ フジワラG7~G5

生オキアミ3キロ
マルキュー チヌパワーV10白チヌ1袋、チヌパワームギ半袋
  〃     くわせオキアミスーパーハードチヌ 

釣研カタログ

「釣研」さんからカタログが届きました。
昨年1年は総合カタログはお休みでしたので
より充実した内容に仕上がっているようです。



昨年、チヌ(クロダイ)用シリーズとして立ち上げました
「ブラックスペック」はレパートリーも豊富に全ての釣法に
対応できるようになっているようです。



※本日開催予定でした釣研FG・富士山支部のWFG予選会を兼ねた
釣り会(大瀬)は荒天のため中止・順延となりました。

突然のことで詳細は不明ですが、事務局・事業部で話し合ってもらっています。
(3月22日(日)、場所は大瀬が有力のようです。)

決まり次第会員の皆様にはご連絡させていただきますので
よろしくお願いいたします。

釣研FGの大会、まるで何かに呪われているように
開催を阻まれています。
何か良い打開策はないですかね(笑)。 

22日(日)の件

2月22日(日)に開催予定の釣研・富士山支部のWFG予選会を兼ねた
釣り会(南伊豆・大瀬)が微妙です。

昨年秋開催予定の懇親釣り会も流れ、万全を期し開催予定だった
(WFG予選会を兼ねた)12月の須崎も流れ、
2月に順延も須崎は大会が入っており、
それならと予定した大瀬でしたが・・・。
須崎、大瀬とも西の風でも東の風でも開催可能です。
冬場は季節風(西風)の確率が高く、外れても東風のはずなんですが・・・。

このところ、大会に合わせて南の風が入ります。
以前ならあり得ないんですが・・・。

22日は春一番が吹く予報に西伊豆、南伊豆の全渡船区域は欠航の
お断り、現在東伊豆の菖蒲沢が微妙とのこと。
本日12時に決定です。
今年の菖蒲沢は結構好釣果です。

しかしながら雨の確率80%で南西の風が強く吹きそう・・・微妙。
WFGの選手選出は2月いっぱい。開催できないと昨年のように
釣研さんに訳を言って待ってもらうしかありません。

このところ大会に厳しい伊豆なんです(笑) 

大会告知

「釣研」のグレオープン大会開催の告知です。
4月の12日(日)に三重県尾鷲にて開催されます。
家島、男鹿に続いての開催。
前2大会は大成功に終わっていますので失敗はできませんが
四国で行われる釣研チヌの大会と日程が被っていて
横井さんから「富士山支部」の協力をと依頼されています。
4月11日(土)は、MFG東日本の伊豆大会が入っており
賞品係の私は前日の金曜日から動かないといけません。
土曜日伊豆で日曜日は尾鷲ですか・・・。




MFGの大会は昨年、一昨年と荒天により流れています。
土曜日開催も初めてです。

今年も強行スケジュールです。
まだまだ楽をさせてもらえそうにありません(笑)

頑張らねば!!! 

国民の義務

今日は確定申告に行ってきました。
当地区は明日でしたが、ちょっと様子見に行ったら
番号札を渡され、明日用があるので好都合と
家に引き返し、準備です。
昨年3月からの消費税アップに伴い、3月までは駆け込み需要?
で大忙し。
何とか10月までは仕事が続いたのですが・・・。




11月中旬から現在まで・・・暇ですね~(笑)。
毎日釣りでもと考えないわけではありませんが
やっぱ遊びは仕事があってのことですね。

といってもこの時期、ナライの風なら伊豆に走っていますが・・・(笑)。

昨年、一昨年とちゃんと国民の義務を果たし納税でしたが
今年は税金を払うほどの収入ではなかったようです(汗)。

ともかく申告が終われば、やれやれですね。

明日からは久しぶりの仕事です。ほんとは今日からの予定でしたが
天気予報が午後からから降水確率50%ということで明日に伸ばしたら
1日中ピーカン???ありゃ~です。

ま、いいか~(笑)。 

運気今だ向上せず?

16日、西伊豆小下田に釣行してきました。
停滞している運気を打破するため、爆釣期待ですが・・・。
当日は「トビシマ」の磯番で、平日で込み合っていることはないだろうと
選択した「金二丸」さんでしたが、なんと9名の大会が入っていて・・・。
平日の大会なんて考えられます?
地元の老人会?のような団体です。足元もおぼつかないような人たち・・・。
ちょっとあり得ません。
トビシマに4名、廻り崎に2名、スズメに3名・・・あとどこでやるの?
老人様たちがもたもたしていて、それなりの磯はほとんど「トビシマ丸」さんが付け
ウネリが大きく乗れる磯もなく・・・最悪。
船に乗ってあっちこっち、空いている磯を探します。
最初「麦根」に渡礁。大きい磯であっちこっちと竿が出せ足場もいい。
初めての磯で、水深もありそう。
足元にコマセを入れエサ取りを聞きながら、仕掛けを入れていきます。
最初エサ取りはいません。潮の色は悪く濁っていて水温は14度と1度ほど下がっているようです。
最初にウキに反応を出したのはキタマクラ。ハリも持っていかれます。
その後付けエサは取られたり残ったり。
ウキを消し込む当たりに合わせると22cmほどの尾長メジナ。その後口太、尾長の
木っ端がぽつぽつ、サイズアップしません。
10時に見回りに来た船長にお願いし磯替えです。
だいぶうねりが落ちてきたので空いていた「ヤタガ」に移動です。


「ヤタガ」からハサミ、長根方向を望む。



「ヤタガ」から女郎方向を望む。



「ヤタガ」は早い上りの潮が入っており一面ウネリによるサラシだらけ。
潮を被らない高場から竿を出します。
天気は良く、風もなく暑いくらい。
エサ取りは全くありません。カン付きウキに替え、全層を海底まで探ります。
根掛かりをしてもエサは取られません。
11時過ぎ潮がよるんだ瞬間ウキが消し込み、35cmほどが釣れました。
その後3連発の当たりながら、仕掛けを入れるため道糸は大きく
出していて、合わせがうまくくれられず、2発目はハリはずれ
3発目は42cmとサイズアップで期待は膨らんだんですが・・・。
その後また元のエサ取りなしの状態に・・・。
なんと時合いの短いことか、数分の出来事、3連発で終了でした。

その後大量のコマセを入れながらあっちこっち試しますが
納竿の14時45分まで1度のエサ取りもありませんでした。

当日小下田全体で大勢の釣り人でしたが、高島で41cmが出た以外は
どこも木っ端で30cmに届かなかったようです。

(私の釣果、35cm、42cm)


当日は伊豆全体も水温の低下と、変に濁ったこの潮で釣果は
今一だったようです。

やっぱまだまだついていません。
泊りでもう1日の予定でした、翌日は北東の風ながら
雨または雪の確率80%。
付いていないときは、じっとその時を待つしかないのかな?

22日は南伊豆大瀬で大会です。
運気よ戻れ!ですかね(笑)。
 

明日は小下田です

今夜、西伊豆小下田に走ります。
お世話になるの0はいつもの「金二丸」さん。


80を過ぎた船長が案内してくれます。



泊りありきで出かけます。
帰ったらまた報告いたします。 

大会結果

本日、焼津新港で開催のGFG東海・チヌ予選会の結果が入ってきました。
昨年開催の清水の真崎海岸の大会と合わせて延べ60人弱。
今回3名の選手が選出できなければ、海水面部長の首が飛びます。
心配で、伊豆の「下流」か「松崎」を勧めたのですが聞き入れてもらえずの
強行開催でした。



決して焼津新港が悪い場所ではありません。
大会開催には予定日と場所の兼ね合いが重要なんです。

できたら参加者の半数はそれなりの釣果が期待できる場所を
役員は選択しなければなりません。



結果は1名のみに釣果があっただけのようです。
1名は4尾の釣果、他は全員ボウズだったようです。

さて役員さんはどんな責任を取られるのか・・・。
3月の西伊豆雲見開催の青年部の大会でもう一度の
予選会と考えているようですが????

3月の雲見の大会、昨年の結果を忘れたんでしょうか?
若い役員を育てようとバトンタッチしたつもりですが
勘違いが多く、経験のなさ暴露で先走り、会員に多大なる迷惑ばかりを
掛ける結果となっています。

10年早かったですかね。
困ったものです・・・・・・・・・・・・・・ 

大会告知

来週2月22日(日)、南伊豆大瀬磯において
釣研FG・富士山支部のWFG予選会を兼ねた釣り大会が
開催されます。
渡船は「倉の下(大倉丸)」さんです。



参加者の皆さんは直接港の方にお集まりください。
やる気満々の事業部部長は今日、下見を兼ね
大瀬に釣行のようです。



大瀬が西風に強いといっても場所が限定されます。
当日はどの風かまだわかりませんが、凪るといいですね。
オブザーバー大歓迎、午前5時までに港にお集まりください。



本日予定の西伊豆仁科での上州屋焼津店店長の通称「有馬カップ」は
3月15日(日)に順延のようです。
いつも人気で50名の定員はすぐに埋まるようです。
(順延なら飛び入りで参加できないかな~。)

焼津新港ではGFG東海のチヌ予選は予定通り行われているでしょう。
さてさて、今から結果が楽しみです。 

セントバレンタインデー

今日は巷では「セントバレンタインデー」だそうで
仏教徒の私には関係ないとは思ったのですが・・・。
奥さんと娘から義理チョコ?です。



なんか他のものの方がとも思うのですが、有難く思わないといけないですよね。
しかし、後が怖い(笑)



明日はGFG東海のチヌ予選会が焼津で行われるようです。
昨年清水の真崎海岸で開催し、30数名他魚もなく全員ボウズ。
予選会やり直しに「下流」か「松崎」でと申し伝えたのですが
焼津の名人さんは人の言うことは聞かず焼津での開催となったようです。
先週には水温急降下で心配でしたが1週間たちましたので大丈夫でしょうが・・・。
3名以上の釣果が無かった場合は当然責任を取ってもらいます。
結構人数は集まっているようです。
釣れるといいですね、結果が今から楽しみです。 

運気向上せず

釣れないときはひたすら釣れるまで頑張りましょう。
ということで、前日気になっていた、御前崎港・貯木場に直行。
誰も考えることは同じか、先行の釣り人数名。
私もいつもの実績ポイントに入釣。
エサ取りも考え、足元にだけコマセをくれ遠投で仕掛けを入れます。
1投目からエサが残りません。まったくコマセを打たなくても同じです。
2時間でこの状況ギブアップです。
エサ取りは、小型のフグとヒイラギの大群のようです。
エサ取りの居ない状況を探してあっちこっち動いてみますが、
貯木場内はまったくエサがとられません。
この状況の違いはなんなんでしょうね???
エサ取りがあったほうがいいのか、ないほうがいいのか・・・
訳解りません。

今は立ち入り禁止となっている埠頭です。
車を積み込む船はまるで巨大なビルのようです。


奥に釣り座を取るとエサ取りはいません。ゆっくり
落としていくと付けエサが真っ黒な海藻の様なものに覆われ
帰ってきます。
時間がたって、たまにエサがとられることも・・・。



あまりの状況に貯木場を諦め、いつもの西埠頭に残りのコマセの
処分がてら入ります。
中央部にはいつものダンゴ3兄弟?が入って、私の指定席にも
フカセの釣り人が5名ほど・・・。

潮は理想の本命潮。
私は空いていた近場に入ります。
まったくエサ取りすらありません。
一番潮下で40cm型が全体で1枚出たとかでなかったとか・・・。
当日も場所選択の失敗だったようです。

この絶不調、いつまで続くやら・・・。 

運気最下降?

人生の運、不運にはバイオリズムな様なものを常に感じます。
大袈裟ですが、釣りにおいても同じです。
幸に転じると何もかもがついてきて、特に競技(予選会など)に
おいて勝ちまくる結果となります。
磯釣りの場合は、技術以上に磯にあたらないとなかなか勝ち抜けできません。
今まで30回近く勝ち抜け全国大会を経験している私が言うのですから
間違いありません。

私においても人生のバイオリズムの頂点はもう過ぎた?のかもしれませんが
釣りにおいては1年を通して小さな波をいくつも感じます。
昨年12月から続いていた磯通い。誰も釣れていなかった40cmオーバーの
メジナ7釣行連発。その後38cm止まりが4連続・・・、数され徐々に落ちてきました。

御前崎のクロダイも昨年10月よりずっとボウズなし。
西埠頭ばかりですが、行けば釣れることを確信でしたが
ついに昨日ボウズを食らいました。
先週、5日に行ったときはエサ取りの猛攻のなか
38~40cm3尾を含み8尾の釣果。
エサ取りさえいなければと、西の強風の中、水温低下
を信じ釣行。
9時30分実釣開始するも昼までまったくエサ取りすらいません。
想像以上でしたが、潮さえ動けばとじっとガマンです。
昼前、たまにオキアミの頭だけが獲られるようになり
ゆっくりしもっていくウキに大きく合わせをくれると良型?のフグでした。

いつもお出迎えの「クロ」ちゃんの姿はなく昨日は
初顔のネコちゃんです。
当日ほかに釣人はなくずっと足元に鎮座しています。
「クロ」ちゃんのようにおねだりもせず、なんと行儀のいいことか。
持っていたパンを一緒に食べます。
もちろん狙いは魚でしょうが・・・釣れません。



しばらくすると、瓜二つのネコちゃんがいつの間にか・・・。
目を疑いましたが確かに2匹です(笑)。
あまりに釣れないためネコちゃんと会話を試みます
早く釣れ(ニャー)と催促ばかり。



コマセはまだありましたが、あまりの状況に2時でギブアップ。
釣果はフグちゃん3尾。
ハリも2回取れれましたね。
この水温でエサを取るのはフグくらいだったようです。



しかしながら水温の低下は御前崎のクロダイ釣には
悪い状況ではありません。安定すれば好釣果が期待できます。
また貯木場で大型が期待できるのもこの時期。
場所選択の失敗か・・・
今度は貯木場に直行ですかね(笑)。 

「がまかつ」さんは・・・

大阪のフィッシングショーも終了しましたね。
どんなだったでしょうか?

がまかつさんの今年の目玉は「ニューロッド」2点。

がま磯「インテッサG-Ⅴ」
初代からずっと購入のインテッサでしたが前モデルG-Ⅳは
今だに持っていませんが、今度はG-Ⅴの登場です。
2号竿で20万円を超えましたね。
初代からですと約2倍・の金額・・・鮎竿が買えそうです。
これを購入するには、もう少し腕を上げないとロッドの申し訳ないですよね。
高品位カーボンと高級備品、全てが超一流、当然の金額かもしれません。



鮎竿の「競技」はもう6代目。
他の竿と比べて、割安感さえ感じられる価格設定。
といっても27万か・・・。
買いたいのはやまやまですが、鮎竿もすでに4本所有。
「パワースペシャル」は未だに未使用です(汗)。



オールウェザーが15万、ベストが4万、ブーツが3万、磯靴は3万2千円、偏光が3万・・・
私から「がまかつ」が遠のいていくようです。
置いていかないで~(笑) 

各社のカタログが揃いました

お世話になっている2015年度の各社のカタログが揃いました。
「釣研」さんも昨年はカタログを出さなかったですが今年は作るという情報も・・・。
こうご期待ですね。



まずは東レさんからの情報です。
昨年のカタログで「近々発売開始」とニューラインの発売予告が
ありましたが結局発売に至りませんでしたライン(道糸)がついに
ベールを脱ぎました。



磯専用サスペンドライン
「銀輪スーパーストロングアイサイト」
カラーはライトグリーン、展開は1.5号~4号までの6種類。



年を取ると集中力に欠けます。
視覚性の良いラインは大助かりですね。
まだ手元にありませんのでどの程度のサスペンドか
是非試してみたいですね。

ラインや道具のの種類が多いのは、その釣法からです。
是非自分の釣りにあったライン、道具を見つけご使用いただければ
釣りは飛躍的に上達するでしょう。

ウキフカセにおいて、魚を掛けるのは魚に近いほうから。
つまりコマセ、付けエサ、ハリ、ハリス、ウキに道糸
リールに竿で最後が腕かな?(笑)

掛けてから取り込むのはその反対。
腕、竿、リール・・・・。

そのすべてが重要不可欠となりますが
重要なのはそのバランス。

自分の腕にあったラインの選択や、ラインにあった道具立てが
必要なんですよね。

細仕掛けでバラシまくっている人や、太仕掛けで
何も掛けない人・・・。
究極の選択のように思われがちですが、これがバランスなんです。
その時の状況、自分の腕にあったライン(ハリス・道糸)の選択。
ラインにあったウキや竿。
そのすべてのバランスを考えたらどの状況でも対応できるはずです。

漁師ではありませんので、楽しく釣りをするのが一番でしょう。
バラシ上等!
私は、まずは掛けることを選択しましょうかね(笑)。 

西伊豆雲見に行ってきました

川本さんと西伊豆雲見に行ってきました。
午前1時に自宅に集合、今回は川本さんの車でということで
楽ちんです。
途中、沼津の「釣具屋武士」にてオキアミを購入、翌日もありきで
3キロ版6枚と、付けエサ2個です。
川本さんとの釣行は南伊豆伊浜か西伊豆雲見が実に多い。
しかしながら、私と川本さんの使う渡船屋さんが異なり実に辛い状況。
いつも顔を隠し、小さくなって船長に見つからないように隠れています(笑)。
今回も雲見は「愛海丸」さんでなく「恵比寿丸」さん。

今回私は大きな失敗を2つしてしまい、結果撃沈でした。
渡礁したのは前回の「ツリキリ」から南にある「長島」です。

1つ目の失敗は集魚剤の選択です。
前回、雲見「ツリキリ」に渡礁の時はエサ取りすらなく厳しい状況で
今回検索も南伊豆方面は水温が低めに推移しているという情報に
オキアミ9キロにマルキューの「メガミックスグレ」、「イワシパワーグレスペシャル」、
「活性起爆剤・グレ」を各1袋使用の最強ブレンドで・・・・。
しかしながら、当日は水温が1から2度の上昇?
強烈なエサ取りが私のマキエに群がり釣りになりません。
朝一潮は下りが入っており、川本さんが「スズメ」との水道を
私は船付けに入りました。
1投目からナビが走るもハリ掛かりせず、2投目35cmほどの口太が釣れ
状況は悪いものではないと思ったのですが、その後エサが残りません?
川本さんも同様のようであっちこっちと移動して試しています。
その後25cmほどの尾長がかかるも潮は止まり、こんど上りが入ってきます。
川本さんは私の潮下の高場に入り「ヤオゾウ」との間に仕掛けを遠投。
1号のウキで、竿2本の棚・・・、置き竿で?釣ります。
潮上の私のコマセにだけエサ取りが集まり、私と川本さんの間の沖に出る晒しに
川本さんがコマセを入れますが、エサ取りは寄りません。
「ヤオゾウ」の間にカモメが群れ、潮が止まっているところがあるようで
コマセがたまり、メジナが・・・川本さんのエサ取りを寄せ、コマセ掛かりに徹します(笑)
川本さんの掛けた魚がタモが届かずタモ係りも・・・実に辛い。
私もカン付きの4Bで竿2本の棚で仕掛けを入れていき
最初にかかったのはサンノジ、次に38cmほどの口太が釣れるも
またサンノジ、次はアイゴ・・・。
サンノジ・アイゴ・ベラ、キタマクラ・スズメダイ・カワハギなどなど・・・。

2つ目の失敗は磯靴の破損。
今年初め、左のフェルトがはがれ補修したばかり。
今度は右足がべりっと・・・、この状態、危険で動けません。
川本さんが放棄した水道側が気になって移動した際おこりました(涙)
水道側奥はエサ取りがいないためゆっくり落としていって掛けたのは
巨大なサンノジとカワハギ。メジナの反応はありません。
その後もずっと気になってはいたのですが、納竿間際に川本さんが掛けたのは
良型のマダイでした。60cm位かな・・・。



足が楽で、履きよい磯靴でしたが廃棄処分です。



当時、どこの渡船区域も水温上昇で魚の活性が上がり
40cmオーバーが多数でたようですね。
他でも良型マダイも出ていました。
やっぱ雲見はどの渡船区より厳しい状況のようです。
実に疲れた1日でした。

今日(日)の釣行予定は天候が悪く推移し
あっちゃん他、遠路のおこしはあまりに危険と判断、断念です。 

明日は雲見に・・・

明日は牧の原市の川本さんと西伊豆雲見に釣行予定です。
明後日の日曜日は飛騨のあっちゃんたちと西伊豆小下田かな?
2日で伊豆2往復・・・。日曜日の天気が微妙なための強行スケジュールです。
体が持つかわかりませんが、頑張りましょう(笑)。

ちょっとブログ空けそうですが帰ったら報告しますね。
それではそろそろ支度にかかります(笑)。 

新製品先取り情報

マルキューさんから3月発売予定の新製品情報です。
「ワンショルダーバックMQ-01」です。
あらゆる使い方にマッチ、もっていると重宝しそうですね。


 

御前崎港・西埠頭

伊豆釣行を断念し、久しぶりに御前崎港に行ってきました。
「つり道場」ホームページの情報で1月下旬48cm、51cmが出たとのこと
(場所は解りませんが)、またマダイのビックも上がっていると・・・。
クロダイは貯木か新堤辺りか・・・、マダイは西埠頭でしょう。
釣り場を迷った挙句、風が北東ということで、西埠頭の地頭方向きに
入ります。
沖から結構強い風が吹いています。潮は少し当てながら沖に流れていて
状況は悪くありませんが、北の風は寒い。
9時半、実釣開始、1投目からエサが残りません。フグようです。
ハリも残りません(汗)。
10時半、初めての本命は25cm?(まだこのサイズ・・・?)。
11時を過ぎるとエサ取りが消えました。
良型が回っているのではと集中しますが付けエサは残ったままです。
潮は止まり、餌は残り???状況が今一掴めません。
1時少し前、風はやみ、仕掛けがうまく入るようになり釣りやすい状況です。
潮が若干反対(陸向き)に動いた瞬間、ウキがゆっくりしもっていき
食わせたのが38cmのクロダイでした。
その後、あとは続かず開始当時のエサ取りの大群です。
沖向きは風はやみ南西がそよそよにべた凪、鏡のようです。



沖向きはエサ取りがないとのことで、場所移動。
1投目、ウキが消し込み釣れたのは23cmほどのメジナ。
全くエサ取りはありません。
次に食ったのは、当日最大の40cmのクロダイ。
その後、ぽつぽつと小型(22~30cm)が食うもコマセが効いてくると
一面エサ取りばかりとなってしまいました。



また場所移動、どのポイントも最初はエサが残ります。
テトラに近い位置で、ウキが消し込み強烈な引き。
何とかテトラをかわし上がってきたのは39cmのクロダイ。
型はそれほどでもないものの、いい引きを見せてくれました。



午後4時、残りすきないコマセを打つと堤防では良型のメジナが浮いてきました。
といっても仕掛けをいじる気にもならず、そのまま続けると沖でウキが
もぞもぞ。合わせをくれると確かな手ごたえ。
何とか沖のテトラをかわしウキが見え、もう少しというところで
足元のテトラに突っ込まれハリスが飛びました。
竿が柔らかく溜めきれませんでした。メジナでしょう。
当日唯一のバラシ。ハリスはザラザラで・・・納竿です。

後でお聞きすると、マダイはルアーでの釣果だったようです。

大小入交の釣果でしたが、やっと本番かな?
足元にいっぱいいる小魚をタモですくってみると「ヒイラギ」でした。
仕掛け回収時にもスレ掛かりで何度もつれました。
エサ取りの一つのようです。
エサ取りはフグ、ヒイラギ、木っ端メジナ、メバル、アイナメ、ベラなどなど多彩。
エサ取りは多いながら、当日ボラは見えませんでしたね。

<当日の仕掛け>
竿  がま磯 黒斬  F-50
リール トーナメント2000LBD
道糸 東レ ブラックマスター 1.5号
ハリス  東レ スーパーLEX 1号
ハリ がまかつ ちぬ鈎2号、伊勢尼 7号
ウキ 釣研 征黒  00~0号
オモリ  フジワラ G7~G5号

<エサ>
オキアミ 3キロ
マルキュー チヌパワー ムギ 1袋
        チヌパワーV10白チヌ 半袋
マルキュー 船丸(L) 

フィッシングショー続き

マルキューブースでたくさんのステッカーをいただきました。
もちろんフィッシングショー限定のレアものです。



ホームページで確認し購入予定でしたポロシャツです。
なんといつもお世話になっている方からいただきました。
恐縮至極でございまする(笑)。




週末から今度は大阪のフィッシングショーですね。
マルキューさんのブースはイベント率ナンバーワンは間違いありません。
こうご期待ですね。


がまかつさん、シマノさん、ダイワさんはそれなりのさすがですが
後はルアー関係が目立ったくらいかな?

昨年まで3月開催を元に戻し大盛況。
来年もこの時期でしょう!

昨日、今日とまた伊豆に走るつもりでしたが
財布と体力と相談した結果断念(笑)

というのも、そろそろ確定申告のまとめもやらなくては・・・。

明日は雨予報。
日曜日は飛騨のあっちゃんが愛知の仲間と伊豆釣行を
計画中とのこと。昨年お盆に鮎でお世話になった以来で
会えるのを今から楽しみにしています。
凪だといいな~ 

フィッシングショーに行ってきました

フィッシングショーに行ってきました。
同行予定の奥様が風邪でダウンのため、一人横浜に走ります。
駐車場の関係もあり午前5時半に自宅を出発です。
スムーズに会場到着、地下の駐車場に車を入れまずはマルキューブースに。
あいさつを済ませ、目的の一つの即売会会場へ・・・。
スタッフのウインドブレーカーに刺繍を入れてくれるということで
頼むとその場で速、もちろん下書きも何もありません。



腕に「静岡鱗風会」、背中に「m.suzuki」と入れてもらいました。



正に職人芸、いやそれ以上の名人芸でしょう。
筆で書くくらいのスピードで感性だけで仕上げていきます。
素晴らしいの一言でしたね。



フィッシングショーの会場はブース間の空きが大きく感じたのですが
開演すると人、人で埋め尽くされ、昔のにぎやかさを取り戻したようです。
やっぱり、フィッシングショーはこの時期でしょう。

釣り具業界も元気を取り戻せればいいですね。 

30日は西伊豆小下田です

30日(金)の予報は雨の確立90%ながら北東の風の予報。
焼津の斎藤さんと合流で井田の一の島を予約で釣行の予定でしたが
波の予報が1.5m後3m・・・。
井田は出船せず、ならば田子はと電話を入れても同様の返事。
小下田の金二丸さんに電話を入れると「出船」とのことで、ここしかないの釣行でした。
午前六時前、金二丸さんの小屋に集合、もちろん朝から雨です。
小雨で風はなく、べた凪。磯番の「トビ島」に暗いうち三人で渡礁です。
もちろん小下田の磯を三人で独占の釣行です。
朝一潮はほとんど動いていまでんが、上りが入りそうです。
沖向きに私と斉藤さんが入り、南向きに川本さんが入りました。
川本さんが絶好調、先陣を切り、掛けます。
私も続きますが川本さんの勢いにはかないません。沖向きはエサ取りの猛攻で
斎藤さんは木っ端尾長に悩まされています。
しだいに上りの潮が早くなり、川本さんと斉藤さんが北向きに釣り座を移動します。
後で聞くと北向きにはほとんど餌取りはなく二人とも好調にかけていきます。
特に斎藤さんは高場から根際を丹念に探り絶好釣?です。
私は沖向きに残り、エサ取りと一人格闘。
時々掛かる尾長にチモトを5回も飛ばされ、前日からの絶不調は続きます。
結果斎藤さんの41cmが最大ながら、小下田の魚は丸々としており
35cmほどで1キロを超えており大満足の釣行となりました。

川本さんです。


当日最大の41cmは斎藤さんでした。
終日の雨でレンズが曇って写真が・・・「ごめんなさい」です。



私の釣果です。
最大38cmほどです。
30cm以下は船長のおかず用。
35~38cmを8尾お持ち帰りとしました。



当日の水温15.4度。南伊豆より西伊豆の方が水温が高い
なんて不思議ですよね。
雨もさほどでなく、無風、べた凪できっちり3時まで楽しめました。
寒さも楽だったですね。

帰りの峠の雪もなく無事帰宅です。

今から支度し、横浜のフィッシングショーに向かいます。
今回奥さん同行の予定でしたが風邪でダウン。
まさかの一人旅です。
マルキューさんのブースでお会いしましょう(笑)。