土曜日は、仲間が都合がつかず
日曜日は、私が法事で・・・。
結局、本日地元で清水港に詳しい山梨さんに
お願いし、清水港釣行です。
一応取材ですが・・・気難しいクロダイさんが相手です。
釣れるといいな~
では、行ってきます(笑)
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月刊「つり人」5月号が届きました。
今まで釣り雑誌は海のもの以外あまり見ていません
でしたので新鮮です。
釣りは「フナ」に始まり「フナ」に終わるといいます。
私の原点も「フナ」だったかもしれません。

第2特集で「エキスパートが教える
乗っ込みの秘策」でクロダイ、アオリイカ、マブナ
コイで特集です。
もちろん私はフカセでのクロダイです。

御前崎港の釣りを中心に書きました。
良かったら読んでみてください。
昨日の今日で、力が入り朝から清水港です。
天気も良く、朝から富士山もくっきりです。

天気が良すぎて・・・べた凪です(笑)。
2投目で48cm、今日も楽勝と思ったのですが
その後エサ取りの嵐、エサが残りません。

潮も動かず、やっとかけた魚は・・・サイズダウン。
何とか5枚の釣果でしたが、50cmオーバーは1枚のみ。
昨日の釣果はなんだったんだ・・・。

一番ちっちゃな奴はキビレでしたね。

どれもまだ腹は叩いておらず、今後も楽しめそうです。
今日は伊豆に走ろうかと思ったのですが
明日が西のち南西の風がやや強く・・・の予報に断念。
このところ通っている御前崎港も考えたのですが
たまにはデカイ黒鯛も釣りたいと考え、清水港に行ってきました。
バイパスの混雑を考え遅くに自宅を出発、10時半過ぎ現地到着です。
実釣は11時過ぎスタート。
思ったより南西の風が強く、軽装で釣り場に入ったため寒い。
1時ころまで上潮ばかりが滑り、エサ取りもなし。
12時過ぎに地元の釣り人で昨日竿を出したという人が
見に来ました。今年の清水港はまったく釣れていないとのこと、
この状況危険と思ったのですが・・・。
1時過ぎに余りの寒さに、竿を固定し、置き竿で車までレインウエア-を着に行き
戻ると、道糸が大きく出ていて、回収するとハリスが飛んでいました。
大型の気配に、ハリスを1.2号から1.5号にチェンジ。

その後納竿の4時までぽつぽつと当たり
釣果は6尾ながら、48cm1尾に他は50~53cm5尾と50cmオーバーばかり。
十分楽しませてもらいました。

清水港のクロダイは水深がないためか横に走り回り
実にやり取りが面白い。
1.5号のハリスをかけているため、強引に止められる。
だいぶ腹が大きくなっており、乗っ込み初期か。
こんな面白い釣り久しぶり。
明日も行こうかな~(笑)
「磯・投げ情報」の新刊、5月号が届きました。
潜水企画「水中の真実」は想像の世界が目の当たりに・・・。
ためになりますね。

グラビアは私の知り合いの「大島さん」がクロダイです。

また、「谷口さん」はメジナです。

今年はよく御前崎港に通い、それなりの結果が出ています。
是非取材をかけていただきたいのですが・・・。
この頃は本体取材が静岡県中西部までは動いてくれなくなり
ちょっとご無沙汰の「磯・投げ情報」です(笑)。
3月22日は釣研FG・富士山支部のWFG予選会を兼ねた
釣り会を南伊豆入間で開催いたしました。
年度替わりということで出席は14名とちょっとさびしい大会
になりましたが心配された南西の風も吹かず、
何とか14時まで竿を出すことができました。
「入間」好調ということで4船全船の出船です。
当日お願いした「日吉丸」は「タタミ根」に向かい10名。
その後「赤島」に4名・・・。
予選会を兼ねているということで、これもありかなと思いますが
プライベートでは遠慮したいですね(笑)。

私は「赤島」でした。
最初、2番の釣り座選択権ということで
沖向きのハナレ側に入りました。
開始直後からエサ取りがびっしり、まったく付けエサが残りません。
潮も上潮が早く、サラシに押され仕掛けが入っていきません。
なんと10時の釣り座交代までノーフィッシュ。
裏の方が状態が良いため、釣り座交代なし(涙)。
ゆっくりですが潮はテラス向きに流れ、巻き込んで反対方向に・・・。
潮が下げ、磯に道糸を取られるため、バッカンをもって下に
移動中、唯一の竿引きでの当たり。
やり取りを始める間もなく、根に入られジ・エンド。
その後も当るのは陸向きばかり。最後陸向きに入れてもらい
36cmを1尾・・・何とか坊主だけは避けられました。
優勝は30cm以上5尾で何とか3キロ超え。14名中4名はボウズでした。
想像以上の厳しさ、春の磯はこれがあるから怖い(笑)
昨日は久しぶりに魚の料理です。

メジナは卵・白子がいっぱい。
脂のりのりでおいしそう。

3尾は刺身に、後は煮つけように冷凍です。

伊豆のメジナ、桜の散るころが最終章か・・・。
まだまだ楽しめそうです。
極旨メジナを釣りに伊豆に行きましょう!
3月21日(土)は南伊豆伊浜に行ってきました。
宝洋丸さんが船体修理ということで、伊浜全体を
重吉丸さんが独り占め。
当日の重吉丸さんの客は私を含め6名のみ。
少なすぎて乗る磯に迷います。
船長の勧めで「ワタリ」に向かいますが、潮が高く被っているため
断念し、奥磯の「トンガリ」に渡礁です。
潮は珍しいくらい澄んでいます。
凪はいいものの北東の風が結構きつく吹いています。
朝一からエサ取りはぽつぽつ、たまにエサが残ります。
メジナの反応がないためジンタン5号一つのスルスル仕掛けで入れていきます。
竿2本ほど入ったあたりでひったくる当たり。
良く引くと思ったら尾長でした。
その後尾長ばかり・・・、サイズも今一です。
10時ころまでぽつぽつと当たり、最大は何とか40cmをクリアー。
10尾のキープですが、うち口太は3尾のみ。
10時以降は全く当たりません。
エサ取りもなく、潮もなくで、沈めた仕掛けをずっと待つ釣りで
納竿の午後3時までに当たったのは5回。
その正体は全て45cmほどのアイゴでした(涙)。
丸島向きの釣り座です。凪はよく平和そのものですが釣果は厳しかったですね。

少ないながらも口太は卵、白子ともパンパンでしたね。
尾長は25~40cmとサイズはバラバラ。尾長口太とも
35cmほどがアベレージですかね。

伊豆のメジナ、今年は水温が低いためかまだまだ楽しめます。
極旨メジナを釣りに磯に急ぎましょう(笑)。
静岡県も桜が開花し、来週あたりは見頃ですね。
私の子供のころは入学式くらいが満開だったように記憶しています。
1週間から2週間近く早まっているのでは・・・。
これも温暖化の影響でしょうかね。
釣りは自然相手の遊びです。
ずっと楽しめるよう、日頃から気を付けたいですね。
今から支度し、伊豆に走ります。
明日はホームグランドの南伊豆伊浜です。
伊豆はこのところの水温の変化についていけず?、ちょっと
食い渋っているようです。
宝洋丸さんが船体修理のようで、重吉丸さんが伊浜中使えます。
さてどこに乗りましょうかね。
プライベートはともかく、22日(日)は釣研FGのWFG予選会を兼ねた
釣り会が南伊豆入間で開催予定です。
当日の予報は西の風のちやや強く、波1.5~2m。
微妙ですが、伸ばせないためどこかでやります。
須崎、大瀬はすでに例会が入っているようで・・・。
菖蒲沢か外浦も視野に入れ考えています。
参加予定者は年度末ということもあり、ちょっと少ないようですが
今回ばかりは予選会が優先です。
選手の選出を、1ヶ月も釣研さんに待ってもらっています。
会員のみなさん、すみません(汗)。
とにかく、久しぶりの伊豆です。
楽しんできます(笑)。
釣研からのニューアイテムです。
かつてトーナメントを制覇した「ななめウキ」が甦る
「全遊動EX-R」

ラインを送り込みやすい傾斜度
ウキは常にミチイトの方向に頭を向け、ラインが入りやすい角度を保ち、浅ダナから深ダナまで自在にタナを探れます。 仕掛けを落とす口オモリの重量や潮の流れにより傾斜角度が変わります。低水温時、活性が低くなったグレのタナを探る釣りに最適です。
ウキに変化をもたらす適度な浮力設定
使いやすいφ2mmの穴径により、ラインに適度なブレーキをかけ、僅かなアタリを捉えます。これから全遊動をマスターする方も先端の釣りを一投目から体験できます。
名手橋本敏昭の釣りを具現化
いち早く全遊動釣法に取り組み、全国に釣法を広めた橋本敏昭氏のオリジナルモデル「全遊動EX」が、多くの釣り人の期待を集め、14年の時を経てついに復活。今でも最先端のウキを凌駕するななめウキの操作性は、使わなくては言い表せない魅力を持っています。
カラーはスカーレットとイエローの2種
サイズはSとMで00号と0号の展開
Sサイズで7g、Mサイズで10gと使いやすい大きさです。
先日没とした御前崎港のクロダイ取材を
再チャレンジしました.
日曜日に下見を兼ねた釣行で厳しい状況で
中一日で前日は結構な雨・・・。
同行の斎藤さんが空いている日に合わせ強行でした。
天気予報は西のち南西で晴れ・・・しかし9時半ごろ現場到着すると
東の風がそよそよ、のちに南東に変わりました。
最初は風を背中の地頭方向きに釣り座を取ります。
開始直後28cmほどのクロダイが釣れ、斎藤さんも続きます。
明らかに前々日と状況が違います。
これならと思ったのですが、その後エサ取りばかりに・・・。

昼過ぎ、風が南西に変わったため沖向きに移動します。
この日はいつものだんご3兄弟?ではなくダンゴ師は7名。
状況を聞くと午前中はエサ取りもなく帰ろうとしたら食いだし
3連発とのこと。
期待が持てます。

気合を入れてコマセを持ち込んだ結果、久しぶりに
午後5時まで竿を出しました(笑)。
いつもは3時前に帰るダンゴ師さん達もだれも帰りませんでしたね。
沖向きで頑張り、35cmほど2枚に42cmとサイズアップ
に成功、斉藤さんも46cmを取りましたが、その魚が汚い。
御前崎港では見たことのない魚体で傷だらけでしたね。

写真は私の当日の釣果です(28~42cm)。
竿曲り、魚を持った写真と無事おさめ取材成立です。
「東海釣りガイド」の掲載されるためあまり写真は使えませんが・・・。
昨日は暖かな1日で魚も動いたようです。
地頭方向きはエサ取りが多かったですが、沖向きは
楽だったですね。
乗っ込みはこれから?まだまだ楽しめそうです。
※昨日までの駐車スペースには工事のため侵入できなくなりました。
これからは「お座敷」に駐車し歩くようになるようです。
以前はネコを切らしたことがなく
ずっと飼っていたのですが、嫁が来てからは犬ですね(笑)
ネコさんが切れてから、家中ネズミだらけで
あちこちかじられ、夜には寝ている枕元をネズミの運動会。
しかし、今の住宅事情ではネコは飼いにくいですよね。
この頃、パタッとネズミが消えました。
作業場に、何処かのネコさんが居座りネズミ退治?
作業場にある米ヌカやグレ集魚剤を主食?のキシリすら
いなくなり大助かりです(笑)。

以前はハスキーの「銀」がいたのですが
突然亡くなり、最後がかわいそうなのでペットは
飼いたくないと思っていたのですが・・・。
また嫁が友達のところから譲ってもらってきました。
柴犬の「ヤマト」さんですが、気が向いたら
「お座り」や「お手」くらいはしますがさしたる芸はありません(汗)
散歩は連れて行かなくてはならず、雷や寒い日は家に入りたがり
悲しく泣きます。
また、この時期の抜け毛も大変です。
しかしながらペットは飼えばそれなりに可愛いし・・・。
今日は藤枝の斎藤さんにお願いし、御前崎港再リベンジです。
また雨の後でちょっと心配ですが、いい写真が取ればいいな~。
「湾チヌスペシャル」に期待かな(笑)
西のち南西の風の予報に
またまた、御前崎港・西埠頭に行ってきました。
晴れの予報でしたが、朝からどんよりとしたくもりで
予報に反し北東の風が結構吹いています。
始めやったことのない陸向きに入りました。
海藻が結構生い茂り、大型がいそうな雰囲気です。
一投目からエサが残りません。
1時間半粘るもまったくエサが残らず、オキアミカラーの鈎が
すぐに剥げてしまいます。
正体は定番のフグのようでした。
11時ころから風が弱くなってきたので
地頭方向きに釣り座を移動です。
最近見かけなかった「クロちゃん」とご兄弟の片割れさんが
揃って登場です。
数投目で待望の当たりで何とか30cmほどの本命をゲットするも
後が続きません。エサはたまに取られる程度、潮も動いたり止まったり。

風ははじめからの北東風が南東風になり真背中で釣りやすい状況ですが
潮色悪く、水温の低下か、魚が動きません。
久しぶりに相良の名人富田さん、小笠の名人鈴木さんが登場するも
厳しい状況は変わりません。
風が南西側に変わったため沖向きも試しますが一度のエサ取りもなかったですね。
結果30cmのクロダイ一匹と23cmのメジナ一匹のみの釣果でした。

地頭方向きで粘っていた富田さんは30cmほどを一匹
鈴木さんは20cm位かな、しかしさすがですよね。
このところの大西で水温が低下し、当日は伊豆方面も食い渋ったようですね。
2週続いての日曜日、伊豆出来ました。
3週連続はあるか・・・22日(日)は絶好調の南伊豆入間で
釣研FG・富士山支部のWFG予選会を兼ねた釣り会開催予定です。
3連続で流れているため、何とか開催したいものです。
マルキューさんから「湾チヌスペシャル」が届きました。
港湾エリア向けに開発されたチヌふかせ釣り用配合エサです。
(3,500gの嬉しい大容量)

黄色に着色した押し麦が一番の特徴。
コーンと同色で同調し、チヌの視覚に強烈アピール。

チヌ(クロダイ)は今まで白が一番のアピールと思っていましたが
これからは黄色ですかね。
先日の御前崎港が仕切り直しになったため
是非これで再チャレンジです。
急に寒くなりました。
静岡県は山沿い側以外めったに雪を見ることはありません。
昨日の朝は起きてみると真っ白。
すぐに消えてなくなりましたが、久しぶりの光景です。
お茶畑も雪を被っています。

車にも雪です。
珍しくサラサラの雪でした。

一昨日惨敗を期したバッカン達です。
バッカン達には罪はないのですが・・・

このごろ元気になってきた玉ねぎですが、ちょっと心配です。

昨日も一日、すごい風でしたね。
まるで台風並み、いろいろと飛び回っていました。
今日ももう一日、風が強く寒い一日となるようです。
体中あちこち痛いですが、頑張りましょう(笑)
昨日、強風の中、御前崎港・西埠頭に行ってきました。
とんでもない風に、テトラの工事も中断のようでした。
背中のテトラを外れると立っていられません。
台風並みの風でした。

前日の雨で水潮のようで、00号のウキが
ノーシンカーで沈んで行きます。
写真のように、御前崎港で見たことがないような不思議な色の濁りです。
8時過ぎから2人で午後3時過ぎまで頑張りましたが・・・。
潮は本命潮が動いたり止まったりですが、仕掛けは安定しており
それほど状況は悪くはないと思ったのですが・・・。
結局2人ともエサ取り1匹釣れずのまさかの完全ボウズ。

エサも取られたり残ったり、エサ取りの正体は
ヒイラギの子供のようです。
定番のフグもいなかったですね。

陸揚げのテトラの壁で釣りは十分できたのですが
一度も当たりすらとらえることができませんでした。
運もなく、腕もなく、厳しい自然に完敗です。
今年は公私とも、正月からついていません、
4月に入り年度が替わればと期待しましょうかね(笑)。
今日は遅れていた「東海釣りガイド」の取材に
御前崎港・西埠頭に行くつもりです。
藤枝の斎藤さんが付き合ってくれます。
天気予報は晴れで西風が非常に強く
波4mだそうです。
写真はイメージですが・・・大変そう。

何とか魚が出ればいいのですが・・・。
長い一日になりそうです。
帰ったらまた報告します(笑)。
南伊豆の伊浜に行ってきました。
当日の天気予報は北東の風非常に強く波4m
前日夜7時には船長が出船を迷うほど・・・。
6時半出船ということで、牧の原のサービスエリアに
午前2時に合流、横井さんに拾ってもらいます。
東名を使っての伊豆釣行は久しぶりで、三島の「ダルマヤ」さんで
オキアミを購入、コマセを作ります。
オキアミは1000円に消費税でしたが、付けエサも取れ良いオキアミでしたね。
今回4名ということで、船長が「黒島でやってみて」ということで
渡礁。しかし前日の宝洋丸さんの釣果報告に「黒島」がない。
あまりに危険と思ったのですが、名人さんは釣ってくれるでしょうと
高をくくっての渡礁でした(笑)。

今回もお世話になったのは「重吉丸」さんです。

朝一から潮は下りが入っていて程よく流れています。
渡礁時には降っていた雨もやみ、無風べた凪状態。
黒島は濡れているとよく滑ります。
ノリがこれからということで気を使います。

朝一横井さんは船着けということでしたが、当て潮がきつく
釣りになりません。同行の平野さんたち二人は本命の潮下
の釣り座に入ってもらいました。
さてポーター役の私はどこでやりましょう?
とりあえず竿を出せる「マナイタ」向きにはいります。
流れのホンダワラ等海藻がぷかぷか。
潮は下っていますが、いつものサラシはありません。
まずはカン付きで、全層を探ります。
まったくエサがとられません。30分ほどして「カンノン」でタモが入った
直後、道糸が少し張ったような気がして合わせると当日最大となった
44cmの良く太った口太でした。
その後、横井さんを呼んで並んで竿を出します。私のコマセに
横井さんが入れ込んで当たりをとらえるもハリはずれのバラシ・・・。
私は1時間半ほどし、34cmの尾長を追加するも潮は止まったり動いたり不規則で
北よりの風が結構強く吹いてきて、より厳しい状況です。
一級ポイントに入っていただいたお二人はバラシ二回づつ???。
勘弁してよです。
お昼を回って、釣れたのは私の2尾のみ。
この状況に横井さんが二人に割って入り、潮が緩み始めに
41cm、30cmとたて続けに2尾を仕留め、レクチャーを受けた
平野さんも37センチと続きますが、またしてもハリはずれ等の
バラシでジ・エンドでした。

当日、伊浜全体で上がった40cmオーバーは3枚のみ。
黒島でのこの2尾は貴重だったようですね。
南伊豆は今、入間と妻良が絶好調です。
西伊豆も小下田、田子はいいですね。
腹パンパンの極旨メジナがお出迎えです。
磯に急ぎましょう、ラッスンゴレライ!!!(笑)
落語家の三笑亭夢丸さんがご逝去です。
69歳でした。
三笑亭夢丸さんは私が平成4年に初のG杯チヌ出場の際
初めてお会いいたしました。
ご自身も釣りをされましたが、G杯の本選司会者でづっとお世話になりました。
私も2ショット写真を何枚も撮っていただいたり、道中一緒になると
「食べるかい?」とお菓子を分けていただいたりと本当に気さくな方でした。
何年か前お会いした折(G杯本選)は昔に比べちょっとロレツがうまく回らなかったですね。
前回のG杯にはいらっしゃらなかったですね。体調が悪かったのですかね。
ご冥福をお祈りいたします。
珍しくこのところずっとナライの風が吹いています。
9日までにクロダイの取材をといわれていましたが
西風が吹きません。
ワンチャンスと自宅で待機でしたが、9日まではナライ(北東風)のようです。
こんなことなら伊豆に走ればよかったと、後悔しきりです。
明日、名古屋の横井さんたち(3名)が伊豆釣行ということで
釣り場を探したのですが、朝の段階で狙いの西伊豆田子は20名以上の予約が入っていて
2便ということで、西伊豆小下田に電話を入れるとすでに「トビシマ」は予約が・・・。
南伊豆伊浜に電話を入れると低気圧が入るため
午後7時の予報で決めるということで長いこと待ちました(笑)。
「ダメもとで、早上がり覚悟で来てください」ということでした。
このところ「重吉丸」さんはどこの渡船屋さんより慎重です。
きっと良い凪のような気がします。

写真は「マナイタ」から「黒島」、「離れ」を望んだところです。
この時もメジナ、マダイ良く釣れました。
いつものように横井さんグループが東名「牧の原サービスエリア」
で私を拾ってくれ、伊豆に走ります。
「伊浜」はかつてのホームグランドで、今年は初釣行です。
情報では潮動かずで難しい状況のようですが・・・。
名人方なのできっと釣ってくれるでしょう。
今から楽しみです。
昨日、牧の原の川本さんに誘われて
焼津に久しぶり釣行しました。
最初に向かったのは瀬戸川河口。
今年初めより川本さん実績の場所です。
ウネリが大きく濁りがひどいながら風はありません。
1投目から付けエサが残りません。
釣れたのは草フグ。昼過ぎまで粘るも一度もエサが残らない
状況に風も出てきて、ギブアップで場所を変わります。
次に向かったのは焼津新港(アクオス焼津)。


足元に仕掛けを入れていくとカサゴの子供が釣れますが
クロダイの反応はありません。
あっちこっち試しながら
午後5時まで頑張りましたがエサ取りすらない状況でした。
前日の雨の影響でしょうか、水潮でしたね。
何とか2人で40cmアップ1尾をと思ったのですが・・・・。
やっぱ御前崎港にすればよかったですかね。
最近私と川本さんの釣行は裏目裏目に出て
魚が釣れません。
場所の選定をお任せしているためちょっと辛いものがあります。
今度は私が設定しましょうかね(笑)。
昨日(28日)御前崎港・西埠頭に行ってきました。
当日の潮廻りは長潮。
天気も良くほぼ無風べた凪。

1投目から28cmのチヌが食ってきて状況は悪くはないと思ったのですが・・・・
2投目はハリがなく、3投目からはまったくエサが残りません。
潮待ちと思ったのですが、終日頼みの潮は動かず
ほぼ撃沈状態でした。
バッカンをもってあっちこっちとエサ取りの居ない場所を探し
何とか30cmほどをもう1尾。
土曜日ということで、結構多くの釣り人でしたが釣果なしの人ばかりだったようです。

エサ取りはお決まりの「フグちゃん」
ヒイラギにスズメダイ、木っ端グレに海タナゴ
初めて手のひらの「ヒラメちゃん」もつれました(汗)

珍しく午後4時まで粘りましたが潮動かずでギブアップ。
家に帰ると台所が・・・荷物でいっぱい?
自宅の大型冷蔵庫が壊れた。
すぐに家電屋さん(ケーズデンキ)に走るも納期が火曜日・・・。
保留し違う家電屋さん(エディオン)に走るときょう午前中に…ラッキー!
値段も同機種で5万円も違ってびっくりでした。
インターネットで探せばもっと安いかもしれませんが
そんな時間はありません。
冷蔵庫は30万近い買い物です。時間さえあればゆっくり探したいのですが
無ければすぐに困ります。
早め早めに買い換えるのが得策と思っても
普通に使えていれば、あえて買い換えないですよね。