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撃沈!

G杯チヌ予選会(茅ヶ崎会場)に行ってきました。
.藤枝の斉藤さん宅に午前1時集合、焼津の斉藤さんと3人で茅ヶ崎に向け
出発です。高速を使わず(一部有料道路)で2時間と少し、結構近い。
道は良いし快適な道中です。
現地についてみると、南風がびゅうびゅう・・・、役員さんの顔も神妙です。
しかし受付開始の5時頃には少しづつ収まり、何とか大丈夫そう。
抽選で私のゼッケンは19番。
第8えぼし丸の2便で16~19番の4人で降りたのは波が足を洗う
低い場所(磯の名前・・・お聞きしたのですが、忘れました)
ここはアオリイカのポイントとのこと…(笑)。
前に有名な烏帽子岩が見えます。




当日チヤランボを忘れ最悪、荷物を置く場所すらありません。
となりの磯は、クロダイ良く釣れるポイントとか。
しかしそこも同様に低い磯です。



渡船はまるで観光船。
舳先にタイヤもなく・・・磯が低いため必要はないようです。
定員は?15名づつ運びましたね。



結果です。
もちろん撃沈(笑)。同行の2名も同じ目に・・・。
私は前回(2年前)同様エサ取り1尾もつれませんでした。
(生体反応ゼロなんです)

しかし釣る人は良く釣る、優勝者は昨年と同じ方の様でした。
昨年4枚、今回は5枚をそろえ重量4800gとか・・・。
ハリは5号?、持ってません、使ったこともない号数です。
1に場所という釣り場ですが、確かに釣り方もありそうですね。

まあ、G杯チヌは運よく抜けても本選は瀬戸内でやっているあいだ
広島や岡山の方々に勝てる気がしません。
私も8度ほど出場しましたが、レベルと気合い(笑)が違います。

大会は2便も1時までで、検量も少なく表彰もすぐ終わり、自宅に明るい
内に到着でしたが、釣れない釣りは実に疲れる。

磯が低く腰を下ろす場所もなし・・・、茅ヶ崎はもういいかな(笑)。 
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大会の告知

G杯チヌ予選会(茅ヶ崎会場)は決行のようです。
午前1時に藤枝の斉藤さん宅に集合、現地い向かいます。
茅ヶ崎は3度目の釣行、G杯予選は2度目の挑戦です。
過去の2度は木っ端メジナ1尾のみ、エサ取りすら釣れません(涙)。
釣れるといいな~ですね。

南伊豆入間のマルキュースタッフ会は?
不謹慎ですが流れてくれると次回は出席できるのですが・・・。

帰ったらまた報告いたします。 

桃の節句

桃の節句(ひな祭り)は通常3月3日。
田舎の私たちは月遅れの4月3日なんです。
一番下の子供(娘)も今年の誕生日で26なのかな?
早いものですね、年を取るわけだ(笑)。



明日のG杯チヌ予選(茅ヶ崎会場)は現時点では開催できそう。
藤枝の斉藤さん、焼津の同じく斉藤さんと3人で出かけるつもりです。
マルキューのグレスタッフ会も同日に南伊豆入間で行われます。
本当はスタッフ会に出席したかったのですが、先にチヌ予選会が入っており
会費を納めてからのスタッフ会順延でしたので致し方ありません。
(伊豆方面の天気は南西の風やや強く波2mとのこと、微妙です。)

4月3日(日)はGFG東海のチヌ予選会が西伊豆小下田にて開催です。
前回、西伊豆雲見での釣り会に、土、日でないとは入れない仕事が入っており
土曜日に息子が休みで手伝ってくれたため何とか土曜日中に仕事が終わり
急遽役員さんにお願いし出席しましたが、大会当日担当役員さんに半ば名指しで
「1週間前までに申し込みとなっているのにもかかわらず・・・・。」と皆の
前でお叱りを受けました。当日何人かのドタキャンもあり、ドタキャンと急遽の
エントリーとどちらが悪いのかよくわかりません。
急遽のエントリーがダメなら、申し込みの際、その由伝えお断りをするべきだと思う
私は間違っているのでしょうか?
若い人たちの考えに従うか、黙って参加しないかなんですかね?

ということで、4月3日の件は担当者に締め切り日に連絡を入れたのですが
携帯が留守電になっており、メッセージは入れておいたのですがいまだに
連絡をいただけません。
他の役員に同日やむなくメールにてお願いしたので大丈夫とは思いますが・・・。
4月3日に間違いなく出席できるかはわかりませんが、ドタキャンは
可能の様ですので・・・。
というのも、4月1日から入る現場がありその日まで何とも言えないのです。

話は飛びますが、4月1日といえば静岡まつりですね。
3日は静岡賑やかでしょう。駿府公園は桜満開では・・・。

このところ釣り三昧が続いています。
本当は家族サービスの方が…(笑) 

新刊が届きました

「磯・投げ情報」の新刊5月号が届きました。
カラー8ページの「激撮水中の真実!」は圧巻ですね。
釣りは想像の部分が実に多い。経験によって導かれる想像も真実とは
かけ離れていることもしばしばなんです。
今まで釣り雑誌はカラーブラビアをぱらぱらと見て楽しむことが多かったのですが
じっくり読んで見ると新発見や今までの間違った思いが・・・なんてね。
釣りは実に奥深く、答が一つでない世界、楽しいですね。




昨日は静岡の山梨さんの新車「ハイエース」で吉田さんご夫婦と4人で
第58回東日本 復興親善海釣り大会(神奈川大会)に行ってきました。
午前3時から受付ということで自宅を11時前に出発、山梨さん宅に。
その後吉田さん宅でコマセを作り、集合場所の「県立城ヶ島第2駐車場」に向かいます。
3時30分頃無事到着、受付ですが、実に寒い。真冬に逆戻りの様相です。
今回は神奈川在住の八木さんにお世話になり、湾内沖テトラに渡船を使って渡ります。
20馬力の船外機の船に定員は4名はちょっと…(笑)。
しかしこの渡船実に安い!、3キロのオキアミが1枚付いて1500円。出船時間も
納竿時間も自由無制限?
(1500円は八木さんの顔の価格、通常は2000円だそうです)
私と山梨さんはテトラ中央に釣り座を構えます。
足元にコマセを入れるとスズメダイらしきエサ取りがいっぱい。
海底は白い部分と黒い部分。
黒い部分は海藻?根?よくわかりませんが黒い部分の際を探ります。
最初に当たったのはメバル、その後木っ端グレ、30cmのキーパーだと勝手に思い込み
27,8cmまでのグレばかりで全リリース。
その後エサ取りは、海タナゴ、キタマクラ、赤目フグ、アイゴなどなど。
一時期は40cmほどのアイゴが連発でしたね。
ゆっくり入ったウキに合わせをくれ足元まで浮かせた魚体は…チヌ、
40cmはゆうにありそう。
もう少しで海面を割るころ痛恨のハリはずれ。
その後35cmほどのチヌ1尾をキープし午後1時に納竿としました。
納竿間際になって良型グレがコマセに浮き出しこれから・・・だったんでしょうね。
午後からのお客さんが多いということで地合いは夕方か?
こんな場所?ですが、47~8cmの良型グレも多く仕留められている所だそうです。

大会会場で検量、海浜のゴミ拾いをし、恒例の豚汁、うどんをごちそうになり
参加賞頂き解散となりました。
結果は?超がつくぐらいの貧果でしたね。88名中釣果は10数名。あとは完全坊主?
当日25cmからだったようであの2尾があれば・・・なんてね。
チヌは590gでしたね。
(予選会でなくてよかった、ですね)

自宅到着は夜10時過ぎ。風呂に入りのバタンキューでした。
約24時間の長い1日でした。

30日はG杯チヌ予選会(茅ヶ崎会場)です。
明日の夜にはまた神奈川県に向け出発です。
釣れるといいな~ですね(笑) 

大会の告知です

明日予定の第58回MFG東日本の神奈川大会は予定通り開催です。
静岡の山梨さんからのお誘いで、先週納車の新車で吉田さんと一緒に出掛けます。
場所・・・?よくわかりませんが神奈川の八木さんのお世話で沖のテトラでの釣りのようです。
このところの水温上昇で木っ端メジナが…のようですが・・・。
予選会でなく、担当でもないので気楽に遊んできます。
11時頃には家を出ないといけません。
今日暇だったんで仮眠しとけば良かったですね。
神奈川大会は今回が初めて、釣れるといいですね。
帰ったらまた報告します。 

今年最初の運試し!

今年最初の予選会に南伊豆入間に行ってきました。
マルキュー社、M1カップグレ・MFG予選会です。
前日の23日は荒天のためお流れ、24日は何とか無事開催できました。
午前4時30分から受付が始まり、37名(エントリー40名)で4枚のセミファイナル
進出の切符をかけ競われます。
抽選の結果、私のゼッケンは37番(1~39番まで)。同グループにはいつもお世話に
なっている吉田さん、名手の井上さん、北原さんなどがひしめいています。
私のグループ、最初に三ツ根に3人(北原)、平根に2人(井上)、地元根に2名(私)、
立島に2名(吉田)の布陣。三ツ根の北原さんか、ホームグランドで立島の吉田さんが
本命と私は予想・・・。
私は入間は大会では数多く釣行しているのですが、三ツ根以外は乗ったことがありません。
この近辺、名前すらわからず…でした。
当日は曇りで北東の風が強く、寒いのなんの。手がかじかんで仕掛け作りに苦労です。
渡礁後、私の釣り座の選択権はなかったのですが同礁の方が平根向きにということで
迷った時の船付けよろしく、動かずでスタートです。
最初、3連荘でハリがありません、フグでっすよね。しかしこの生態反応・・・望みありかな。
その後、ウキがもぞもぞやスーと入りますがハリ掛かりしません。エサ取りの正体は?
ウキが消し込んでも頭だけ取られることが多く、待ってみると手元にドン。
残念ながらベラでした。その後、付けエサをボイルに変えるとエサ残りするためウキごと沈め
張って待っていると手元にコツン。20cmほどの木っ端グレ。9時ころまでにぽつぽつ当たりますが
最大で27~8cm止まり、キーパーの30cmに届きません。
風は相変わらず正面からで、釣果とともに身も心も寒い。
9時30分頃あきらめムードの中、ベールを倒していた手元に竿引きの当り。
何とかレバーブレーキで体勢を立て直しタモに収めたのが40cm、1,1キロの口太でした。
3尾重量のため俄然やる気が出ての集中でしたが、その後エサ取りは消え付けエサは残ったまま。
潮は下げ、目視できる根ばかりが点在に、上潮が動き出しの根掛かり連発。
コマセにはボラが大群でエサを拾ってますが・・・。足元には1mほどのサメまで・・・。
ジ・エンドでした。
結果私のグループ、井上さんと吉田さんのバトル。70g差で井上さんが抜けましたね。
総合でも井上さんが1位、吉田さんが3位でした。
後で聞いた話しでは地元根、狙ったポイントが違ったようで・・・。
初めての場所、寒さでくじけた心で・・・、いたし方ありませんよね。

(入間口の看板)


(いつも大会でお世話になる入間荘さん)


(入間荘・日吉丸と渋谷船長)


当然泊りでの予定で準備でしたが、あまりの貧果。
そのうえ、あろうことかじゃんけん大会で船長から干物をいただき帰路に(笑)。
昨日は疲れ果てて、動けずでした。

23日の順延は4月15日(金)です。
チャンスはあと2回、頑張らねば・・・ですね。 

大会の順延のお知らせです

明日23日(水)予定のM1カップグレ・MFG東日本予選会は荒天のため
4月15日(金)に順延となりました。
24日(木)分は明日の昼に決定ですが、予報は北東の風のため
大丈夫そうです。
初めての2日連続の予選会で、泊りでゆっくり釣りを楽しみながらと
前々から楽しみにしていただけに残念です。

連日でなくなったため、24日ができるようならなんとしても抜けないとなりませんね。

日中はぽかぽか陽気、裏の空き地にはタンポポとつくしがいっぱい。
お彼岸・・・春ですね~。



そうだ、山にはもうワラビが・・・。
ワラビとタケノコと鶏肉の混ぜごはん食べたいですね~。

話がそれましたが、大会順延のお知らせでした。 

おいしくいただきました

先日、西伊豆田子で釣ってきた口太メジナ、刺身でおいしくいただきました。
油ノリノリで、身も甘くこれこそ旬、いつもより厚く切りました(笑)。
ご近所にお配りした残りですが、大皿に3枚、食べごたえがあります.。
最近は娘が捌いてくれるのですが、このところ魚の持ち帰りが続いたこともあ
り、今回は断れました(笑)。



田子でみんなが話していたことですが、今回のメジナ白子を噴いているものがな
かったとのこと、私が捌いたものも卵ばかりでしたね。
皿の卵は3尾分ですが超重量級。
どうして食べましょうか?こんなん好きだから、持病が痛風なんですよね(笑)。

そういえば昨日の晩も以前釣ってきて冷凍してあったメジナの煮つけでしたね(汗)。



メジナは鱗も硬くさばきにくいか、お配りしてもイサキなどと比べると評判は今一です。
しかしこの時期のふっくらした白子はおいしいですよね。
(白子などはお店に出回らず、この味釣り人の特権ですよね)

乗っ込みの個体もあと少し、4月中旬まで持つかどうか?
桜とともに終わっちゃいそうですよね、乗っ込み時のメジナ、気難しくなかなか思うよう
に食ってくれませんが当たれば当然でかい(笑)。

おいしいメジナ狙いに急ぎましょう!!!

※明日の伊豆方面の予報は西の風やや強く波2m。
微妙ですが、やれるかな?
昼頃決定になると思います。(M1カップグレ・MFG東日本予選会)
開催なら泊り支度で今夜出かけます。 

西伊豆田子に行ってきました

昨日は釣研FG富士山支部の釣り会に西伊豆田子に行ってきました.
富士山支部の釣り会には訳あって出席しないつもりでしたが、当釣り会の
担当者(事業部長さん?)とじっくりと話がしたくて「針のムシロ」覚悟での
エントリーでした。
GFGの釣り会をはじめ彼と面と向かっての話しがしたく、このところの
意地の出席ですが・・・。
彼は自分のしでかしたことの大きさと責任が解っているのか、逃げ回って
いるように昨日もまさかの急遽のドタキャンでしたね。

ともあれ、前日の南風での大荒れに北東の風といっても・・・と、
ほんとに渡船可能か心配しながらの釣行でした。

午前2時に静岡市のYさんご夫婦の自宅に集合、今回も同乗させていただいて
伊豆に向かい、途中沼津トージンさんでオキアミを購入、コマセを作ります。

当日の参加者は全13名(少ない?)、3月、4月は年度代わりで少ないのか、
はたまた3連休の中日で家族サービス等で動けないのか・・・。

抽選で私のゼッケンは10番、ともかく5時半過ぎに貸し切り状態での出船です。
沖の堤防の隙間から見える沖磯は・・・うねりがでかい。
とりあえず沖までは行きましたが船がつけられず・・・
引き戻し全員が沖堤防に・・・やっぱり。

堤防は全くエサ取りもなく、1時間もするとみんな黄昏ています(笑)



いつも釣り集中の名人ご夫婦も・・・。



11時少し前沖がだいぶおとなしくなってきたこともあり、沖磯に移動です。
はじめ三本に5名、青根に4名、雄島の角に4名の布陣です。
私は雄島の角のグループ。じゃんけんで場所きめで2番目。チヤカに超名人の事務局長
さんと大さらしの左右に分かれ入ります。
他は名人支部長さん、同じく今回担当の事業部さんと役員だらけの中にはじかれた年より
の私、一兵卒です。

皆さんお若い、とくとお手並み拝見です。

そんなことより、あまりに時間がありません、約2時間少々の釣りになります。
前回1度、この事務局長さんとは同礁となり釣り負けています。今回も釣り開始からすぐ
竿を曲げあおられます。
私の釣り座、前に渡れない大きなシモリがあり掛けても取るに苦労しそうです。
最初潮は沖向きに流れています、潮に仕掛けを乗せると高場で竿を出しておられる
支部長さんと仕掛けが絡み、思うように流せません。
さらしもきつく、最初B負荷のウキで仕掛けを入れますがエサ取りすらありません。
全く食ってくる棚が想像つかないため、オモリ、ウキ止めを外し、ウキを大きめの
マイナス00にチェンジ。少し張り気味に入れていくと手元まで竿引きの当り、当日
初めての魚信に慎重にタモに収めたのは35cmほどの尾長、良く引いてくれました。
ほどなく潮が止まると際で道糸が走り強烈な締め込みをかわし取り込んだのは当日
最大の45cm、その以後ころころ潮は変わりますが、潮の中では尾長、
潮の止まりがけ、動き始めには口太でしたね。
ウキをBから-00、0,00と微妙にローテーション。
カン付きはこんなとき便利ですね。
際は最初だけ、潮が動くと沖に潮目ができ遠投で直撃、事務局長さんもよく
大型をかけ久しぶりに集中した釣りをしました。
数は私が勝ったようですが3匹の重量は微妙です。



わたしの釣果は、33~38cmの尾長が4枚、42~45cmの口太3枚で3尾の
重量は3710g、事務局長さんは31000gとのことで今回のバトル何とか雪辱
することができました。
他の2人は????



さすがに好調の田子です。短時間にこの釣果は大満足。
今回の収穫は、このところ続いているバラシがなかったこと。
1月のGFG関東との合同、GFG東海雲見での釣行、伊浜黒島での
プライベート釣行竿友会仁科での釣行と4連続の大型バラシが続いてました。
今回も道糸、ハリスは共に1.5号の通し、別段不安はなかったですね。

さて次は23、24日のM1カップ、MFG東日本予選会です。
この好調が持続してくれることを祈るばかりです。

ご報告でした。 

明日は・・・

明日は釣研FG富士山支部の釣り会に行ってきます。
昨年、FG、会運営をお願いしてあった若者(馬鹿者?)に乗っ取られました(笑)。
針のむしろは承知ですが、けじめの意地での出席です。
釣りは西伊豆田子とのことで楽しみですが誰と同礁となるかで1日が決まります。



いろいろとお預けしてあり返していただくものもたくさんあります。
ご理解いただけるか解りませんが・・・・。
「話にならない人は放っておけ」ですかね(笑)
とりあえず静岡の吉田さん達と伊豆に向かいます。

帰ったらまた報告いたします。 

御前崎港に行ってきました

M1カップMFG東日本の予選会(南伊豆入間)が好天?の中の順延に
することもなく、御前崎港に行ってきました。
ここにきて水温の上昇に乗っ込みの兆候ありの清水港か迷いましたが
清水港、好調好調と言いながら言っている本人が2釣行坊主だそうで・・・。
危険を回避し、坊主なしの御前崎港にしました(笑)。
西埠頭ですが、ほぼ無風(東寄りの風)ベタ凪です。



最初、地頭方向きに釣り座をとりますがフグの大群が待ち構えており全くエサが残りません。
ハリも取られるため、チヌバリの3号にするとなんとかハリは残りますが・・・。
せっかくのあたりもフグオンリー・・・しかもでかい(笑)



地頭方向きをあきらめ、沖向きに釣り座を移動してもこの日状況は変わらず。
朝9時半~午後1時半まで粘りますがあきらめの坊主・・・。
道具を片付け車まで戻るとお座敷に団子の人たちがいっぱい。
状況をお聞きするとエサ取りはなく、チヌは釣れているが小さいとのこと・・・。
あまりに違う状況に、残ったコマセで戦闘再開。
1投目からウキがもぞもぞ、エサ取りでしたが、なんと2投目でウキがゆっくり入り本命のチヌです。
が・・・ワッペンサイズの極小チヌ。
坊主逃れを喜ぶべきか、悲しむべきか・・・その後釣り座に工事船が入り4時納竿でした。



当日の配合は新発売となった「チヌパワームギスペシャル」と「チヌパワー遠投G」の組み合わせ。
釣れなかったのは決して配合のせいではありません。



伊豆方面の状況も水温が上がりエサ取り対策が必要のようです。
配合を考えないと撃沈しかねません、20日の釣研FG(西伊豆田子)は天気がちょっとやばい。
23,24日頑張りましょう、できるといいですね。
 

M1カップグレ予選会

今日午後になり私の携帯にショートメール着信。
マルキューさんからでした。

3月16日、17日に南伊豆入間で予定されていたM1カップグレMFG東日本
予選会は23日、24日に順延とのことでした。
天気予報を確認すると16日は北東の風で波1.5m、17日はまだわかりませんが・・・。
なぜ順延になったか皆目わかりません????でも仕方なんですよね。
マルキューさんの都合か、はたまた渡船屋さんの都合か???
決定には早すぎると思うのは私だけでしょうか。
予備日がとってあるのはいいのですが23日、24日ができる保証はありませんし、順延となれば
他の予定にもかかわってきます。私のように自営業なら何とか調整が付きますが、楽しみに平日有休をとっての
参加の方々はきついものがありますよね。
私も20日は釣研FGの釣り会(西伊豆田子)、27日MFG東日本神奈川大会、30日はG杯チヌ予選会(茅ヶ崎会場)
と続きます(どこまで出れるかわかりませんが)。3月2日に予定のマルキューグレスタッフ情報交換会(南伊豆入間)
は順延でなんと3月30日と平日の丸かぶり。
天気のことでしょうがないとしても順延でいいこともないですね。
特に3月4月は皆さん予定で立錐の余地なしですね。
5月には鮎も始まるし・・・。

残念ながら、大会順延のお知らせでした。 

またまた伊豆です

3月12日(土)、13日(日)と伊豆に行ってきました。
12日はホームグランドの一つ南伊豆伊浜です。
渡船をお願いした重吉丸さんの当日の磯番は奥。前回は丸島だったので今回は・・・と迷います。
というのもこのところ伊浜では奥の磯はあまり釣果が良くありません。
以前は黒島が好きでよく乗せてもらいましたが、このところは他にお客さんがいれば遠慮して
一人トンガリが多いですね。黒島は人気の磯ですが水深もあり、島中がポイントなんですが・・・この頃
メジナ釣れません。真鯛狙いなら良いのですが・・・。
迷いますが、船長が一人なんで黒島でのんびりやってみてよ…で決定(笑)。

7時過ぎゆっくり支度して、まずは丸島向かい(南向き)で始めます。
足元のコマセにチョウチョウウオがたくさん、ハコフグはゆっくりお出ましです。
最初は際だろうと仕掛けを入れますが仕掛けが馴染む前にエサがとられます。
沖へ遠投してもエサが残りません。あっやこっちゃ釣りをしてみると、25cmほどの木っ端尾長が食いますが
連発とはいきません。この黒島、朝一木っ端尾長が食った時は1日状況最悪!が多い。
潮が向きを変えゆっくり下りだした瞬間、際で竿引きのあたり。40cmほどの丸々肥えた黒島体形の口太でした。
しかしやはり続きません。仕掛けを入れていくと竿引きでサンノジ、その後強烈な当たり。真鯛と思い慎重にやりとよするも
ハリスが根の当たったか痛恨のバラシでした。へたくそなんです(涙)。
その後もエサ取りに悩まされます。際をあきらめ遠投し竿2本の棚を探ります。
仕掛けが馴染んでゆっくり下りだすとウキがゆっくり入っていきます。合わせをくれるとしっかりとフッキング。
当日最大の42cmの口太でした。
その後正午ごろまでに単発ではありますが35cmほどを2尾追加でしたが、潮が上りが入りそうな雰囲気に
釣り座を船付け(雲見向かい)に異動です。
この黒島、スパイクが効かずよく滑ります。慎重に道具類を運ぶこと4往復。
昼食を取り、戦闘再開です。
こちらも一投目からエサ取りです。沈み根を中心に仕掛けを入れます。
棚は竿2本。早くなじむように管付きの4Bです。30分ぐらいしウキに変化、小型ですが32cmほどの口太。
潮がころころ変わりますが、納竿の2時半までに35cmほどまでを5尾追加でした。
最後の一投でまたサンノジ、ジエンドです。



25cmほどの尾長はもちろんリリース。
32~42cmを9尾キープです。どの個体も腹パンパンでナイスコンディションです。
40cm越えは2尾でしたがどれも油ノリノリでいかにもおいしそう(笑)。



さて翌日は・・・。最初、雲見か小下田あたりと思ったのですが、竿友会の例会が西伊豆の仁科であると聞き
副会長の吉田さんにお願いし一緒に竿を出させていただくことにしました。

さて、まずは温泉探しです。
松崎の大沢温泉「山の家」露天風呂に行ってきました。



橋をゆさゆさと渡って、入浴料500円でした。
浴槽は狭く10人はちょっと無理かな?前は混浴だったようですが今はしっかり区切られています。
伊豆ではめずらしく塩泉ではなかったですね。そんなに熱くはなかったのですが後になってぽかぽか。





仁科の龍弘丸さんに電話を入れ宿をお願いしたのですがいっぱいとのこと
寝袋積んでおいてよかった~。
翌朝、吉田さんグループと合流。全11人でした。
私は静岡の山梨さんと「セイ島」に渡礁です。



「セイ島」は2度目の渡礁ですが、余り印象は良くありません。
島中根が張り出していて前に出られないだけ大型を取るのは難しそうです。
根際からドスンと落ち込んでいる様子なのでまずは定番の際からのスタートです。
全くエサ取りがありません。入れ込んで根掛かりするもエサは残ったままです。あっちこっち試しますが
生態反応すらありません。昨日とのこの差はなんなんでしょう?
同磯の山ちゃんがベラをかけ初の魚です。その後竿引きでぶち切られたとのこと・・・あら~もったいない。
地合いかと、私も竿2本の棚で遠投します。するウキがもぞもぞ、合わせると・・・ブダイでした(汗)
しかし私にも初の生体反応、ちょっとうれしい。すかさず仕掛けを投入すると今度はウキがしっかり入ります。
合わせをくれると確かな手ごたえ、強烈な引きです。波をかぶりながらも前に出て慎重にやり取りします。
なかなかウキが出てきません。際まで来てやっとウキが見え、魚体が・・・メジナです、デカい。
50cm近くありそうです。山ちゃんも確認しタモをとってくれましたが、波が・・・一歩下がった瞬間ハリスが根に当たって
痛恨のバラシ・・・無料渡船券が…(笑)。
ブダイをかけ、メジナをばらすまで約5分くらい?地合い終了でした。
その後も全くエサ取りすらありません。潮が止まりちょっと動いた瞬間と思うのですが沈めていた仕掛けを回収すると
生態反応、35cmほどの口太が食っていました。すかさず2尾目を狙います。沈めたウキに道糸に集中すると
今度はゆっくり張っていきます。合わせをくれ、何とか35cmを追加できました。今回も約5分の出来事。

短い地合いですが、チャンスは必ずやってきます。短い地合いを逃さないように集中を切らさない姿勢が大事ですね。
当日の仁科厳しかったですね。会長、副会長の名人クラスが坊主といった厳しさでした。

この2日とも釣れる条件は同じでしたね。
短い地合いと、軽い仕掛けを深棚に差し込むこと。口太はしっかり呑み込ませ、優しいやり取りを心がけましょう。
腹ボテメタボの口太は慌てなければとれます(わたしは慌ててばらしましたが・・・)。
じっくりゆっくり楽しい釣りができて、帰りは激ウマのお土産付き、最高です。

今すぐ釣りに行きましょう(笑)。

今度は・・・水、木と南伊豆入間でM1カップの予選会です。
老体に鞭打ち、気合を入れて出かけましょう!
ご参加の皆さん、お手柔らかにお願いいたします。 

マルキューさんから

マルキューさんから3月3日に新発売となりましたチヌふかせ釣り用配合エサ
「チヌパワームギスペシャル」が届きました。



製品名   チヌパワームギスペシャル
内容量   3,500g
本体価格  オープン
販売エリア 全国
主原材料  酵母、麦、糠糖類、煎りぬか、糖蜜、パン粉、フィッシュソリブル、他
スペック   10秒間に約2.3m(2.1m)沈下
集魚力8(8)、増量3(3)、拡散性4(3)、濁り5(4)、遠投性8(8)、比重7(7)
※当社10段階評価()内はチヌパワームギ
1)オキアミ3キロ+チヌパワームギスペシャル1袋+海水900cc
2)オキアミ1.5キロ+ニュー活さなぎミンチ激荒1袋+チヌパワームギスペシャル1袋+海水900cc

ムギにこだわって「チヌパワームギ」をリニューアル。
大きさと色、形が異なる5種類のムギ(押ムギ、細ムギ、さなぎムギ、黄色ムギ、皮付きムギ)を配合
それぞれのムギと大粒のコーンがスロープ状に沈下し、チヌの視覚を強烈にアピール!
「チヌパワームギ」同様、新MP酵母を配合し、集魚力&摂餌力をパワーアップ!
ヒシャクのこびり付きを軽減させ、ヒシャク離れが向上!

定番、定評の「チヌパワームギ」がさらにパワーアップとのこと。
チヌ釣りが楽しくなりますね。
清水港、そろそろ乗っ込みの兆しありですよ。年なし(50cmオーバー)釣れだしたようです。
「チヌパワームギスペシャル」をもって出かけましょうかね (笑)。   

大会結果

2月28日(日)に大瀬港を受け付け会場に行われたMFG東日本の伊豆大会の
結果集計が、事務局の塩田さんから送られてきました(役員用)。
各人30cm以上のチヌ・グレの3尾までの重量です。(ペアマッチ計6尾までの重量)
改めて見てもすごい重量ですよね。



第57回   MFG東日本親善海釣り大会
        伊豆大会・大会結果報告
大 会 日        2016年 2月28日(日)
場   所          伊豆半島の釣り場
参 加 者          92名。 内、(女性 3名。  子供 0名。)

    大会結果は次の通り。
優 勝 中山 智晴 ・大塚 仁人   ペア        5610g
準優勝 斉藤 利之 ・角田さん    ペア        5330g
第3位 遊作  明・ 花岡 秀記    ペア        5270g
第4位 渋谷  勇・ 斉藤由希子   ペア        5250g
第5位 鈴木 章浩・塩田 哲夫    ペア        5170g
第6位 椎名 瑞希 ・會田 康仁   ペア        4370g
第7位 岡田  進 ・吉田 通明   ペア        4350g
第8位 一条 勝則 ・前島 敏雄   ペア        4250g
第9位 柳川 進悟・佐野 伊孝    ペア        4050g
第10位 中野さん・ 宇佐美広幸   ペア        3960g
第11位 斉藤 寛郎 ・渡辺 浩康   ペア        3790g
第12位 飯尾 哲也・珍田 信也    ペア        3660g
第13位 竹石 航太・山本 喜裕    ペア        3610g
第14位 北村 則康 ・鈴木  透   ペア        3590g
第15位 大汲さん・ 宇留野達幸   ペア        3490g
第16位 木村 領明 ・藤沢 友得   ペア        3380g
第17位 松澤 陽平・藤田 将之    ペア        3340g
第18位 花田さん・ 八木栄太郎   ペア        3260g
第19位 井上 宗紀 ・添田 健司   ぺア        3230g
第20位 田代 真也 ・秋山 和利   ペア        3120g
第21位 高橋 新吾 ・大木さん     ペア        3020g
第22位 明間 正之 ・神保 秀明   ペア        2990g
第23位 井上 茂樹 ・梅木 靖三   ペア        2830g
第24位 神谷さん・ 川久保さん    ペア        2770g
第25位 加藤 孝之・秋山ゆき子   ペア        2350g
第26位 柳下 光康 ・山口さん    ペア        2260g
第27位 齋藤 庸三 ・土屋 順一   ペア        2170g
第28位 上原  浩・ 鈴木 勝也    ペア        2050g
第29位 木村 雅和 ・柴 一弘    ペア        1890g
第30位 富田 幸義 ・小川 昌弘   ペア        1820g
第31位 久米 直斗 ・北原  真   ペア        1790g
第32位 松原さん・ 工藤 幸雄    ペア        1740g
第33位 秋野  豊・ 大久保隆司   ペア        1700g
第34位 花澤 泰久・小澤 一平    ペア        1650g
第35位 尾友 秀人・秋葉 一之    ペア        1430g
第36位 室田 圭吾 ・松永 信     ペア        1420g
第38位 渡邉  昭・ 安斉  聡    ペア        1340g
第39位 高橋 浩司 ・石綿 信二   ペア        1300g
第40位 高橋  淳・ 原寺 淳志    ペア        1120g
第41位 布施 実隆 ・山梨さん    ペア        1060g
第42位 野間  洋 ・斉藤 正晴   ペア         650g

以上、46ペア中、42ペアの登録がありました。
大物賞 46.9cm  メジナ  斉藤 利之
大物賞 48.5cm クロダイ  宇佐美広幸
レディース賞    秋山ゆき子/斉藤由希子/神谷さん
 以上の通りになりました。

あれ???私の名前がない。意図的と勘繰るのは良くないとは思いますが・・・。
私とペアになった方もないように思います。2人で3,300gぐらいだったんで
結果的にはたいしたことはないのですが・・・当日担当役員で頑張ってのこの仕打ちは厳しいですよね(笑)。

写真等、マルキューホームページ内のMFG東日本のコーナーで
後日アップされると思います。

また今月は神奈川大会が27日に予定されています。
28日に流れた有馬カップ(仁科磯)がどこに入ってくるかわかりませんが
被らなければ出席予定です。
他地区の運営も気になりますので、後学のために・・・。 

その通り!

近頃、デジカメを購入、いつもの景色を試しに撮ってみました。
自分の部屋からの茶文字です。昔は英字畑と呼ばれ文字は横文字だったようです。
戦時中に現在の茶文字になったとか・・・。看板は昔は静岡縣だったですね。
菊川町になり、現在の菊川市になったのはいつだったか、文字配列も逆になりました。



近所のお寺さん「妙照寺」です。
ここのお寺、本堂の屋根替え、全改修、位牌堂、開山堂、庫裏他の建て替え、全部の工事を私がやらせていただきました。
450年以上の歴史で旧菊川市では2番目に古いお寺のようです。今の住職は34代目かな。



いつも掲示板には面白い格言(?)が・・・。
「その通り!」と思いますね。



私も若い人たちには「放っておけ!」の存在なのかもしれませんが…(笑)。
「老いては子に従え」だとは思いますが、理屈に合わないことに目をつむるほど
まだまだ老いていないつもりです。心がおおらかで寛大にはなり切れません。
昔何処にもよくいた「頑固おやじ」でいたいですね。

試し撮りの写真、映りは?まあまあかな?
カメラは「リコーGRデジタルⅡ」でした。 

西伊豆雲見に行ってきました

昨日は静岡の吉田さん、山梨さんと3人で雲見に行ってきました。
当日は予報が悪かったため各船欠航の中「愛海丸」だけの出船で雲見貸し切りでした。
GFG東海の青年部の大会でしたが21名での大名釣りです。



伊浜との共有磯のカンノンから一磯一人に近い状態で付けていきます。
私はゼッケン5番で(長ッ崎)小島に一人で渡礁です。
潮は澄んでいて根の状態も良く解ります。水温は16.5度ほど・・・悪くはありません。
しかしここは雲見、難しい釣りです。最初01のウキでゆっくり沈めて探っていきますがエサは残ったまま。
あっちこっちと試してみますが変化はありません。
沈み根の沖に仕掛けを投入し沈めて待つこと何分?・・・手元にキュン・・・うれしい反応、尾長の32cmが食ってくれました。
その後も沈黙が続きます。ウキを4Bの管付きに変え竿2本を探ります。
底潮がかすかに下ったと思った瞬間ウキに変化、合わせると確かな手ごたえ。
慎重にやり取りするも浮いてきたのは良型のアイゴ。残念!
しかしその後この潮で5連発。25cm以下の木っ端尾長2尾と尾長35cm、口太の38cmが食ってくれ何とかキーパー3尾がそろいました。
最後は馴染む前にウキが消込、強烈な締め込みに慎重にやり取りするももう少しでのチモト切れ。
良型の尾長かはたして真鯛か?
まだ11時、その後も頑張りますが全くエサ取りすら消えました。
沖向きを諦め、陸向きの際を入れていくとズドンと強烈な当たり。磯際まで出ての慎重のやり取りでしたが
顔を出したのは巨大なサンノジ。ジエンドでしたね(笑)
1時を過ぎると南風が強烈に吹き出し、立っているのもきつい状態です。
1時半には限界、納竿としました。



先週のMFGの結果を見るとなんという貧果。
総合の優勝は3尾で1.8キロ、私は1.7キロで2位でしたね。
青年部の大会ということで、1~3位は青年部。青年部の優勝は1.6キロだったようです。



今年も昨年に続き富士市の木村さんが良型真鯛をゲット。
他にもほぼ同じ型の真鯛がもう一枚、真鯛、さすがにきれいだったですね。
木村さん、グレも1.6キロで総合では3位かな?(ゼッケン1番でカンノンでの釣果でした)

予想の雨もなんとかもって、良かったですね。
帰路は雨風強く大荒れでしたが、静岡に着く頃には上がっていました。自宅到着は8時過ぎ
行き帰りとも吉田さんが運転してくれ、広い助手席で楽ちんでした。

今日は朝からまた雨ですが・・・、今週もどこかに行きたい気分です。 

リベンジ

先日エサ取りもなかった御前崎港・西埠頭にリベンジに行ってきました。
北西の風のち東の風の予報に地頭方向きで竿が出せると思ったからです。
朝一、北西の風ながら地頭方向きで試してみます。
先日と違ってエサが残りません。フグの嵐です(汗)。フグのサイズがでかい、ハリも残りません。
あきれて沖向きで試してみると全くエサがとられません。しかしながら上潮が押され当ててしまい仕掛けが安定しません。
エサ取りだらけか、全くエサ取りがないかの究極の選択です。
ポカポカの一日、地頭方向きで試してみることに決めたのですが・・・。

午後になりエサ取りは楽になったのですが、潮がいけません。
ただただ信じて、仕掛けを投入するのみ・・・、1時を回ったころウキがもぞもぞ・・・。
何とか坊主逃れの30cmが食ってくれました。

そうこうしていると、大型のクレーン船が・・・。
私の隣に着岸し作業を開始。原発沖に入れる漁礁だそうで、県の事業のようです。
船のスクリューで海水面をかき回され続け、終わった感がありありです。








気候に誘われて、多くの釣り人が竿を出していましたが、唯一の本命?
型にはちょっと不満ですが・・・この状況、我慢です。



リベンジどころか返り討ち?・・・ともかく御前崎港、今年は悪い。
水温が安定すれば爆釣しそうな感じはあるのですが・・・わかりません。

明日はあまり予報が良くないのですが、雲見のGFG開催のようです。
(隣の伊浜は欠航のようですが、大丈夫かな~)
南の風に雨予報、静岡の吉田さん、山梨さんと一緒に行ってみます。
釣れるといいな~ですね。 

御前崎港・西埠頭

昨日はマルキューのスタッフ(グレ)情報交換会(南伊豆入間)が荒天のため順延となったため御前崎港・西埠頭に行ってきました。
もちろん西風ビュンビュンでしたが設置のテトラのおかげで十分竿は出せます。
遅まきながらの出勤(笑)でしたが、現地に到着するとタモの柄はあるのですが、枠がない。
帰ろうかとも思ったのですが、団子の釣り師が二人、通常離れての竿だしですが、良型が掛かった時に備え団子師の近くで…(汗)
開始数投、どこかで「お~い!」の声、探しますが解りません。団子師の二人も一緒に探すとなんと海の中。
堤防は潮が下げ5mほどあります。もちろん自力で這い上がろは不可能です。
3人で考え、テトラについているワイアーを投入しますが防寒が海水を吸って身動きできない様子。
柵にしてあったトラロープを非常事態のため無断でお借りし投入。体に巻き付けますが堤防に足が掛かる所がないため引っ張り上げることができません。ワイアーに足をかけさせ、3人で引きずり上げます。大きな体の方で重くて・・・。
しかし努力のかいあって何とか無事救出成功。他に釣り人がいなかったらと思ったらぞっとしますよね。
団子師の皆さんは常連さんたちですが皆さんライフジャケットの着用がありません。ウキふかせの釣り人がライフジャケットを着るのは決してファッションの訳ではありません。堤防などは手軽な釣り場ですが何処に危険が待っているか解りません。是非の着用をお願いしたいものですね。しかし、良かった良かったです。



さて、釣果の方ですが・・・、開始当初潮は澄んでいて状況は良いと思ったのですが、徐々に白っぽい濁りが入って・・・全くエサ取りすらいません。開始1時間ほど過ぎ、沈めていた仕掛けの道糸が走り、手元までドン。合わせをくれやり取りすると良い重量感。
しかし寄せてくる途中でハリはずれ、食いが浅かったか、痛恨のバラシでした。
その後午後2時ころまで粘るも一度のエサ取りもなくあきれての納竿としました。
この状況、釣り場は貯木場だったかもですね。

この時期御前崎港でエサ取りがないのは大歓迎ですが・・・こんなことは年一度か二度。急激に水温が下がったか・・・、安定すれば良型連発か。
しかし今年も堤防のクロダイの釣果、悪い。
清水港がちょっと上向きのようなので今後に期待ですね。

 

明日は・・・

明日予定のマルキュースタッフ(グレ担当)の情報交換会(南伊豆入間)は
荒天のため順延となりました。
28日に好釣果だったため楽しみにしていましたが残念です。

延期日は3月30日とか・・・あれ~、G杯チヌ予選会(茅ヶ崎会場)とまるかぶり。
今日、出場費を納めたばかり、辛いものがありますね。

3月3日は地区の税金の申告日、日曜日の6日はGFG東海の青年部の釣り会です。
青年部の釣り会は会費は同じでもオーバーエイジには上位賞品がないこともさることながら
釣果報告からも名前は削除という厳しい大会です(笑)。

一昨年は参加で、ぶっちきりでの釣果でしたがもちろん上位賞品なし、釣果報告に名前すらない
にぎやかしの大会参加でしたね。

昨年は1年間GFG参加なしでしたので・・・今年はさてどうしましょう?
(そういえば昨年のこの大会、チヌ予選会で失敗ばかりしての役員が、よりにもよって
青年部の大会をその予選会に・・・訳解りませんでした。)

私は愛知県の横井さんグループの雑誌取材のお手伝いをかね、隣の伊浜で竿だしでしたね。
場所を譲ったための貧果でしたが44cmを頭に何とか4枚の釣果だったように覚えています。

このところの上向き傾向、6日もできれば釣れるかも・・・ですね。
土日しか入れない仕事があるため現時点で微妙です。

行けても青年部の大会は・・・わかりませんが(笑)。 

3月です

もう3月です。早いですね~。
報告が遅れましたが、2月28日のMFG東日本の伊豆大会です。

当初84名で確定していた参加申込者でしたが前日午後になって4名が増え、賞品を88名分用意したのですが、受付当日急遽の会員登録、参加者がなんと10名ほど、予備に用意した検量カード5枚を使っても足りません。急遽スタッフのカードを使い何とか対応、参加者の皆さんにはあたふたした対応でご迷惑をおかけいたしました。
結局ドタキャンもあり最終登録者は92名。各釣り場に散っていきました。

私と藤枝の斉藤さんは12時までの竿だしのため、田牛の地方、大根で竿を出しました。



お世話になったのは田牛港、喜一丸さん



(余談ですが、冗談とは思いますが以前三重の名人三原憲作さんが伊豆にお越しの折、伊豆にはダイコンという磯があるのか
と真顔で尋ねられ大笑いしたことがありました。紀東方面や他地区では根のことをハエなどと呼ぶことが多いようです)

ドタバタした状況であまり下調べもせずの選択でしたので、結果はあまり芳しくありませんでしたが愛知方面から、釣友の横井さん、前岡さんグループが下田沖根の釣行を知っての選択だったんです。
大根は上り潮の釣り場でしたが潮周りからして潮は下り。沖ではガンガンの下りが差していて大根は全くの潮裏。
それでもと仕掛けを入れていくとタカッパ(タカノハダイ)、連発です。
開始から終わった感でしたね(笑)。
1時間経ったあたりで斉藤さんが竿を曲げますが、42cmのクロダイ。やっぱ潮がいけません。
コマセが効けばショウサイフグの25cmほどが竿引きで当たります。入れかかりです。
ほっとくとハリも取られます。お手上げ状態でしたが、際狙いで1.7号のハリスをかけていたのですが
1.5号に落とし、ハリを4号に、付けエサはむき身で試すとウキがゆっくり入っていき、止まります。
穂先で聞くと魚信。合わせをくれ強烈な締め込みを耐えやり取り。メジナに間違いありません。
何とか根をかわし、ウキが出てもう少しというところで痛恨のハリはずれ(すっぽ抜け)あら~。
それでも粘りに粘りますが結局本命は35cmほど2尾のみ。他魚はカワハギとブダイ・・・フグいっぱい。
ほぼ撃沈でしたね(笑)。

MFGの大会の方、30cm以上のメジナ、クロダイの重量でなんと3キロオーバーが6名。
3,4キロがトップでした。メジナの最大は46.9cm、クロダイが48cmでした。
ペアマッチは5キロ台が6組と全体に良い釣果でしたね。
ペアマッチでしたので92名中80名ほどは検量、役員大忙しでした。
釣況は何処も数はそこそこですが、型は良く入間や大瀬が平均良かったみたいです。

恒例となった豚汁も大盛況、表彰式、じゃんけん大会と盛り上がり午後5時前解散となりました。
なんと長い1日だったことか、斉藤さんに運転をお願いしたおかげで10時前に自宅に到着
風呂にも入らず布団に滑り込み爆睡。
昨日は起きたらみんな仕事に出かけ誰もいない状況(汗)
風呂を沸かし、道具類を洗い・・・疲れで動けず…(笑)。

大会の結果は後ほどマルキューさんのホームページの「MFG東日本」でご確認ください。

夜に横井さんから電話をいただき、下田沖根(石取り根)は30~42cmを一人50尾ほどとか、爆釣だったようです。
下田沖根、須崎、入間、伊浜、田子辺りはお勧めですね。
釣れてますよ。