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熊野の長藤

磐田市池田の熊野の長藤を見に行ってきました。
ちょっと時期が遅かったか結構花が散っていましたね。
駐車場は特設でいつも通り天竜川の河川敷、歩かされます(笑)。
最初、熊野と書いて「ゆや」となかなかよめなたったですね。
碑に「天竜の川風熊野の藤揺らす」ひろことあります。
「ひろこ」って誰?
本日も風強かったですね。



熊野御前とその母の墓が今も並んで静かにたたずんでいます。



平安の頃、池田の宿に、花のように美しく優しい熊野という娘がおりました。見付の国府に赴任していた平宗盛に見初められた熊野は、やがて都へ上って行きました。
 宗盛と幸せな日々を送っていた熊野のもとに、ある日、母の病の報せが届きます。池田へ帰りたいという熊野の願いを、しかし宗盛は愛するあまり放しがたく、聞き入れてくれません。
 春、桜見物の席で、熊野は、「いかにせん、都の春も惜しけれど、なれしあずまの花やちるらん」(都も離れがたいが、故郷で命を散らそうとしている母が心配です)と詠み、その心に打たれた宗盛はついに別れを決心するのでした。
 母娘は、再会を喜びましたが、母の命は長くありませんでした。まもなく愛する宗盛の戦死と平家滅亡を聞いた熊野は、尼となり静かに生涯を終えました。
 熊野が祈りを捧げた庵のあとの行興寺の庭には今も母のために熊野が植えた藤の花が、毎年長い花房をつけています。



熊野の長藤は天然記念物に指定されています。


盛りを過ぎた藤ですがさすがそれでもきれいでした。 
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新刊です

「磯・投げ情報」の6月号が届きました。
春になって陽気もよく絶好の釣り日和には、堤防釣りなんていいですね。
今回は便利で安心、お手軽釣り場案内や入門&本気のタックル選びなど
釣りを楽しむ情報満載。



※利根川のシーバスのグラビアは圧巻ですね。
「関東・東海・常磐・新潟」のホットな海釣り情報誌です。
定価885円、ぜひご覧あれですね(笑)。 

新製品情報です

マルキュー社より新製品2点が届きました。

(1)「サッとマキエ」  4月21日(水)発売
内容量  1,800g
本体価格 オープン
販売エリア 全国
主原料 パン粉、糠糖類、煎り糠、フィッシュソリブル、アミオキアミエキス
      魚粉加工品、貝殻、キララ、他
スペック 10秒間に約1.1m沈下
比重  7、まとまり 6、濁り 6、集魚力 8、増量 4、遠投性 4
(マルキュー社10段階評価)
基本使用例  「サッとマキエ」1袋+海水2,000cc
ブレンド例 (1) オキアミ1.5キロ+「サッとマキエ」1袋+海水1,500cc
      (2) アミエビ1.5キロ+「サッとマキエ」1袋+海水1,200cc
ウキフカセ釣り初心者に向けたお手軽タイプの配合エサ
作り方は簡単!海水を加えて、サッと混ぜるだけ
オキアミアミエキス、魚粉、「フィッシュワゲットM」と同じ成分を配合!
なので、、「フィッシュワゲットM」との相性抜群!



(2)堤防オキアミ  4月27日(水)発売
内容量  70g
本体価格  オープン
販売エリア 全国
身がしっかり!良質オキアミを不凍加工
★Lサイズが中心。サイズいろいろで幅広い状況に対応!!
堤防や地磯での「五目釣り」など手軽で使える付けエサです。
<ご注意>
本品は無選別のため、潰れ、型崩れも入っています。



マルキューさんの商品です。
謙虚に初心者向きと謳っていますが間違いなくどのフィールドでも
問題なく使えます。価格設定もリーズナブル。
特に「堤防オキアミ」はシャキ生?きれいでいかにも釣れそう。
無選別は状況の変化に対応できありがたい存在なんです。

ぜひ一度手に取ってお試しくださいね。 

なんか手につきません

M1カップグレ・MFG会員選抜予選会が4度目の順延となって・・・。
私からみたらごくありうる結果ですが・・・。

というのも私はGFG関連で大会を仕切ること約20年。
年間4~8の大会を伊豆半島周りでこなし、伊豆の状況は心得ているつもりです。
大会回数100を超え、伊豆半島(下田沖根を含む)全渡船を使った経験があります。

最近、各メーカーの大会も増えてきて、参加者が150名規模の大会は確かに
南伊豆入間・中木の渡船7隻でしか開催できないかもしれません。

しかし12月に入って吹き出す季節風は南伊豆、西伊豆のすべての大会を
不可能にします。

12月~4月いっぱい大会開催の可能性は20%くらいなんです。

このころの温暖化で、多少ナライ(北東風)が吹く可能性も増えてきました。
しかしです・・・、全天候のフィールドを持たない伊豆半島での大会設定は
ほぼ賭けに近いものがあるのです。

5~6月や、シーズンが外れますが夏は凪が期待できるんですが・・・。
また秋には台風シーズンで全く読めません。

プライベートにおいてもシーズン中にナライ(北東風)が吹く日を数えて
も・・・、平日でもなんでも北東風が吹く日には飛んでいかないと、すぐにシーズンは
終わってしまいます。

伊豆半島80人規模の大会が開催できるのは、小下田(渡船4杯)、仁科(渡船3杯)
、雲見(渡船3杯)、伊浜(渡船2杯)、妻良(渡船2杯)、入間(渡船4杯)、中木(渡船3杯)、
須崎(渡船3杯)ぐらいですが、前述のとおり150人レベルは・・・。

唯一、南風以外なら西でも東でも・・・が須崎です。

大会が荒天のため消滅なんてよくある(?)ことなんです。
G杯のグレ予選会は3年で2回はなくなりました。ダイワさんもそうだったですね。
1年に一度の予選会が飛ぶなんて・・・、ですね。
それでも天候には従うしかありません(神のみぞ知るレベルですから・・・)。

今年は神が味方し、ほとんどの大会が開催できています。
流れて消滅した大会(有馬カップ・仁科、GFG東海・中部合同・妻良)も
ありましたが・・・。
今回M1カップグレ予選会・MFG会員選抜は水、木と2日連荘での開催で
重複可能、前日抜けても2日目の参加するとの制約付き。
何人の方が重複エントリーされたかはわかりませんが、奇跡の両日
好天。平日の2日を有給なり休日を取って準備していた人のは厳しい
ものがありました。いまだにあの方法しかなかったのか疑問です。
今度の4度の順延は偶然?

一般予選会が5月で3月のMFG予選会のほうが順延、順延で後になり、私も今回
の順延を聞いてのエントリーのはずがすでに締め切りを過ぎ、参加希望者多数で
抽選だったと聞きました。

M1カップチヌに続きグレもエントリーできず・・・、ドタキャンありでのエントリーを
ためらった結果です(笑)。

なんか気が抜けて、何も手につかず、仕事もしないでプラプラ。
もうすぐゴールデンウイーク?
5月病?また年を取る?

なんかどうでもよくなってきました(笑)。
なんか面白いことでもないですかね・・・。

災害に遭われた方々聞いたら怒られそうですが…ごめんなさい。 

大会のお知らせです

明日予定のM1カップグレ・MFG選抜予選会は荒天の為
5月25日(水)に順延が決まりました。
なんと4度目の順延です。

5月18日(水)はM1カップグレの一般予選会です。
(予備日は6月1日)

順延、順延で一般予選会の方、今だ申し込みができていません。
両方のエントリーをしたいのですが…どうしましょう(笑)。

伊豆もどこか全天候型のフィールドがほしいですね。

昨日のM1カップチヌ予選会は予定通り開催できたようでした。
50名中13名の釣果で優勝は3尾で4キロ台だったようです。
庸ちゃんバラシ3発で撃沈だったとか?

大会順延の連絡でした。 

頂きました

先日、名古屋の横井さんから頂きました。
「ヤマワ」のガン玉のセットです。
ヤマワさんといえばゴム張りのガン玉で有名ですが
横井さんはそのモニターさんをされており、試供品?
セットでの販売は初めてですね、ハードタイプとソフトタイプ
があるようです。渓流用に最適ですね。
ハードタイプはきっちり止まり磯でも使えますね。



ゴム張りガン玉は良いことはわかっていますが、高価です。
無精でその都度捨ててしまう私にはもったいなくて・・・。

今ガン玉はフジワラのものか、勝負時には釣研を使っています。
年を取ってG8の割れ目がよく見えなくなり、釣りが変わってしまい
以前にような繊細な釣りができなくなってきました。
手返しも・・・、ゆっくり、じっくりの釣りを楽しんでいます(笑)。

今日予定のM1カップチヌ予選会、開催かな?
庸ちゃん頑張れ! 

17日(日)

17日のGFG東海・中部合同釣り会(南伊豆妻良)が
荒天のため流れたので、久しぶりにドライブ。
行った先は知多半島・伊良湖岬
道中強風に大雨、何にもありません(笑)。
丘の上のホテルからの海の様子です。
海岸沿いの道を走るだけでフロントガラスが潮で真っ白に・・・。
昼前に天気は急速に回復でしたが風は強かったですね。




伊良湖先のフェリー乗り場の道の駅で発見。
沖縄の物産展でしたが販売の泡盛の名前が・・・。
ついつい買っちゃいました(笑)、帰りにモンターニュの「はままつラスク」



昨日は車洗いました(笑)。

今朝、テレビを見ていると熊本のニュースが・・・。
子供たちが校庭に「水ください」の文字。
それを見て支援に駆け付けた人々。
翌日には「水ありがとう・がんばるけん」の言葉。
涙が止まらなかったですね。

私はよくわかりませんが「SNS」なるものでみんなが
つながっているようでした。
なんか日本も捨てたもんじゃないですよね。

私もこの子供たちに元気をもらったようで
もう少し頑張れそうです。 

新製品情報です

マルキュー社より、新製品が届きました。
「くわせ丸エビイエロー」です

黄色のエビが高アピールと食いを両立、2016年4月7日発売
「くわせ丸えびイエロー」 冷凍製品
上質なエビの身を黄色く染め、アピール力を強化。
殻だけでなく身まで染まっているので、食い渋り時にむき身のみで
使いたいときも同等のアピールで誘えます。
黄色が効くとされる海上釣り堀やチヌ、マダイにも有効です。

内容量 製品番号 JAN 50g 0537[30] 4905789005375



マルキュー社のくわせオキアミシリーズの欠品が続き
愛用者の皆さんにはご迷惑をおかけいたしております。
これも良質のものをという「マルキュー社」ならではのこだわり。
安定供給にはもう少し時間をいただくことになりそうです。

裏の空き地のタンポポはすっかり花がなくなりました。
綿帽子も元気な雑草たちに埋もれそうです。
山々のお茶畑の新芽も芽吹きはじめ今月下旬には収穫が
始まりそうです。
以前は5月の連休頃が最盛期でしたが、今はそのころには終わっています。
お茶農家のはこの一番茶が勝負です。
自然相手の商売です、大変ですね。



自然といえば、熊本・大分の地震・・・。
テレビに映像でしか確認できていませんが・・・。
若いころ九州に4年間いて、お世話になった土地柄。
GFGグレ本選が5月に宮崎で、WFG本選が長崎で6月に・・・
釣りなんか不謹慎で語れませんよね。

もう少し近ければ、ボランティアやなりなんなりで何にかお手伝い
できることがありそうですが・・・。

ただただ、皆様の安全を祈るばかりです。 

16日は妻良

15日(金)予定のm1カップ・グレMFG選抜予選会(南伊豆入間)が
3度目の順延となったため、当日は仕事に移行。
昼になり17日(日)予定のGFG東海・中部合同の釣り会(南伊豆妻良)
が中止になったと名古屋の横井さんから連絡が入り、急遽「16日(土)に
プライベートで妻良で…」とのお誘い。
二つ返事での釣行となりました。

横井さんグループ(私や神奈川の平井さんなど含め)8名でした。
私はいつものように東名牧之原のサービスエリアで
新美さん、清水さんのお二人に拾ってもらい楽珍道中です。

妻良はいつもの五兵衛丸さんにお世話になり5時出船、
同行の3人でダイズ(大巣)に上礁しました。
一通り、磯の説明をし、お好きな場所に入っていただきました。
私は空いていた丘向き浅場にに釣り座を設定。
開始30分ごろからコマセに20~30cmの尾長が沸きますが
なかなか付けエサを食ってくれません。
メジナの棚を突破すると付けエサが残って帰ってきます。
見えているメジナとの悪銭苦闘が延々と続きます(笑)。
2段ウキ仕掛けでも付けエサは見向きもしません。
軽い仕掛けでスルスルにしても棚を突破してしまい付けエサは
残って帰ってきます。
残るエサならとほっておくと反応なしでエサがとられます。
突破した仕掛けを張ってじっと待つとキュン、パターンを掴みますが
25cm止まり。30cmを超える個体も見えているのですが・・・。
2時間ほど頑張りますが、集中力が切れてきて、沖向きをお聞きすると
エサ取りは多いとのこと。
高場ですが、沖向き左の空いている場所に移動です。
数投、エサが残ります。カン付き00のウキに仁丹7を一つ打ち
竿1本半まで落ちると、ウキがしもっていくようにセツティング
沈んだら張って待ちます。
潮は全く動きません。なんか穂先に・・・?と、半信半疑で合わせると
なんか重い。魚信ですがなんか突っ込まない?浮いてきたのは
口太でしたが40cmはありそう、ラッキー(笑)。
2尾目を狙いますが、コマセが聞き出すと当たりは30cm前後の尾長
に移行です。たまに35cmほどが当たりますが良型とはいきません。
3人3用でアッチコッチと試しますが頼みの潮は終日動かず・・・で、
妻良全体に貧果、厳しかったようです。

横井さんたち3名は平島に渡礁、横井さんはきっちり尾長の40cm
採ってきましたね、さすがです。



私の口太は42cmでした。
口太は少なかったですが、まだ腹ははたいていなかったですね。
白子を吹いているものが多かったように思います。



潮次第ですがまだまだ楽しめそうですね。 

M1カップグレ・MFG会員予選会

再順延で15日(金)に予定されているM1カップグレ
のMFG会員予選会は・・・天候がちょっと微妙?
気象庁予報です
北西の風 やや強く 後 南東の風 晴れ 時々 くもり
波 2メートル 後 1.5メートル
今日は予報が悪くほぼどこの渡船も出港せず・・・。
明日、どこまで波が落ちるかですかね。

以前はマルキューカップは一発勝負で150人で1名の本選
と狭き門ながら3度も抜けた入間なのに、このところのセミファイナルを
かけた1割抜けの優しい?予選会にもかかわらず、なかなか残れません。
私の渡った磯以外からの選抜で致し方ないといえばそれなりですが・・・。
いかんですよね。

今日正午には大会開催か否かの連絡があると思います。
決行なら泊り支度で今夜出発です。
ご参加の皆様、お手柔らかにお願いいたします(笑)。 

桜、散りはじめ

昨日の風で満開の桜が散り始めました。
まさに桜吹雪、散る時を知った花はきれいです。
小川は花びらで埋め尽くされています。
昨日はちょっと寒かったですね、今朝も寒い(笑)。
明日からはまた暖かくなるとか。
しかし、明日あさっては雨マークが・・・、15日の風も気にかかります。
17日も傘のマークが・・・、分かりませんが・・・。

仕事の関係もありますが15日~17日伊豆の予定ですが分かりません。






4月10日は南伊豆大瀬・石廊崎で「ソル・ブレ」の大会が・・・。
あれ~、写真下には写ってはいけないご夫婦が・・・。
それも準優勝?確か釣研FGの副支部長さん達では・・・?



ご自由でいいですね(笑)。

当日の南伊豆の水温は16度台。釣果は厳しかったようですが
まだまだ大丈夫のようです。
イサキ交じりでお土産もOK!
15日からの3連荘、楽しみです。 

久しぶりにゆっくりと

昨日の日曜日は久しぶりにゆっくりと休日を楽しみました?。
3日は伊豆までの一人旅で10日ぶりの骨休めです。

電車で静岡まで・・・何をするといった目的は無しです。
とりあえず伊勢丹の8回大催事場で有名?パンとコーヒーを
購入、歩いて駿府公園散策です。

まだまだ桜はきれいですが、「静岡まつり」が先週で終了ということで
結構すいてはいましたね。



桜の花は散りはじめ。
散り際が最も美しいと思うのは私だけでしょうか?
人間も散り際が肝心?私もそうありたいと思うのですが
まだまだと頑張ってしまう自分もあります(笑)。



貧乏性の私はじっとしているのも性に合わず・・・「セノバ」へ。
時間的にぴったりだったこともあり予定外の映画鑑賞となりました。
見たのは「バットマンvsスーパーマン」時期が遅れてか空いていました。
開始5分もしないうちに「爆睡」。
約3時間の上映で見たのは後半30分もなかったみたい。
いつものことなんですが…(笑)。



午後7時から自治会の総会が公会堂であるため急いでの帰宅です。
総会が終了したのは午後9時過ぎ、ゆっくりしたとはいえ長い1日でした。

土曜日の夜、久しぶりに牧之原市の川本さんからお電話がありました。
「どこかクロダイが釣れているところは・・・」とのこと、清水港当たりには
行きたかったのですが、今週は15日から17日まで3連荘となる可能性
もあり、断念でした(笑)。

さて今週が始まります、気合を入れて頑張りましょう。 

もう一つ、大会結果です!

MFG東日本 マルキューM1カップ・チヌ
会員選抜予選会の大会結果です

開催日    2016年 4月6日(水)
開催場所  神奈川県横須賀市・東電堤防
参加者    29名(内、女性1名)
順位は次の通りです。

優 勝   黒澤 一天    4650g
準優勝   佐藤  徹    4510g
第3位   岩越 祥生    3400g
第4位   北原  真     3280g
第5位    林  賢治    2940g
第6位   小泉 元伸     2210g
第7位    山崎 勉     1670g
第8位   五十里伸弥    1580g
第9位   中世 武司     1300g
第10位  高橋 孝三     1220g

以上10名の登録があったようです。
内、優勝者1名が2016年5月21日、22日開催予定の
マルキューM1カップ・チヌ全国大会へ出場と決定しました。

3月27日のMFG東日本の神奈川大会の折、この大会の申し込み者は
60名を超えており抽選となるとかお聞きしていましたが、参加29名?
定員は?よくわかりません。検量重量は5尾?

東電堤防は昔よく釣り雑誌で見かけたフィールド。
一度プライベートで行ってみたいですね。

7日の雨とその夜の風で心配されていた桜ですが全然大丈夫でしたね。
自然は強い(笑)



10日の日曜日もお花見、大丈夫そう。



現在の現場近くの桜です。200mくらいは続いていそうです。
こんな場所がどこでもありますが、桜見物なんて暇人?は
いませんね~(笑)。

今週(10日)は釣りの大会は入っていません。
清水港にも行ってみたい気はするのですが、たまには
ゆっくり体を休めたい気もします。

来週の週末、15日と17日は伊豆での大会が入っています。
3連荘での釣りになるかもですね。

磯(口太)もそろそろ終盤、伊豆諸島(尾長)も気になりますよね。
来月はまた一つ年を取ります、アユも始まります。

桜、あと何回見れるのでしょう。
十分楽しみたいですね。 

大会結果

先日(3月27日)に行われたMFG神奈川大会の結果が入ってきました。
(役員用です)

第58回 MFG東日本親善海釣り大会
神奈川大会・結果報告
大 会 日     2016年 3月27日(日)
場   所     城ヶ島周辺一帯の釣り場
参 加 者     87名。 内、(女性 3名。  子供 0名。)
<大会結果は次の通り。>
優 勝   柳川 進悟・佐藤 徹ペア     3310g
準優勝  斉藤由希子・塩田 哲雄ペア    1730g
第3位   渡邉  昭・中山 智晴ペア     1720g
第4位   池田 隆幸・加藤 直樹ペア     1430g
第5位   松澤 陽平・北原  真ペア     1280g
第6位   東海林豊一・坂井 隆英ペア    1220g
第7位   大木  朗・前島 敏雄ペア      940g
第8位   高橋  智・中村 政弘ペア      930g
第9位   神保 秀明・国井 貞雄ペア      920g
第10位  明間 正之・後藤 英司ペア      870g
第11位  柳下 光康・一ツ谷英輝ペア      590g
〃      阿部 栄一・鈴木 章浩ペア      590g
第13位  石綿 信二・大江 彩香ペア      520g
第14位  鈴木 哲也・伊藤  武ペア       480g
第15位   阿部  太・山梨 誠己ペア      290g
以上、43ペア中、15ペアの登録がありました。
大物賞  49.3cm クロダイ 佐藤 徹
レディース賞    鈴木なぎさ/斉藤由希子/大江彩香
義援金合計  11,597円のご寄付を頂きました。
 以上の通りになりました。

ということです。これはMFG事務局から各MFG役員に送られてくる
ものですが・・・前回の伊豆大会も私の名前が削除されていましたが
今回も私の名前だけがありません?。
勘ぐるのはよくないとは思いますが、悪意を感じます。
じっと我慢ですかね(笑)。 

春満開

桜の花見、行きましたか?
例年4月1日からの静岡まつりで駿府公園の桜を見に行くのですが
今年は4月3日にGFG東海の釣り会(西伊豆小下田)があったため
行けずじまい。
今日は雨の予報に大荒れ?
桜は今度の日曜日(10日)までは無理かな~。

裏の空き地の様子です。
(写真は3月21日の分です)


4月6日、現在タンポポはすっかり綿帽子。
つくしもスギナの大群にうもれ・・・。



草たちは元気いっぱいですね。



伊豆の水温も上がってきました。
3日は17度台、今は18度の突入の場所もあるようです。
西伊豆はそろそろアイゴに悩まされそう。
4月は南伊豆のほうがよさそうなんですが、状況は今一。
15日は順延になっているM1カップグレ・MFG予選会(南伊豆入間)
17日はGFG東海・中部合同の釣り会(南伊豆妻良)
ですが、両方開催の場合間の16日はどうしましょう?
3蓮ちゃんはきつそうですが、かといって伊豆2往復もきつそう。
迷うところです。

ともあれ磯もそろそろ終盤か?乗っ込みが終了し体力回復の
荒食いも期待、面白そうですが、食べるにはね~。

このところ御無沙汰の伊豆諸島も久しぶりに行ってみましょうかね。
5日の建前でちょっと体がきつい。
あちこち痛いのと、心配の足首が…(笑)。
今週もあと3日、気合で乗り切りましょうかね。

昨日までの親父の愚痴、次回に順延??? 

続き

私の周りを見てみると、釣りに対しての考え方は皆それぞれです。
競技思考で全国を目指し、日々努力し、各大会でまくりの人。
メーカーのテスター等志望の人、ただただ釣りが好きで仲間が好きで
釣りをしている人などなど。
静岡県には割合からして競技思考の人は少なく感じます。
競技思考の人は、各釣り会でもよく釣りますが、会の中ではちょっと浮き気味かな。

以前は各メーカー全国大会等の予選会はあまりなかったのですが、今は実に多い。
すべての予選会参加だけで、1年が過ぎてしまいそう。

全国を見てみると、広島や岡山には全国を席巻するトーナメンターが多く感じます。
磯に関しては西高東低は否めません。
フィッシングショーの出店一つをとってもそれがうかがえます。

フィールドが違うことも一つの要因でしょう。
関東方面は伊豆半島、伊豆諸島がメインの釣り場(グレに関して)。
磯釣りは金が掛かりすぎる。私は年間25~35回の伊豆通いですが
1釣行最低でも1万5千円くらいはかかります。(渡船代に餌代、交通費等々)
道具の消耗品費なども含めると・・・結構な金額になります。
伊豆諸島などは渡船代、神津島で21000円、ゼニス、イナンバは・・・。
奥さん子供がいてアパート暮らしの若者が通える金額ではありません。

磯に通い初めて20年余り、磯の人気も変わってきました。
昔はどこの釣り場も満員御礼、今は閑散としています。
船長も高齢化して廃業の渡船屋さんも結構あります。
渡船屋さん1本では食っていけないのでしょうね。

釣りの会も昔はたくさんあり、にぎやかでしたね。
会を作るのは結構簡単ですが、長く継続するのは至難の業です。
今は昔のようにカリスマに指示なんて構図もありません。

私も昔は若い人たちに交通費を出してやり、食事と・・・結構面倒を
見てきたつもりですが、やっとそれなりの技術を身に着けたころには
彼女もでき、スパッと釣りをやめてしまいます(笑)。
その繰り返しで10数年・・・。
特に、お金がかかる県中西部の若者はそれが顕著です。

釣り場までの距離もあります。私のところから伊豆の釣り場までは、夜中
飛ばして3時間から3時間半。帰りは4時間以上掛かります。
以前は行き返り高速を使っていた時期もありましたが現在は下道(バイパス)です。
愛知県の釣友のことを考えるとこれでも近いほうなんですが・・・。
年間100釣行以上なんてちょっと考えられません。

伊豆に行けないときは堤防でクロダイだったんですが堤防事態竿の出せる場所が
激減しましたね。釣果も昔と比べると・・・。
たまに御前崎港などの行ってみると、釣り人は結構多い。
仕事をリタイヤした年金族がほとんどですが・・・(そろそろ私もその仲間ですが・・・。)

あれ~、なんか横道それそれ・・・
またじっくりまとめましょうかね・・・つづく。 

年を取って考える

若いころ、年配の先輩たちが「近ごろの若いものは・・・」と
よく耳にしたものです。
自分が若い立場の場合年寄りが変だなんてよく思いました。
ジェネレーションギャップなんて言葉もあるくらい、年代によって
考え方は違うとは思いますが、反面不変のものもあるはずです。
私のように、半ばパーフェクト主義?、曲がったことや理屈に合わ
ないことが大嫌いで、自分厳しくそれなりに生きてきて、今の緩い
若者の生き方になじめません。
注意をすれば嫌われ、追い出されます。
仲間として、親子ほども差のある人たちとの付き合いは無理なんだと
近ごろつくづく感じてはいるのですが・・・。
散々世話をしてあげても、恩にも来ませんね。犬猫より劣るのではとさえ感じます。
とはいっても、こんな愚痴をこぼすこと自体が年を取った証拠なんでしょうね。

しかし若い人たちがみんなそうだということではありません。
私が恐縮するほどの対応をしてくださる方々が多くいるのも確かです。

職人の世界も一昔前とは大きく様変わりしています。
大工の世界では、腕の良い職人はどこかちょっと変わっています。
腕はそこそこでも人付き合いが良い人は事業として成功の可能性大です。
昔職人は腕一本で食ってきました。腕が良いことが仕事につながってきました。
腕の良い職人の多くが口下手で、ぶっつかっても物も言いません(笑)。
しかし職人の世界も今は腕は必要ありません、食っていくには営業力なんです。

釣りの世界も同じように思います。
腕の良い人?はどこか風変りが多い。
そんな人たちを仲間と思い、みんなで仲良くと努力をしてきた自分に
大きな矛盾を感じ、今があります。

関西の方達は仲間意識が強く、まとまりが良い様に思います。
関東の方は一匹狼が多くまとまりに欠けることが多く、会も長続きしません。
関東気質の方々を仲間としてまとめようと努力したこと自体無理が
あったのでしょうね。

時間が来ましたので・・・続く(笑)


 

西伊豆小下田・チヌ予選会

GFG東海のチヌ予選会に西伊豆小下田に行ってきました。
このところ、GFG東海の釣り会申し込みは厳しく、1週間前までに申し込まない
と怒られます。
今回、前週がMFG東日本釣り会(神奈川大会)のため、帰りの道中で担当役員
さんに申し込みの連絡を入れたところ、留守電で一応「申し込みのこと」入れてお
いたのですが、心配で富士の役員、木村さんに伝え大事を取っておきました。
土曜日になっても担当役員さんから連絡はなく、こちらからかけると呼出し音もおか
しくつながりません。他に用事で携帯を使っているとワン切りの着信、担当さんなの
でかけなおすと、ヨーロッパだということで、「掛けても受けてもお金がかかる」とい
うことで、「分かっていたが掛けなかった」ということでした。
用件が済んだので切りたかったのですが、お話し好きの役員さんは切ってくれません。
用事のない話を延々25分ほど、通話料いくらかかったのでしょう?

ともあれ参加可能のようですので、細かい案内は無しで、とりあえず集合場所
の宇久須港に向かいます。

4時半受け付けを済ませ、私のゼッケンは11番。
渡船開始時、GFG会員集合が悪く船長が怒鳴っています。
今回の大会段取り最悪、À船に1~10番、B船に12~22番ということ、ちょっと切
れそうでしたね。(今回の役員さんたち、勘定もできない?)
11番の私は乗る船無し?結局遅番のB船に乗せられ22番の後ろということでした。
正直参加しなければよかったと思ったですね。

私の渡礁した磯は割れ石、4名でした。同礁の役員さんが「番号の早い順に
釣り座を決めましょう」と言ってくれたのでとりあえず私が沖向き左角の入りました。
この釣り場足場が高く63のタモも届きません(汗)。

開始直後から木っ端グレが湧き出し餌が残りません。
掛けても25cmも無いサイズです。
上潮が結構早く滑り、仕掛けを入れるのが大変です。
きっちり入ると高確率で当たりますがサイズが・・・。
そうこうしているうちに船付けで竿を出している役員さんが竿を曲げ、
当日グレ最大の42cm、あおられますが・・・。

上っていたは潮は止まり、下りが入りますが状況は変わりません。
際を責めると30cmぐらいがコンスタントに・・・しかし小さい。
全部が引き抜きサイズ。

10時過ぎて同礁の誰もが口を開きませんので、役員さんに「釣り座の
交代は無しですか?」とお聞きしたところ「案内なかったですね」ということ
でそのまま・・・。

昼過ぎて再び上りが入りだし、遠投し仕掛けがきっちり入ればの入れ掛り。
最大36cmまででしたが、終了10分前に掛け足元まで寄せ、もう少しの
ところでのまさかのハリはずれ、40cmオーバーだったような・・・。

結果、チヌの予選で、小型のチヌが2尾、その他は他魚(グレ・真鯛)1尾で
競われ、何とか5位でした。

グレは小型も入れれば30尾以上は釣りましたが、ノーフィッシュの人も多
かったようでした。

今回お世話のなったのは「とびしま丸」さん。



今朝は朝から大雨。
建前も頼まれていたのですが、明日の建前のほうが先口でお断りしたのですが
明日も心配。

昨日は6時ちょっとすぎには帰宅でしたが、疲れがひどく今朝になって風呂に入り
道具を洗い、そろそろ仕事へ出発です(笑)。 

新製品情報?

「がまかつ」さんからの「新製品情報」と「GFGだより」です。
新製品?うろこ取り(ミニ)/うろこ取り・フィッシングスティック(ショートタイプ)
これって新製品でしたっけ?ずっと前から使っています(汗)。

「GFGだより」1月に行われたGFG東海と関東の合同釣り会の・・・。
あまりタイムリーではありませんね(笑)。




先日行われたG杯のチヌ予選の参加賞です。
ステッカーと鈎2点、フィッシングスケールとタオルです。
今年はフィッシングキャップの代わりにタオルでしたね。
フィッシングスケールは自宅に大量にあります、何に使いましょう?



明日のGFG東海のチヌ予選(西伊豆小下田)は開催のようです。
3時頃、担当者に確認の連絡を入れると、なんか呼び出しがおかしい?
折り返しワン切りの着信に再度かけると、なんと担当者はヨーロッパだそうで
掛けても、受けてもお金がかかるとのこと。
それで何の連絡もしなかったとのこと・・・それって変ですよね?
もちろん明日も欠席とのことでした。
時差も7時間ほどあるとのこと、用事もないのになかなか切ってくれずの長話。

数時間の仮眠を取り、とりあえず支度も済んだので、伊豆に向け出発します。
今回は一人旅、安全運転で行きましょうかね。

釣れるといいな~ですね。 

4月です

早いですね、もう4月です。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといわれるようにあっという間でしたね。

今年も磯に激通いでしたが、まだまだ今月も続きます、
4月3日(日)GFG東海チヌ予選会・西伊豆小下田
4月15日(金)M1カップグレMFG予選会・南伊豆入間
4月17日(日)GFG東海・中部合同・南伊豆妻良

4月13日のM1チヌMFG予選会、4月20日にM1チヌ予選会は・・・。
今年もエントリーせずでした。
久里浜は一度は行ってみたい釣場なんですが・・・。

現在の磯の状況は、南伊豆石廊崎・大瀬あたりで海水温は15後半から16度。
西伊豆に行き次第海水温は上がり17度後半まで。
菜っ葉潮が若干入ってきたという情報もあり、さらに釣果は厳しいようです。

4月3日の小下田ももちろん厳しそう。
小型のグレが多いようです、エサ取り対策万全に出かけましょう。
チヌは当たればでかいようですが、狙って釣れるかどうか(笑)

清水港の乗っ込み大型チヌも気になります。
来月は待ちに待った鮎も解禁です、俄然忙しくなりそうです。