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新刊です

いつもお世話になっております「海悠出版」さんから
「磯・投げ情報」の9月号が届きました。
いわずと知れた有名釣り雑誌。
「関東・東海・常磐・新潟」をカバーします。

海水温も上がり、いろんな魚種が身近で狙える時期です。
キーワードは「女性、子供、堤防、お気軽・・・」かな。
お子さんや若い女性が魚と一緒に「ニコ!」なんて、むさいおやじが・・・
なんてより、ずっと微笑ましくていいですよね(笑)。



暑い時期です、ナイターなんてのもおつですよね。
暑さ対策と、安全対策を忘れずに釣りに出かけましょう。
開放的な季節ですが、思わぬところに危険は潜んでいます
、くれぐれも用心怠りなくですね。

今朝、外はぽつぽつと雨が降っています。
アユは天竜川が少し上向きのようですが、いまいちパットしません。
毎週のように成魚放流を繰り返していますが、
アユどこに行っちゃうんでしょうね?

静岡県の川はどこも素人にはなかなか釣れてくれません。
益田川は?宮川下流、高原川にまた行きたいですね。
だれか誘ってくれ~!!!

29日は建前の手伝いが入っています、この頃のなまった体で
動けるかどうか(笑)。
そろそろ10月一杯が工期の耐震工事もそろそろ始めないとね・・・。

だれきった生活にそろそろ「カツ!」なんです(笑)。 
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高原川です

前回の岐阜釣行で狙いの高原川だったですが
増水で竿を出せず断念し、廻った宮川下流が今一厳しい状態で
欲求不満が残った釣行となってしまいました。
今回名古屋の横井さん、豊田の前岡さんにお誘いいただき
今度こその高原川へ・・・行ってきました。
現地で地元の斉藤さんと合流、入った場所は写真の橋の下流域。



流石の高原川、水はきれいで景色も最高。
これで釣れてくれればいうことなし。




到着時、先行の斉藤さんはすでに6本掛け、私たちにおとりを
提供くださり、いつもながら感謝感謝です。

3連休の土曜日でそこそこの人出。
へたくその私でもぽつぽつとは掛かります。
型は20㎝弱くらいかな、連発はほとんどなく拾い釣りのため
数は思うように伸びません。
みんな30本前後かな?前岡さんは50本ぐらいだったようです。

前回、前岡さんの3分の一しかなかった釣果で今度は悪くても
半分はと思っていたので、目標は何とかクリアでした。

こんな場所でいつも竿を出せたら、上達も早いのかなと思いました。

まだまだ追いは今一でこれからといった感が強いようです。
今度はいつ行けるか?たびたび通うにはちょっと遠すぎるような気がします(笑)。
片道4時間半、高速料金等一釣行等3万円?くらいかな。

静岡県の川がいまだに好転しません。
高原川や宮川下流いいですよね・・・行きて~(笑)。 

MFGからのお知らせです

MFG(マルキューファングループ)からのお知らせです。
昨年9月に全国統一し、再スタートを切ったMFGですがその後
順調に会員数を増やし、もうすぐ1年が過ぎようとしています。

MFG本部事務局から会員更新手続きの振り込み用紙が届きました。
手続きはコンビニ、郵便局等で簡単に行えます。
年会費は2,000円です。
もちろん会費はすべて会員様に還元です(釣り会等)。

振り込み期限は平成28年8月31日までとなっております。
更新された方には更新グッズとしてピンオンリール(MFGロゴ入り)と
ステッカーが頂けるようです(レアものとなること請け合いです)。



MFGオリジナルグッズの方もよろしくです(笑)。
まだ会員未登録の方は9月に新規スタートですので
ご入会には良い機会です。

一緒に釣りを楽しみましょう。
何の制約もなく、情報交換にも楽しい会ですよ。 

新製品情報(2)です

マルキュー社から待ちに待ったチタン柄杓の登場です。

■パワーチタンヒシャクTR-01

「特徴 」軽量のチタンカップ、ハードタイプの軽量・高弾性シャフト、握るのが楽な「ファットグリップ」を採用。1日使っても疲れないよう軽く、優れたバランス設計になっています。全長70と75cmの2種類で全8アイテムをラインアップ。



軽量チタンカップ
Mサイズ(約20cc)とLサイズ(約30cc)の2タイプ。カップの角度を2.5度に設定し、遠投力とヒシャク離れを実現。



楽に握れる「ファットグリップ」
太めのEVAグリップを採用。握りやすく、長時間のマキエワークによる腕への負荷を軽減。またフィンガーセンサーカットにより、ヒシャクの向きが瞬時にわかる



「軽量・高弾性シャフト」
高弾性のカーボンを使用した軽量シャフト。シャフトの硬さは、ハード(H)とウルトラハード(UH)タイプの2種類をラインアップ。



「全8アイテム」
パワーチタンヒシャクTR-01 H70M     ¥7,000(税別)
パワーチタンヒシャクTR-01 H70L
パワーチタンヒシャクTR-01 H75M
パワーチタンヒシャクTR-01 H75L
パワーチタンヒシャクTR-01 UH70M
パワーチタンヒシャクTR-01 UH70L
パワーチタンヒシャクTR-01 UH75M
パワーチタンヒシャクTR-01 UH75L

各社出そろった感がある柄杓ですが、満を持しての
登場です。さすが・・・軽さと使いやすさは絶品です。

この商品も売り切れ必須、なくなったらこの次いつになるか分かりません。
見つけたときが買い時です、ぜひ手に取ってお試しください。

マルキューの回し者からでした(笑)。

 

新製品情報です

マルキュー社からフィッシングキャップが新発売です。

「マルキユーキャップ10」
サイズ:フリー(58cm)
メーカー希望本体価格 ¥3,000(税別) 2016年7月発売予定

スポーティーなベーシックキャップ
真夏の使用でも快適な、通気性抜群のラッセルメッシュを使用。
強い日差しを遮り、あなたの釣りを強力にサポート。
熱中症対策にも欠かせないアイテムです。
カラー(ブラック/ホワイト/レッド)





マルキュー社のフィッシングキャップはデザイン、作りともグッド!
値段が安いのもうれしいですね。
いつも品薄で売り切れ必須、ぜひ早目にゲットですね(笑)。 

新製品情報

釣研社からフィッシングキャップの新製品です。

「T-GRADE」ロゴを正面に配した快適感抜群のメッシュキャップ
フィッシングメッシュキャップ TC161

<通気性に優れたメッシュ素材を採用>
真夏の釣りを快適にサポートするメッシュ素材を採用。ホワイトカラーとすることで、温度上昇を低減しました。

<キャップキーパー標準装備>
不意の強風にも安心なキャップキーパーを標準装備しています。
片側は本体に直接固定されているため、紛失の心配もありません。

<好みの位置でサイズ調整が可能なアジャスターベルト>
サイズフリーのベルクロ式アジャスターベルトを採用。
片手で素早く留める事が出来るため、船上などで一時的に強く締め付けたい時にも重宝します。



※サイズF、カラーはホワイト、価格はオープン
釣研さんのメッシュ素材いいですよ、ぜひ手に取ってお確かめください。 

9日(土)岐阜に・・・

9日(土)早朝2時半に豊田の前岡さん自宅にお邪魔し
2人で高原川を目指します。
前岡さんとの2人旅は初めてですが、年はお若いのに実に
よくできたお方で、また釣りも天才肌。
磯でのお付き合いですが、全魚種になにか私たち凡人には
計り知れないものをお持ちです。

また釣りに対する情熱がやけどするほど熱い、お話ししていて
若いっていいな~て思いますね(笑)。

飛騨のあっちゃんに前日夜に電話で確認、予報では
雨はたいしたことはない様子。
途中、土砂降りのところもありましたが・・・安心し
6時過ぎ現地到着・・・しかし、川を見て唖然!
川は増水し毒濁り、竿を出すどころの騒ぎの状態ではありません。
途中見た宮川上流もそんなに増水はしてなかったのにね~。

ここまで来て・・・頭真っ白ですが、前岡さんにお任せです。
とりあえず宮川下流を見に走ります。
宮川下流は平水以下?問題なく竿を出せます。
事前状況ではあまり釣果は期待できそうにありませんが
よく行く「学校裏」のポイントに入ります。
何日か前、前岡さんが60数本抜いたポイントとのこと。
私も何回か経験ですが、あまり多くは掛けていません…(汗)。

他の川がほぼ全滅であまりに有名ポイントのため次々に釣り人が入り
ほぼ満員御礼状態に・・・。
雨は大降りではありませんが断続的に降り続いています。

しかし・・・釣れません。誰も竿を曲げません・・・前岡さん以外は。
前岡さんの一人舞台のようです。
釣り方を見ていると、私や他の方とあまりに違う。
アユの居場所を確信し、おとりを誘導、掛けに行きます。
掛かるのではなく、掛けるようです。

今まで私がアユ釣りを始めて、それぞれの名人さんにご指導頂いた
折も皆いうことが違ったように、いやそれ以上に今回は
衝撃的でした。

何の釣りもそうですが、釣りの答え(正解)は一つではありません。
釣れればプロセスがどうであれ全て正解の世界です。

アユ釣りをはじめ、なかなか釣果が伸びず、いろんな名人様方に
教えを請い、その皆さんのいうことがみんな違うことに戸惑い、
迷い、困惑し釣り場でパニック状態(笑)。

一人黙々川に通い正解(自分に合った釣り)を見付けるしかないのでは
と今は思っていますが・・・釣れないことにはね~。

静岡県には鮎釣り有名河川が多くありますが、ここ数年(?)あまりに釣れない。
釣れないことには上達もおぼつかない・・・。

最近では自分はアユ釣りには向いてないんではとつくづく思います。
今回前岡さんとの釣行で才能の差を感じました。

私の担当(?)の磯釣りでは20数年に及ぶ伊豆のデーターが体に
インプットされていて、天候、潮、水温等を判断にプライベート釣行ではほぼ外す
ことはありません。

宮川下流は当日厳しく、前岡さんが32本、自分はやっと10本・・・。
しかしながら大勢釣り人がいた中で2桁釣果の方が何人いたか・・・。
泊りで2連荘の釣りの予定でしたが、高原川は回復の兆しなしで、宮川下流は
この様態では出直した方が良いとの判断で帰路に。

行き返りとも前岡さんに運転してもらい、帰りはずっと爆睡だったらしく
記憶がない。
豊田で別れた後もなんとか自宅に・・・、休みやすみで12時半ごろ
到着でした。

翌日10日は、選挙に行ったくらいで終日ぐったり。
やはり自分が思っている以上に急速に体は年老いているようです。

情けない話ですが、気力で補える日々もそう長くはないように感じます。
若者よ、あなたがたも通る道です、もっと年寄りを大切にしてよね(笑)。
 

毎日暑いですね~

神子元島釣行後、体がダラッと・・・締りがありません。
暑さのせいもあるのですが、なんか気が抜けて…体がいうことを聞きません(笑)。

その後の神子元島、沖磯に乗れれば好釣果ですね。
イサキのサイズが今一なのが気になりますが心配のサメもおらず
エサ取りもそれほど気にもならず・・・敵は暑さだけですね。
尾長は当たりはずれがありますが、口太は40cmオーバーがコンスタントに
食っています。
この時期出船時間も早く、時間はたっぷり、
暑さ対策万全に、のんびり仲間で釣行するには良いですよね。

さて、明日はGFG中部の磯仲間のお誘いで岐阜の高原川にアユ釣りに出かけます。
明日は雨予報で、まずは磯名手豊田の前岡名人のお供で2人で向かい、日曜日に横井さん
山田さん、清水さんと地元の斉藤さんと合流・・・楽しみです。
雨の状況も心配ですが・・・今年初の飛騨です、釣れるといいな~ですね。

5月に始まった鮎ですが、静岡県の川はあまりに状況が悪い。
今日まで、解禁の振草以来、2度ほど振草で竿を出しただけ・・・さてこれからですかね。
帰ったらまた報告しますね。

 

神子元島行ってきました

山ちゃん、吉田さんご夫婦と4名にて神子元島に釣行しました。
西南西の風が下田では10m以上吹いており、神子元島…心配しましたが
到着すると6mほどということでしたが・・・結構強い。
例会が入っており総勢29名。船長判断でこの風に対応するため3時30分前出船です。
例会の方々を綱取り根、ブダイ場、裏波止と降ろし、私達は底物の方と計5名で
本場1号、2号に・・・。しかし表はうねりで真っ白、2号に船が付きません。
3号に船をつけ重い荷物を担いで移動です。
このところの3釣行、年寄にはあまりにきつい(笑)。
朝から本場は下りの激流。仕掛けが入らないばかりかうねりで
前にも出られず、仕掛けを思うように流せません。
こんな時は当然1号のワンドですが4名で竿を出すほどのスペースはなく
吉田さんご夫婦に入っていただき、山ちゃんと私は2号です。
山ちゃんが際で15cm程のイサキ、20cmほどのタカベをかけますが・・・
エサ取りはタカベのようです。
2号は潮下にシモリがありまた1号で底物の方が竿を出されたため流すに流せません。
朝一潮がいっぱいのため潮が下げるのを待ちます。

だいぶ潮が下げ、1号の底物師の潮下に何とか入れそうなので
移動です。この釣り座、だいぶ浅く、潮下には大きなシモリが確認できます。
時折潮をかぶりますが・・・我慢です(笑)。

はじめに食ってくれたのは35cmほどの口太。神子元サイズにはちょっと
不満ですが、最初の釣果に・・・何気にうれしい。
その直後、強烈な当たり・・・潮をかぶりながらのやり取りに見えた魚がっ白っぽい(汗)。
シマアジであってくれの願いもむなしく、良型のイスズミ・・・疲れます。
それほどでもない引きに・・・チモト切れ3連発・・・なに?。
入れ込むと根掛かり連発・・・ウキが…3個も行ってしまいました(涙)。
本場の激流は沖に流れていますが、足元はゆっくりです。
沈ませどんどんで探っていた道糸が止まったため聞いてみると微かな魚信。
すでに先端の根に回ってしまっていましたが、半ば強引に、半ば優しくうねりを利用し
何とか出すことに成功。当日自己最大の42㎝でした。

吉田さんご夫婦もワンドで粘りますが今一の様子。
なぎさちゃんをお呼びし、釣り座を開けます。

私は1号の2号向き角入りますが、ここは全くエサ取りがありません。
潮がよくなったと思ったら、なぎさちゃん3連発、吉田さんもすぐ横に入り
連発。2号で一人我慢んで、まったくの釣果なしの山ちゃんを呼びます。
吉田さんと場所を代わってもらい何とかメジナ5尾ながら、一人バラシで
40オーバークリアーできず・・・。

その後潮が緩みだしたので私は2号に戻り、イサキ連発。
15尾ほどキープながら、当日のイサキはサイズが小さい。
メジナは30㎝後半を2尾追加・・・納竿となりました。

私のメジナ、42cm。



吉田さんがワンドで43cm、なぎさちゃんが42cm。
なぎさちゃんの笑顔が物語る通り、なぎさちゃんの好釣果に
皆さんタジタジだったですね。



吉田さんご夫婦のクーラーボックス。
良型のメジナで満タンです。



底物師さんの隣で釣った石鯛は40cm弱でしたが
よく引いてくれました。
イサキのお土産狙いで担いでいったクーラーは
今一埋まりませんでした。
メジナはそこそこでしたが、イサキは裏のほうが良かったみたいです。



裏のブダイ場では良型の真鯛も出ていましたね。



神子元島は日替わりで好釣果があるようです。
基本的に魚影はすこぶる濃いところです。
潮を見て入る場所を間違えなければあぶれることはないでしょう。
まだまだ、夜釣りが始まった今でも十分楽しめます。

暑さ対策を万全に磯に急ぎましょう(笑)。 

明日3日(日)は神子元島です

先日(6月29日)で磯前半戦終了でちょっとの間竿を置く予定でしたが・・・。
7月1日、気の合う仲間に誘われての飲み会で
日曜日、神子元島釣行案が再燃し急遽釣行が・・・本日決定。
明日の予報、南西の風やや強く、のち西の風やや強く波2mとのこと。
このやや強くが曲者、神子元では10m以上吹くのが常識?
ここにきての危険を回避し、なるべくなら順延としたかったのですが(笑)。

本来なら皆さんにお声をおかけしたかったのですが・・・。
沖磯が使えず、裏のみの釣行となってはあまりに危険。
とりあえず4名で予約をとりました。



船長の話だと、表裏それなりに釣れているとのこと。
船長談では「イサキはそれなりに・・・口太は45㎝ほど、尾長も42cm
ほどまでですがばらし多数」とのこと・・・日替わりで釣果激変ですので
明日は・・・?

この暑さで磯はすいていると思いきや、なんと満杯?
山ちゃんとの漫才コンビ炸裂で暑さも吹き飛ばし楽しもうと思います。
帰ったらまた報告します。