ようやくの解体終了です。
一部解体予定だった場所は煙害は少しあるものの
使えないこともなく残しました。
解体して分かったことも多く、地中に水路などあり
使えない土地も・・・。
来月から4か月ほどは仕事が入っており
それまでの再建計画の図面等の準備にかかります。
この年になってこんな苦労が待っているとは思いませんでした。
まあ、ここ数年の釣り関係のつらさに比べれば何ともないんですが…(笑)


車庫は残った資材等でいっぱいになり使えません。
我が家の車7台はもちろん青空駐車です。
ブログ滞っていたのはこの火災のせい。
時期も悪く3月4月は電話工事いっぱいで
仮住まいにパソコンを入れるのに1か月半掛かりました。
すべてなくなったこのとすさまじさは後から来ますね。
お金で買えるものなら何とかできそうですが、それ以外の
物のなんと多いことか。
釣友からは、「若い者に逆らうととんでもないことばかり起こります、
じっと我慢でないと今度は命とられますよ」・・・と。
これだけ打ちのめされて、なにくそ精神どこまで残っているか・・・。
90過ぎの親父をもってますます大変です(笑)。
東部のほうの若者にはかないません、
命を取られる前に退散しましょうかね(笑)。
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私事ですが・・・還暦を過ぎたころから私の運気は最悪をたどり
一番の楽しみの釣りの世界でも私が信頼しいろいろと託した者たちに
半ば裏切られ、寂しく思う日々が続いておりましたが
今年3月12日に更なる衝撃の出来事が・・・。
この日は仕事の仕上げ段階で材料が入らずの急遽お休みで
御前崎港に釣りに行っていました。
当日は西埠頭の高場で竿を出していたのですが、後から来たサビキ軍団に
包囲され、コハダやイワシに翻弄され、昼までに小型のチヌと25cmほどのグレのみ・・・
午後からかとも思った矢先携帯に着信、地元の電気屋さんからで、私の自宅近くが
火事の情報に、自宅に電話を入れると呼び出し音もなし。
早々に道具をかたずけ、自宅ならボヤであってくれと祈りながら自宅近くに行くと
煙が紋々・・・消火活動で家の近くも近寄れず・・・。
願いも悲しくほぼ全焼。
火元はボイラー付近の壁の中。
3年前リホーム完了の表側は大したことなく見えるのですが・・・。

火は二階に上がり生活スペースほぼ全焼。

裏から見るとその様子がよくわかります。

私の寝室や趣味の部屋は跡形もありません。
磯竿14本、アユ竿4本・・・用品、バック類、ラインに鈎などなど
26年ほどで集めたお宝類すべて跡形なし。
大学時代から凝ったオーデイオセットやカメラ類。
総額1000万超え・・・(汗)。
釣り具で残ったのは当日御前崎港にもっていったチヌ竿だけ・・・。
少しづつ釣り具は買い揃えつつありますが、ちょっと買っただけで80万ほど
6月のWFGに向けて、あといくら使えば…(笑)
焼けた住宅は昨日解体工事が終了でした。
火災保険加入も焼け石に水か?
このとしでの再建は道険し・・・。
残ったのは車くらいに、笑うしかなしなんです。
明日はMFG東日本の上信大会です。
前に紹介の「糸魚川」・・・うらやましい。
チヌ・グレとも好調?
行きたいけど明日は市内一斉清掃。
出られません(汗)

来週は(6月3日)は私の担当の南伊豆大会。
まだ情報は入っていませんがたくさんの方の出席をお願いいたします。
大瀬港受付にてお待ちいたしております。
5月23日(水)、南伊豆入間・中木を会場に順延となっておりましたM1カップグレの
一般予選会が開催されました。
私は、5月16日(水)開催予定時には訳あって申し込みすらしてありませんでしたが
順延となりの急遽エントリーでした。
人気のM1とはいえ、平日の順延でだいぶ人数は減ったようです。
抽選で私はゼッケン71番。加賀根の沖向きの5名と三つ根2名のグループ。
グループには吉田名人、法邑名人、斎藤(利)名人と猛者ぞろい(汗)
沖に出ると思った以上のうねりが・・・。
斎藤(利)さんと2名で三つ根にわたるも、船付けは裏側。
場所選択権があった私ですが、裏の風向かいで大さらし(洗濯機状態)を
敬遠し表に・・・。
表側、最初エサ取りはなくラッキーと思ったのですが仕掛けを入れていくと
シマアジ、イサキ、サンノジ・・・。
際は木っ端メジナに小型のイスズミ、ベラ・・・?
コマセが効きだすとフグ・フグ・フグ・・・。仕掛けをひったくっていきます。
型がでかい(汗)。
その後仕掛けを入れるたびにハリがない。
裏の斎藤さんは30~35㎝ほどが入れかかり。エサ取りなしで爆釣の様子・・・。
釣り座選択を誤ったようです(大汗)。
潮は上潮が滑り底はあて潮。
港側に釣り座を変えシモリの周りを探るもアイゴやサンノジばかり・・・。
釣り座交代時にも選択権なく…(涙)
それでも11時ころ、15分ほどフグが消えた時間帯があって37,38㎝と2尾を取り
1時までの予定が1時間繰り上げの12時終了。
それでも何とか3尾を計量、2030gでした。
2800g超え、2700g超えと2500gくらいはたくさんいましたね。
数から言っても、斎藤さんにかなうはずないと思っていたら、斎藤さん2000gに届かずで
なんとセミに抜けました。

(ン!大塚さん?)
検量時ころから雨も降りだしましたが全体から見るとこの時期に思わぬ好釣果
の大会となりました。
参加の皆さん、お疲れさまでした。
最後は抽選でたくさんの賞品をいただき解散となりました。
ちなみにセミは6月13日(水)のようです。
磯・投げ情報の新刊7月号が届きました。
5月号が届いて以来久しぶりの紹介となりました。
ブログも超久しぶり、おいおいその訳を書いていきますが・・・。

日本海、今年も絶好調?
仲間の土屋さんが「糸魚川」紹介です。

チヌもグレも40cmオーバー・・・うらやましい!

アユも始まり大忙しになってきました。
あまり気張らず、少しづつ紹介していきますので
よろしくお願いいたします。