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マルキュー社様から

マルキュー社様から2020年のカタログが届きました。
少し前までは当然のことのように行っていたフィッシングショー(横浜)
もこのところ、立ち番がなくなったせいもあり、いけていません。

手元にあると思ったカタログですが・・・届いて初めて
ないことに気づきました(笑)



コロナの影響でMFG南伊豆大会、神奈川大会が流れMFG選抜のM1カップ
予選も再度の順延・・・

なんか先が見えないコロナの影響です。
中止や順延は5月の連休までの予想ですが
その後のことはよくわかりませんね。

とにかく皆で協力、自粛で乗り切らねばで・・・すね。 
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がまかつ様から

がまかつ様から新製品の鈎2種12点が届きました



G-HARD Ⅴ2 「セレクトグレ」5号、6号が各3点



G-HARD Ⅴ2  「チヌエース」2号、3号が各3点




ともに定価400円
チヌエース」は16本入り、セレクトグレは13本入りです。
G-HARD Ⅴ2 は鈎先耐摩耗性5倍、フトコロ強度最大40%アップがウリです。
チヌエースはナノ・スムースコート採用で摩擦ゼロ感覚の刺さりとのこと
コンタクト性と貫通性を両立の「攻撃的フォルム」

セレクトグレ」集魚剤の染まったサシ餌になじむカモフラージュレッドを採用
号数ごとに形状・太さを最適化、小型口太~良型尾長まで対応とのこと

この頃御前崎港で小チヌ様と遊んでもらいましたが、そろそろ磯行きたいですね。 

御前崎港・高堤

3月26日、御前崎港に3度目のチヌ調査です。
前回のお座敷角に入ろうかと思ったら高堤の角にフカセの人が
すでに釣り座を構えていたため高堤に上がり十分距離を取って
釣り座を構えました。
いつも居るカゴ釣り師が当日は見えません。ちょっと嫌な予感です。

8時過ぎに実釣開始です。潮が済んでいて海底の敷ケイソンよく見えます。
足元から5m以上は入っているようです。
足元にコマセを入れるとちらっと魚影が・・・
仕掛けを入れてみるとキュン、木っ端チヌのお出ましです。

前回2回も木っ端チヌ様の中に良型が混じるパターンだったので
手返しで数仕掛けを打ちかえすほかないと頑張ります。

ぱたぱたと小チヌ様が食った後、全くエサ取りが消えるというパターンの
繰り返しです。

この日は力を入れオキアミを6キロも入れたのに・・・(笑)

納竿の午後3時過ぎまで全くパターンが変わることはありませんでした。
小チヌ様のほかは、ヘダイが1尾、1度ハリを取られたのみ。



もちろん、15尾ほどの小チヌ様は撮影後リリースです。
もう終わったのかな?それとも水温のせい?
今一状況がわかりませんが、沈めて待つ釣りでは小チヌ様はハリを
飲み込んでおり、気を付けて扱わないと血を吐いて死んでしまいます。

そろそろ終盤でしょうかね。


 

21日は御前崎港・お座敷角

21日も御前崎港のクロダイ調査です。
前回同様、御前崎港・高堤に入釣予定でしたが8時現地到着時には
カゴ師1名とフカセの方1名がすでに竿をだしており
風も思ったより強く吹いている状況に
いつもはあいていないお座敷角があいていたため釣り座とした。
お座敷角はケイソンを背中に風除けとなるため楽で
海面からの高さもなく、難を言えば日当たりが悪いくらい。
クーラーボックスを腰掛に楽ちん釣行と決め込んだ。



8時過ぎに釣り開始するが前回同様エサ取りがない。
1000釣法でウキごと沈め当りを待つ。
全くエサ取りがないため1投の間隔が非常に長い。
開始45分ほどで竿引きのの最初の当たり。
強烈な引きに年無し(50cmオーバー)かと慎重にやり取りする。
海面に姿を現したのは44㎝ながら腹パンパンの超重量級。
この1尾でその後また長い間エサ取りはない。
カサゴのお子さんが1尾遊びに来てくれて、根掛かり?
海底は砂地と思ったのに・・・、ウキを飛ばす覚悟で引っ張ると
外れた?と思ったら動く?
ヒラメの40㎝ほどが食っていた(笑)。



御前崎港のゴールデンタイムは12時から3時とじっと我慢で
コマセを打ち続けるが・・・
時間だけが無情に過ぎていく。
あきらめかけた3時過ぎ3名でピンポイントで打ちかえしていた3名のカゴ師の
一人に当たり・・・目測50㎝はあろうかと思う良型。
帰れなくなりました(笑)。

そのころからたまにエサ取りも出だし、生体反応が・・・

しかし食ってくるのは手のひらのおチヌ様達。
数匹釣ったあたりであきらめ納竿としました。

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年無しはいます。単発ながら御前崎港のあちこちで上がっているようです。
西埠頭も気になるのですが、歩くのがね~
近いうちに再チャレンジですね。

当日の仕掛け
竿  がまかつ  黒斬  F-50
リール  ダイワ トーナメント2000LBD
道糸  東レ ブラックマスターエクストラ  1.5号
ハリス 東レ スーパーⅬ・EXハイパー  1.2号
ウキ 釣研  黒征 00号
ハリ  がまかつ  チヌ 1~2号
オモリ  なし

当日使用のエサ
マルキュー  チヌパワームギスペシャル、チヌグルメ  各1袋
生オキアミ 3キロ
付けエサは 生オキアミ 

17日は御前崎港・高堤

久しぶりに御前崎港にクロダイ調査に行ってきました。
前日(16日)も行ったのですがあまりの強風に退散でした(笑)。
16日風裏を探していくと、貯木場堤防に見たことある人が・・・
久しぶりに私の師匠の相良の富田さんが竿を出していました。
お聞きすると最近同所で上がった良型真鯛狙いのようですが、エサ取りが多いようでした。
富田さんのお話によると砂利堤付近の保安庁の船の係留場所当たり良型クロダイが上がっているという情報でした。
その日も釣りの準備はしてありましたが時間は12時少し前、おとなしく帰路でした(笑)

翌日は少しは風が楽になる予報に楽ちん釣り場の高堤に行ってきました。
家を出たのが8時少し前、釣り座が残っているかと心配しましたが
釣り座はがら空き、付け根で竿を出していましたががら空きです。

ゆっくり支度し9時過ぎ実釣開始です。
風は前日と比べるとずっと楽です。
様子がわからないため、いつものように1000釣法で始めます。
気になっていたエサ取りはありません。

最初に竿にこつんときた奴は・・・



なんと15㎝ほどのチンタさん?
この水温でこの魚?まるで秋のようです。
エサ取りらしきものはないため、じっと持つ釣りです。
早いうちは外道も顔を出しますが・・・



まあ、クロダイはコマセを打ち出して1時間してからが勝負と
竿先に集中します。
かすかに道糸が走ったような感じに道糸を張ってみると
キュン、最初のそれらしい当りに慎重にやり取りします。
結構引きが強くギャラリーが集まりますが浮いた魚は40cmありませんでした(汗)
直後潮はあて潮になり当りが取れないままに道糸を回収すると
食っていました。
かなりの重量感に慎重にやり取りを開始しましたが足元の
捨て石にハリスが当たったか無念のばらしでした。
この高堤では48cmまで取っていますがばらしは初めてです(ちょっとショックでした)
今考えると当日の地合い、2投で終了でした。



しかし御前崎港は3時までがゴールデンタイムと
頑張りますが風は徐々に強くなり釣り座を少しづつ移動し
対応でしたがその後当たりは4回、チンタさん4枚で午後3時納竿でした。

この状況よくわかりません…???(笑)
木っ端チヌに悩まされるも、良型は必ずいます。
また近いうちリベンジしましょう!

当日の仕掛け
竿   がまかつ 黒斬  F-50
リール ダイワ  トーナメント 2000LBD
道糸  東レ 銀鱗スーパーストロング ブラックマスター エキストラ 1.5号
ハリス 東レ トヨフロン スーパーⅬ・EX 1.2号
ウキ  釣研  征黒 00号
ハリ がまかつ チヌ2号

エサ
生オキアミ  3キロ
マルキュー湾チヌスペシャル、オカラだんご各1袋
付けエサ 生オキアミ、くわせオキアミスペシャル(L)、食い渋りイエロー
 

8日は田子

8日は西伊豆田子に釣行です。
愛知の釣友や神奈川の仲間、遠くは奈良や飛騨から大勢が集まって
楽しい釣り会ですが・・・生憎の朝から雨。
コロナの影響で友志だけの集まりと規模は縮小でしたが36名ほど。
田子の渡船「万集丸」さんと「福由丸」さん2杯で対応です。
私は初の「万集丸」さんで仲間と沖の「カツオ」に渡礁です。
当然1投目からの入れ食い、1投1尾で釣れてくれます。
10時頃までにはトーナメントバッカン満杯。
34~44㎝が入れ食いなんです。
それでもと釣れていない磯もあろうかとキープしたのは48尾
乱獲?に非難を浴びそうですが・・・
午後5時までと思っていたのですが12時ころまでにもういいか…(笑)
雨に増して風も強くなりそれでも上りの潮の中で良型が食いだした2時過ぎ
船長判断で撤収。
釣り疲れもあり納得で納竿でした。



当日どこの磯でもよく釣れており魚が・・・
しかし前日の仁科とのこの差は何なんだ?
田子は昨何爆発し今シーズンは今一だったんですが
この乗っ込みシーズンに入り完全復活ですね。

さて昨日は自宅分6尾を残し掛川のITAMAE「遊穂」さんにもらってもらい
何とかなりました(きっと迷惑だったのかな?)

もらっていただける方は大勢ありますがこれだけの数を小分けで分けると
何人に配ればよいかと頭を悩ませていただけに大変助かりました。

これからはキープは自宅分だけにしましょうね(笑) 

仁科行ってきました。

西伊豆仁科に行ってきました。
当日お世話になったのは恵漁丸さん、というのも以前参加させていただいた
釣り会で魚は釣れなかったものの、じゃんけん大会でゲットの無料渡船券があったため…(笑)
というのも、この仁科、私にはあまり相性が良くありません。
一人釣行で、船長が渡してくれたのは一番田子寄りの犬島という磯。
名前はよく聞く磯で一度は乗ってみたい磯でしたが、東京から来ていた
2人組さんと一緒で、お二人さんは船付け川の丘向きで並んでやられるから
沖向きでやってくれとのこと。
全く様子がわからないため、一人沖向きに・・・。
沖向き左は風こそ楽でしたが終日上りの潮であて潮。
左右に沈み根がⅤの字に沖に伸びていて取り込みに苦労しそう。
エサ取りはほとんどないため、ウキごと入れていきますがあて潮でなおかつ
上潮が早い。ということで根掛かり頻発。
ほぼお手上げ状態でした。
それでもたまに沖向きに流れる潮があり、沈めた仕掛けにギュンの当たり。
右に伸びた沈み根の向こうで食ってきます。
納竿の午後4時までに本命らしきあたりは5回のみ。
うち38~42㎝を3尾取るのがやっと。2尾はさらなる良型と思うのですが
根ずれのハリス切れでジエンド。取り込む腕がありません。



港に戻ってくると、どの磯も厳しかったようです。
良かったのは「ヒロエ」という磯。爆釣でしたね。
磯むら?というにはあまりの偏りでした。

厳しいなりに天気も良くぽかぽかの陽気に暑いのなんの(笑)
いつも雲見と仁科は厳しいな~。

 

釣研様から

「釣研」様から2020年の総合カタログが届きました。
FISHING TACKLE CATALOG 2020



2020 NEW MODEL LINEUPです。
エキスパートグレⅤ、Xライナーシリーズは気になりますね。
またライブエル、バッカン、小物類(特にTGパーツケースワイドやこぼれんバケツなどなど)
関東のフィッシングショーに「釣研」出展がなくなって何年経つか?
気になる商品は手に取ってみたいですね。



WFGは昨年、木村君や濱上さんが敗れ新時代に移行か?
釣研を支える13名のインストラクター・・・65歳定年で若い新鋭の出現急務か?



どのメーカーさんもなかなかスパッと世代交代は難しそうですが
若い世代を育てるのも大切ですがお金を持った熟年世代も大切にしてほしいものです。

年寄りの一人としてつくづく感じます、ちなみに私は貧乏老人ですが…(笑)