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いつになったら・・・

昨年、一昨年とほとんどできなかったアユ釣りですが
今年こそと「宮川下流」は年券購入、解禁直後の高原川にも行ったのですが・・・
雨による増水ばかりで釣りさえできず・・・
解禁2日目の高原川も日釣券を買って川に入ったらダム放水による
毒ニゴリで・・・なんだかな~(笑)

その後ずっと釣りさえできず・・・
豪雨による災害も各地で起きている現状に不謹慎かもですが・・・



もうすぐ7月も終わりになるのに梅雨さえ開けず。
岐阜方面のアユも8月に入ればすぐに終了?
短い夏なんです。

これまた、なんだかな~ 
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コロナ渦中でのお楽しみ

自宅にいることが多くなりさて何をしようかと迷って・・・

もう3年になりますが自宅を火事にて焼失しすべてがなくなりました。
大きかったのは大学時代芸術学部の写真学科時代から集めた写真機材類と
老後の楽しみにと最近買ったニコンのデジタル一眼とレンズ類。

大学時代大流行でのオーディオ・・・
学生時代助教授の下宿にお邪魔し部屋に似つかわしくないスピーカー
「ヤマハの1000モニター」が目に飛び込んできてその音に度肝を抜かれたのを今でも覚えています。
当然学生に手の出る代物でもなく卒業後働き出して、いの一番に購入しました。
アンプはオンキョー、デッキはナカミチ、チューナーはトリオ、ターンテーブルはもちろんデンオンでした。
当時はレコードでしたね。LPレコードが2500円の時代です。
1万円を握りしめて、月末に4枚買うのが楽しみであり唯一の贅沢でした。

とはいえ、消失といえば金額的には一番大きかったのは私のライフワークともなりました
釣り具であることは言うまでもありません。
磯竿14本(半分はインテッサ)、アユ竿も60万のエクセルシオを含め4本
エクセルシオはもう少しアユ釣りが上手になってからと使用せず飾ってありました(笑)。
その他衣類関係等総額800万くらいかな?

当初は涙も出ませんでしたが、こんな時期・・・喪失感がじわじわと
今頃になって襲ってきます。

今年になって田舎の地区自治会長を仰せつかり
仕事もほぼ卒業?休業状態でほとんど断っています。

最近オーディオに興味が湧きだしオークションで漁っています(笑)
3~40年前の代物でも程度の良いものは結構高価です。

「ヤマハの1000M」は福岡から、ソニーのアンプ、ヤマハのCⅮデッキは千葉から
お嫁入です。



まだまだほしいものは多いですが今後の年金生活を考えると
ある程度は始末もしないとね・・・



やはりそれなりのものはそれなりに時代を超えてもいいですね。 

着弾

マルキュー社から新製品の着弾です。

目玉は
パワーバッカンセミハードTRⅥ

持ち重り感が軽減するセミハードバッカン
メーカー希望本体価格
36TRⅥ : ¥7,500(税別)、40TRⅥ : ¥8,000(税別)

ハンドルの取り付け位置を見直したことで、エサを入れたときの持ち重り感が軽減しました。また、ハンドルを掴みやすくなったため、渡船時の受け渡しも楽におこなえます。本体は、エサを混ぜたりヒシャクを押し当てたりするのに使いやすいセミハードタイプです。両サイドにはカスタムベルトを装備し、「カスタムロッドスタンドMQ-01」や「カスタムサイドポーチMQ-01」を装着することが可能です。フタは横開きで、半開、斜め半開、全開で使用できます。全開にした際、フタのバタつきを防止するストッパーボタンを背面に装備しています。底面には磯や波止場での安定感を高め、滑落防止に効果を発揮する滑り止め付きです。

最近私は40cmオンリーです。オールインワンで楽なのがいいですね。
満タンだと重たいのが玉にきずですが…(笑)



カスタムサイドポーチMQ-01

マルチに使えるサイドポーチ
メーカー希望本体価格 : ¥1,200(税別)

ドリンクホルダーやウキ取りパラソル入れ、エサの空袋や糸くずを入れるダストボックスなど、お好みで自由に活用できるポーチです。※600mlのペットボトル2本を収納可能。

カスタムロッドスタンドMQ-01

手返し向上簡易ロッドスタンド
メーカー希望本体価格 : ¥1,700(税別)

仕掛けを交換する時や魚の取り込み時などの一時的なシーンで大変便利なアイテムです。ロッドを立てておけば大切なタックルの保護、手返しの向上にもつながります。カスタムベルトを装備したバッカンに装着できます。
※直径45mm程度まで差し込み可能。



パワーエサバケット14EX

フタの開閉方向が選べる新機構エサバケット
メーカー希望本体価格 : ¥1,900(税別)

バッカンにセットして使用できる付けエサ用ケースです。フタと本体は新機構のオリジナルパーツにより、着脱が可能です。取り付け位置を変えることで、開く方向を入れ換えることができるようになりました。利き手、釣り座、風向きに応じた臨機応変な対応が可能です。フタは、風にあおられにくい適度な重さで、凹み部分にエサを乗せてもこぼれません。スノコは、本体にピッタリと収まっているので不意の落下が軽減されています。スノコを取り出す際は、四隅の“PUSH”を1ヶ所押すと反対側が持ちあがる仕組みです。大きさは、仕切り無しの状態で弊社ダブルパックオキアミの片方がちょうど収まるワイド145mmサイズです。その他には、バッカンの内側にセットしたままファスナーが閉められるショートフック※や、本体が前下がりになるのを防ぐ独自のフィンも装備されています。

コロナの影響か、販売が遅れ一期生産分は販売店様優先で
ようやくスタッフにも届きました。

梅雨グレはそろそろ終わりで堤防のクロダイ釣りか
秋磯待ちですがアイテムが揃うと待ち遠しいですね。

 

MFGから

私の所属しますMFG(マルキュー・ファン・グループ)からのお知らせが届きました。
もちろん会員様全員に同じものが届いていると思いますが…(笑)
今年は新型コロナの影響で南伊豆大会から以降の大会はすべて流れ、例年9月に予定されている
総会も中止ということで、紙面でのご報告となりました。



先が見えない「コロナ渦で」すが・・・、とはいっても来年に向けての準備だけは進めていかなくてはいけません。
会員の更新時期ですがMFG事務局の粋な計らいか会費は例年の半額(1000円)ですね。
来年の事業計画もうたっています。
事業等は、12月の役員会(できるか未定ですが)で最終決定と思います。



このところの感染拡大はちょっと・・・
来年に向けなるべくのさらなる自粛が必要かと感じます。

笑って過ごせる日が、一日も早く訪れるといいですね。 

「がまかつ」様から

がまかつ様から今年も届きました
「お中元」です。

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いまだに気を使っていただき感謝です。



もう少し頑張れということでしょう。

今年はコロナに加え、長梅雨の影響で家にくすぶっている事が多く
体と頭にカビが生えそうです。
今年初めころから増え続けた体重が自己新記録に達したため
人生最後(?)の減量作戦に入りました。
5月末から始めた減量作戦は現在-12キロです。
後目標まで2~3キロですが停滞期かなかなか減りません。
めげずにもう少し頑張ります。
すっきりした体でアユ釣りからの秋磯に突入したいものです。

早く新型コロナの特効薬ができないとね~。