GFG(がまかつファングループ)の更新手続きの案内が届きました。
今年度は新型コロナの影響で私の所属する「東海」は全ての大会が
中止となりました。
会費を納めてありましたのに残念でしたね。
東海地区すべての大会が中止にも関わらず
お隣の「関東」地区は多くの大会が開催されています。
どちらが正解かは分かりませんが、本部としての見解や
指導があっても良いとは思いました。

私事ですが、GFGは平成4年1月に初めて釣りを開始し、地区の先輩
(私より年下ですが・汗)
に勧められその年の3月のG杯チヌ予選(焼津港)に参加しました。
がまかつの竿は注文したのですが(インテッサ0.8号の5.3mと1号の5m)
間に合わず友達の竿を借りての参加でした。
なんと初心者で優勝、5月には家島で行われたG杯チヌ全国大会でした。
右も左もわからずの参加でした。
竿は無理言っててもらい大会当日「インテッサ0.8号5.3m」を受け取りました。
宿の「あいおい荘」で同室となったのが社員の名人麻田さんと、
チヌ名人の高園さんでした。
余談ですが、その時の決勝は、長崎の天本さん、峯さん、松田さん
の3人でした。
結果は天本さんが良型2枚を釣られ優勝、準優勝は峯さんでした。
残念ながら、そのお二人はすでにお亡くなりになってしまいましたね。
峯さんの古希のお祝いに行ったり、天本さんとはその時の縁でずっと
釣友とし仲良くさせていただきました。
「あいおい荘」同室でのお話で「GFG」を知り静岡に帰って釣具屋さん
(がまかつ特約店)に直行して入会しようとしましたが、
釣具屋さんはGFGの存在すらご存じなかったですね(笑)
てな訳で入会はその翌年になりました、その後もう何年になるのかな?

「GFGたより」もずいぶん変わりましたね。
早速更新にコンビニ行きましょうかね。
(私が言うことではないとは思いますが、年内の更新をお願いします)
今後もずっと続いてもらいたいですね。
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がまかつさんから届きました。
来年のカレンダー第1弾です。
コロナ、コロナで今年はなんもしないで過ぎてしまいそうです。

1月は久保ちゃん、大瀬での撮影のようです。

2月は南ちゃん。

トリの12月は猪熊君ですね。

写真見ているだけで磯行きたくなりますね。
土、日と吹いた西風で表面海水温は23度台まで下がったのですが
ここにきての北東風でまた上がってしまったか?
田子の海は真夏?の様相の様です。
まあ、これを繰り消し徐々に海水温は下がっていくのですが
過渡期は全く状況が読めないですね。
気温はだいぶ良い状態になってきました。
海水温は気温の1か月遅れとよく言われます、もう少しですね。
今からワクワクします。
土、日と釣行の相良港ですがマルキューさんの釣り情報に投降したところ
アップされてすぐに立ち入り禁止(釣り禁止)の場所との電話が入り削除されました。(汗)

私が今回投降したのは萩間川河口の「波止1」です。
地元のおじちゃんたちやお休みなら家族連れでにぎわう場所で
釣り禁止や立ち入り禁止の場所じゃないんです。

河口であり、砂地なんでスズキやクロダイに適した場所なんでしょうね。
しかしウキフカセで狙う人はほとんど見たことがないとおじちゃんたちは言っていました。(笑)
下の写真が今回の釣り場に通じる通路です。もちろん釣りもできます。
駐車場からはすぐそばで、にぎわう場所なんです。

白灯の長い堤防は2年前かな?台風で壊れた個所があり現在工事で立ち入り禁止になっています。
しかし、土日に先端にはルアーマンや私と同じウキフカセらしい釣り人が確認できました。

釣果からして立ち入り禁止の白灯堤防だと勘違いして
密告だったんじゃないのかな?
どうゆう方が確認もせず電話かけるのか分かりませんが
嫌がらせの部類なんだろうと思います。
確かに港湾など釣り禁止場所が増えてきました。
私たちも十分安全に注意しながらマナーを守って釣りをしたいと
心掛けています。
今後釣りができるのは砂浜か磯、または船や川だけなのかなと思います。
これも釣り人のマナーが招いた結果でもあると思うと悲しくなり
また、先が思いやれます。
年寄りは昨日の好釣果が忘れられず、再度の相良港に
出発と相成りました(笑)。
現地到着は7時半、前日とは違い力が入っています。
しかし日曜日とあってすでに風を背に向けるポイントにはルアーマンが・・・
仕方ないので、邪魔しない距離を取って入釣です。
この日、前日とは状況が違います。
1投目から全くエサが残りません、生のオキアミはもちろんコーンも瞬殺です。
昨日入釣の10時半頃までに足の裏サイズ1枚のみ。
富士山が笑ているかのようです。

昨日と何が違うかよくわかりませんが、答えはすぐわかりました。
10時半を過ぎるとぽつぽつ当りが出だし、一時は入れ掛かり状態です。
確実に地合いの時間が決まっているようです。ただし、違っていたのは型でした。
23cm~33cmまで、チンチンからカイズクラスのみで数は前日超えの
15枚。2時半ころサバが釣れた時点で終了としました。

地元の釣り人はほとんどがキス狙い。
私もオキアミで良型キスが4尾釣れました(笑)
地元のおじちゃん達に状況を聞くと、航路は最近砂を取り除く工事をしたばかり。
水深は3mほどだということでビックリ(笑)
海底が砂地で根係がない為わかりませんでしたね。
前日はそれでもひったくるような当たりばかりでしたが当日は
集中して竿先を見ていないとわからないほどの激渋、全く違いましたね。
ニゴリが入っていないと釣りにならないかもです。
ともかくウキフカセをする人すらないとのこと、河口に位置し
海底は砂地、クロダイの生息ポイントととしては間違いない。
良型の冬にニゴリが入れば鉄板かもですね。
ともかく西風に強いのがうれしい、また挑戦です。
昨日(24日)は岐阜や愛知からの釣友が伊豆に入るということで
ともに西伊豆釣行を予定していたのですが・・・
今までずっとナライ(北東風)だったのがピンポイントでの
まさかの西風。それも強風、雨上がりもあって当然といえば当然で
待ちに待った西なんだが吹く時が悪い(笑)
とう言うことで、当然の中止。
さてどうしましょう?しかし西なら当然御前崎港でのクロダイ釣り。
朝出がけに、長男が夜勤からのご帰還。
汚れものを洗濯やらなんやらしていたら出発がだいぶ遅くなってしまった。
8時過ぎ御前崎港に着いてみると高堤、お座敷、西埠頭は釣り人でいっぱい。
断念し、地頭方港に。
地頭方港もそこそこの釣り人の数でしたがやれないことはない。
状況を見ながら、堤防を歩くと、足元は5cmほどのフグがいっぱい。
マナーの悪さに驚きながら、まだ生きているものもありすべて海に帰ってもらった。
しかしこの状況は、コマセを撒いての釣りには恐怖でしかない(笑)。
久しぶりに昔に帰っての釣り場散策。
次に向かったのは近隣の相良港。
長いほうの堤防は工事中らしく進入禁止のロープが張られていた。
川添いに設置の短い堤防には2人の釣り人。
外人さんらしく話している言葉がわからない(笑)
スペースは十分あるので隅っこに入れてもらい、さて釣り開始
と思ったのだが・・・コマセを用意しさて仕掛けをと・・・
あれ?リールがない、伊豆釣行のためタックルバックからリールは
ロッドケースに移し替えたのを忘れていた。
老人の老人たる所以、ながらこの頃実に多い、笑えない。
家に帰って本日は断念のつもりだったが、することがない。
エサはあるし、お昼もコンビニで買ってある。
ということで、再出発。
相良港について釣り開始したのはなんと10時半過ぎ(笑)
先行の釣り人はすでにかえって広い範囲で釣り座が取れる。
1投目、川からの流れかはたまた風か?
仕掛けがなじまないうちにポイントを離れてしまう。
00号のウキを少しでも早く鎮めるためにハリスの直結部に
ジンタンの5号を一つ打つ。
いい感じで沈んでいくといきなり手元のギュンの当たり。
足の裏サイズながら元気なクロダイが顔を出してくれた。
まあ秋の定番サイズ、カイズクラスだ。
次の一投も連荘で当たり、今度のは良く引く。
顔を出したのはまさかの40cmオーバー。
初めての釣り場で思わぬ誤算、超楽しー!
遠くには富士山も顔を出してくれた。

足場は良いし、釣果も良いし、風は強いが天気も良いし。
やっぱ来てよかった(笑)
その後2時頃までは当たりのすべてがクロダイ。
大、中、小と型はばらばらだったが0号の竿ということもあり
十分楽しめた。
風と上潮を攻略できれば航路の駆け上がりにはクロダイが
いっぱいいるようだ。

しかし午後2時を過ぎたころから、ちょっと状況が
変わってきた。
エサ取りが出だしたのだ。ジンダイベラ(ヒイラギ)、ベラ、サバ・・・
たまにハリがないときも・・・
クロダイの当たりのなくなったのでコマセは未だいっぱいあったが
午後3時前納竿とした。

初めての釣り場で、思わぬ釣果。
25cm~43cmまで計14枚、サイズはバラバラでちょっと状況は
読めないながらも短時間の釣果としては満足かな。
当日の仕掛けとエサ
(仕掛け)1000釣法
竿 がまかつ チヌ競技スペシャルⅢ 0号5m
リール ダイワ トーナメント競技2000LBD
道糸 東レ ブラックマスターエクストラ 1.5号
ハリス 東レ スーパーⅬEXハイパー 1.2号
ウキ ウキ工房 チヌ・グレEX1 Ⅼ00号
ハリ がまかつ チヌ 1~2号
オモリ フジワラ G5
小物 釣研 潮受けストッパーⅬ
(エサ)
オキアミ 3キロ
付けエサ オキアミ、コーン
マルキュー くわせオキアミ 食い込みイエローⅬ
集魚剤 マルキュー ナンバー湾チヌスペシャルⅡ 1袋
〃 瀬戸内チヌ 1袋
明日予定の西伊豆釣行計画は風悪く中止となりました。
待ちに待った西風ですが、吹く日が悪い(笑)。
このところずっと北東風だったんで、ピンポイントの西ですね。
西風でも石廊崎、下流、大瀬、田牛、須崎といい釣り場はあるのですが
未だこの水温ちょっと早いかな?
秋は東伊豆からで、伊東の手石が気になるのは私だけでしょうか?(笑)
もちろんもう少し若ければ、東伊豆地磯行くのですがいかんせんコマセを担いでの
釣り場まで歩くのはあまりに体力的に危険です。
あす、あさっては御前崎港かな?
フィッシングギア ケース (2020年1月中旬発売)
パワーエサバケット14EX
フタの開閉方向が選べる新機構エサバケット
メーカー希望本体価格 : ¥1,900(税別)
バッカンにセットして使用できる付けエサ用ケースです。フタと本体は新機構のオリジナルパーツにより、着脱が可能です。取り付け位置を変えることで、開く方向を入れ換えることができるようになりました。利き手、釣り座、風向きに応じた臨機応変な対応が可能です。フタは、風にあおられにくい適度な重さで、凹み部分にエサを乗せてもこぼれません。スノコは、本体にピッタリと収まっているので不意の落下が軽減されています。スノコを取り出す際は、四隅の“PUSH”を1ヶ所押すと反対側が持ちあがる仕組みです。大きさは、仕切り無しの状態で弊社ダブルパックオキアミの片方がちょうど収まるワイド145mmサイズです。その他には、バッカンの内側にセットしたままファスナーが閉められるショートフック※や、本体が前下がりになるのを防ぐ独自のフィンも装備されています。
※他メーカーのバッカン使用の場合、ファスナーが閉まらない場合があります。
■サイズ :145(W)×115(D)×65(H)mm




だいぶ前に新発売となったエサケースです。
もうすでにお使いの方も多いかと思いますが
この頃になって私もようやく使いだしました(汗)。
というのも生のオキアミを付けエサの主体で使っており
ちょっと小さ目かな?と思ったのですが、さすがに、すのこの仕切りは
取り除いて使っていますが
使い勝手が今までのどのエサケースよりいい。
バッカンにカチッと装着でき、装着のままバッカンの蓋もできる。
、また、エサケースのふたの向きがワンタッチで替えられ、釣り終了後の
取り外しての洗いも容易。
「きっと蓋をなくす人もいるので蓋の単品販売は?」ってスタッフ会で質問したのですが
この装着感なら問題ないようです。
さすが、エサ屋さんの作るエサケースです。
もう少し大きいものも発売されると私的にはもっと良いですね。
新発売の「アミパワーグレSP」が届きました。
伊豆方面は海水温が25度をなかなか割らず青物花盛り。
イナダにムロアジ、スマガツオとおいしい外道ですが、なかなか本命の
グレにエサが届きません。
見えるエサ取りはイスズミの大群。
高水温期のグレ釣の定番はグレパンアミパワーグレ
でしたがその「アミパワーグレ」が超ハイパワーになっての
新登場です。
エサ取りを割って食いあがるグレの姿が見えるようです。


ぜひお試しあれですね。
土曜日は西伊豆釣行のつもりです。
木、金と雨予報風が心配ですが水温さえ下がってくれれば
チャンスはありそうです。
今からワクワクですね。
フィッシングギア ウェア(2020年11月上旬発売予定)
フィッシンググローブTR-01
立体裁断+補強加工により快適性と耐久性が向上した ハイエンドグローブ
メーカー希望本体価格 : ¥5,600(税別)
TRゴールドエンブレムが特徴的な高級感溢れるフィッシンググローブです。素材にはグリップ力に優れた「TRYT3000N」を採用。従来の合成皮革に比べ2倍の摩擦係数を持ち、高いグリップ力を発揮します。また立体裁断加工により、握りやすさを向上。「TRYT3000N」との相乗効果により、釣り動作を妨げず快適にお使いいただけます。手のひら部分は、ロッド・ヒシャク操作によるダメージ箇所を研究し、2重補強を施しました。擦れやすい部分の耐久性をアップさせ、よりタフな使い込みに対応します。着脱のしやすさにもこだわり、指先裁断部には厚手生地を縫製。つまみを作ることで脱ぎ易さを向上させています。
■カラー : ブラック/ゴールド
■サイズ : S / M / L / LL / 3L
■タイプ : 3本切り /5本切り




私は5本切り派です。
以前は3本切りを使っていましたが
2本の先が切れるのが嫌でちょっとシーズン中は
寒さを感じますが・・・指先の自由が利く5本切り派となりました。
久しぶりの新製品です。マルキューエンブレムもかっこよくなりました。
すぐ消えるように完売してしまいます。
ご興味のある方は即注文がおすすめですよ(笑)。
フィッシングギア ウェア(2020年11月上旬発売予定)
オールウェザースーツTR-01
機動性と快適性を追求した全天候対応フィッシングウェア
メーカー希望本体価格 : ¥59,000(税別)
高水準の耐水・透湿・防風性を備え持つ、ドナルドソン社のテクノロジーフィルム「テトラテックス®」メンブレンをラミネートした、しなやかな3層生地を採用。動作を妨げない立体設計と充実した機能により、アングラーのパフォーマンスをフルに発揮できるフィッシングウェアです。
■カラー : ブラック
■サイズ : S /M / L / LL / 3L





お待たせいたしました。マルキュー社から「オールウェザースーツ」
が新発売となります。
売り切れ必至、即注文を入れないと次の上りは何時になるか分かりませんよ。
詳しい製品情報等はマルキュー社のホームページでご確認ください。
もちろん私も即注文しました。今から到着が楽しみです。
台風14号は日本直撃の進路は回避できそうですが
前線を刺激し大雨の心配があります。
土砂災害など心配です。

十分な警戒が必要かと思います。
土、日は自宅待機かな?
台風は思ったより南を取りそうですが・・・
雨台風となりそうですね。
土、日が要注意です。

気を付けてください。
台風一過の後は伊豆に走りましょう!
西風なら御前崎港ですが…(笑)
週末台風14号が・・・
ちょっと進路が…やばいのかな?
海をかき混ぜてくれるのはありがたいのですが
被害が出ては困ります。

勢力拡大か?
皆さん週末はお気を付けくださいね。
昨日は氏神様である「知勝神社」のお掃除としめ縄等の
新設でした。
コロナの関係で地区祭典(山車等の引き回し)などは中止となりましたが
神事だけは執り行われるということで、今年の宮番である当班で
朝からの準備でした。

当神社は加茂の大頭龍神社管轄。
神主様の収入源ですよね(笑)


こちらは鍛治段の名の通り「刀鍛冶」を祭ってあるようです。

これでほぼ完了。
例年の甘酒も今年はありません。

神事は10月17日かな?
どれが使いよいんだろうね?
スコップのタイプは千葉に釣友に製作していただいたもの。
竹根の柄に塗装ラメのもの、もはや工芸品です。
以前にも作って頂いたものがあり大切に使っていたのですが
自宅の火事で焼失したため、無理を言って製作していただいたもの。
耐火金庫に保存しなければ…(笑)

もったいなくてなかなか磯にもっていけてません。

今回新たに仲間入りの逸品です。
作りは良く、オキアミはサクサク切れそうですが
もう少し大きいほうが混ぜるには力が入りそうです。

実に手間暇かけた逸品ですね。

なんか道具を整理していると磯行きたくなります。
このところ何度か御前崎港に通いましたが、沖にうっすら見える伊豆
行きたいですね。
先日、西伊豆田子で尾長の47㎝が出てましたね。
水温は25度台?
まだまだメジナの水温ではありませんが
潮さえ聞けば思わぬ釣果が・・・。
マゼラーといえばエサ屋さんのマルキューさんにも
製作を依頼しているのですが・・・なかなか難しいのかな?
「がまかつ」さんから出ているのが力も入り
使いやすそう・・・ほんとは手で丹念に混ぜるのが一番いいのですが・・・
特にクロダイの分は間違いない。
混ぜスコ代わりの丈夫で薄いゴム手袋ないかな~?
ワークマンあたりを探してみてもゴム手のサイズは小さい。
ⅬⅬサイズは薄手のキッチン用ではないように思います。
生来不精な私はあまり手こねはしないのですが、このところの
遠投釣りには欠かせなくなってきました。
1日の釣りを楽しくするには、コマセの操作性は欠かせませんよね。
ほんとはじっくり思いのままのコマセを作るの重要性は昔から感じているのですが・・・。
特にトーナメントではね、全国行くと皆さんよく考えて作っています。
まだまだ勉強です。
10月2日、御前崎港の高堤に再度クロダイの調査に行ってきました。
先ごろのリベンジのつもりでの釣行でした。
朝10時現地到着で釣り開始。
午後3時半まで粘ってみました。
釣果は23cm~33㎝のメジナ12尾
35㎝のクロダイ1尾・・・微妙な釣果に終わりました。

相変わらずお座敷(地頭方向い)には釣り人いっぱいです。
あら~また横向き・・ごめんなさい(笑)

当日の状況は、終日の向かい風(予報に反し風変わらず)
開始数投はエサが残り期待がいっぱいでしたが・・・
最初に食ってくれたのは足の裏サイズの口太メジナ。
その後も竿を絞るのはメジナばかり、サイズもいろいろ・・・。
コマセに乱舞しています。
潮は全く動きません、これじゃクロダイの棚までエサが持ちません。
玉にエサが落ちると良型アイゴ・・・。
足元を狙うと7~8㎝ほどのイサキのお子さん
この日もコーンは通よせず、エサ取りにやられます。
表面には前回はいなかったダツ、ボラは昼頃から集まりました。
サバはいなかったですね。
メジナも口太から尾長に変わり型は小さくなるばかり。
厳しい状態が続きました。
コマセも少なくなりあきらめかけた3時過ぎウキがゆっくり入っていき
いい感じで合わせが決まりのやり取り、待望の35㎝ほどのクロダイでした。
てなわけで3時半には納竿、やたら疲れました。

当日の使用エサは
オキアミ3キロに 瀬戸内チヌ 1袋
ナンバー湾チヌⅡ 1袋
付けエサは くわせオキアミ スーパーハードⅬ
コーン、生オキアミでした。
当日待望の潮は全く動かずで厳しいものがありました。
潮が動くか水温が下がるかで釣果アップ間違えなしですね。
当日のタックルは前回と同じでした。
9月30日(水)、久しぶりに御前崎港にクロダイ調査に行ってきました。
高水温下で厳しい状況は覚悟です。
当日向かったのは高堤防、御前崎港に到着するとお座敷側はすでに
釣り人でいっぱい。カゴ釣り師でアジ狙い?

高堤は最初数人のカゴ釣り師が入ったものの
時間が経つにつれ、ほぼ自分専用釣り座と化しました。

お座敷側は釣り人でいっぱいです。

1投目からエサは残りません。
数投目ウキがもぞもぞ、合わせると確かな引き
メジナの30㎝ほどが食ってくれました。
なんと付けエサはコーン?
コーンといえば3年ほど前はクロダイの特効エサのように
良く釣れたのですがこの頃エサ取りにやられあまり効果がありません。
風は北東風はやや強いながらウキがなじめば
仕掛けは寄ってこず釣りにくくはありません。
最初食ったのがメジナとあって狙いをメジナにするか
クロダイにするか迷います。
やはり堤防はクロダイ、磯はメジナかな?
エサ取りは多いものの、ちっちゃなイサキ、まあまあのサバ
厄介だったのが良型アイゴ。

それでもキープしたのはメジナ25~33cm 4枚
クロダイ25~28cm 4枚
近所の魚大好きのおばちゃんにお土産に各4枚をお持ち帰りです。
先日の台風で2度ほど水温が下がったようですがそれでも25度以上
エサ取りは多く、狙いの魚の型も今一ながら細仕掛けで臨むスリリングな
釣りに秋空の下楽しいひと時を過ごすことができました。
最後取れない当たりに仕掛けを飛ばされ、地合いの1時過ぎ納竿でした。
というのも向かい風でコマセを多めに撒いたことと、いつもより
杓のカップサイズが大きかったこと。計算ミスのコマセ切れでした(汗)。
近々リベンジです。
≪当日の仕掛けとエサ≫
竿 がまかつ チヌ競技スペシャルⅢ 06-53
リール ダイワトーナメント2000LBD
道糸 東レ 銀鱗スーパーストロングブラックマスターエクストラ 1.5号
ハリス 東レ トヨフロンスーパーⅬ EXハイパー 1~1.2号
ウキ ウキ工房 チヌぐれEX2 M-0号
オモリ フジワラ G7~G5
ハリ がまかつ チヌエース1~2号、チヌR1~2号
棚は2ヒロ~4ヒロくらい(スルスル仕掛け)
エサ オキアミ 3キロ
マルキュー 瀬戸内チヌ 1袋
湾チヌスペシャル 1袋
ニュー活さなぎミンチ激荒 1袋
付けエサ 生オキアミ
くわせオキアミ 食い込みイエロー
ニューくわせコーン
荒食いブラウン(練りエサ)
食い渋りイエロー (〃)
※ クロダイはすべてくわせオキアミ 食い込みイエローでした。
付けエサも生オキアミ以外はすべてマルキュー社製