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新製品先取り情報(3)



フカセ釣り用ベースエサ (2021年3月4日発売予定)

「チヌパワー激濁り」

強烈な白い濁りが拡散沈下

クロダイ・チヌが好む濁りに特化した配合エサ。着水と同時に強烈な白い濁りが表層に拡散。着水点を見失うことなく仕掛けの投入が合わせやすくなっています。さらに重さが違う濁りが沈下し、中層では魚の警戒心を解き放ち、下層では魚の群れをキープします。クロダイ・チヌが好むコーンとムギなどの粒子を配合し視覚へもアピール。濁りと粒子の相乗効果で摂餌スイッチを刺激します。単品はもちろんブレンドで様々な配合エサとも相性抜群です。湾内、沖磯、地磯、堤防・波止、渚など、オールラウンドに対応が可能。

内容量 3,200g

主原材料
糟糠類、貝殻、鉱物、海砂、煎りぬか、オキアミエキス、穀物加工品、トウモロコシ、麦、ミネラル、乳酸菌製剤、食塩、着色料

栄養成分
粗タンパク4.0%以上、粗脂肪3.9%以下、粗灰分82.0%以下、炭水化物32.6%以下

保存方法
直射日光・高温多湿を避けて保存してください。








白いニゴリが表層に拡散しエサの先打ちでの
仕掛け同調が容易になりますね。

流行りの渚釣りや超遠投釣りにももちろん対応です。
全層探り釣りにぜひ使ったみたいですね。
今から発売が待ち遠しい逸品です。 
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新製品先取り情報(2)

1点目は待望のエサ屋さんが作るマゼラーです。
待ちわびた1品です、エサ作りが今から楽しみですね。

パワーマゼラーMQ-01
優れた攪拌力と混ぜ抵抗の少なさを両立した新設計オリジナルブレード!

メーカー希望本体価格 : ¥4,300(税別)

新設計の大型ブレードが特徴的なオリジナルマゼラーです。ブレード面はエサを捉える面積が大きく、両側エッジ部分には角度をつけることでエサを効率よく流動。攪拌スピードを高めます。抵抗を逃がしつつも、攪拌力を落とさない独自のホール形状で大量のマキエ作りでも腕への負担を軽減します。グリップ部はがっちり掴めて、力が入れやすいEVA太径グリップを採用。シャフト部は7mm径ステンレスシャフトと固定ピン3点留め仕様で剛性を重視しました。

■サイズ
全長:40cm、刃部幅:7.5cm、刃部高さ:14cm





2点目は長らく欠品になっていましたエサ屋さんのヒシャクです。
この安さ特筆ものです。
マルキューさんのヒシャクはこれで何代目になるでしょうかね?
前回の物も良かったので今回も楽しみですね。

パワーヒシャクTR-01
使いやすさを追求したマキエ用ヒシャクのスタンダード

メーカー希望本体価格
TR01 68 : 各¥2,400(税別)、TR01 75 : 各¥2,500(税別)

基本性能を突き詰めたスタンダードタイプのマキエ用ヒシャクです。グリップは握りやすく、手に馴染む楕円形状EVAグリップを採用。天面には握っただけでカップの向きが分かるようフラット加工を施しています。シャフトは適度な反発力と、快適な振り抜き感を実現するやや硬めのカーボンテーパー仕様で、遠投性とコントロール性の向上に貢献します。マキエの圧縮もしやすいためストレスなくマキエワークに集中できます。カップ内面はオリジナルディンプル形状となっておりエサ離れを向上。遠投性を損なわずに快適な釣りをサポートします。万が一の落下時にも安心なフローティング仕様です。

■サイズ
TR01 68:68cm、TR01 75:75cm
■カップ
S:約15cc、M:約22cc、L:約30cc



発売は2021年春となっています。
また細かい情報が解りましたらお知らせしますね。 

新製品先取り情報(1)

マルキューさんから待望のロッドケース第2段。

ロッドケースISO-01(2021年春発売予定)

リールinタイプ “ロッドケース” メーカー希望本体価格 : 各¥25,000(税別)

メインロッドと予備ロッドを分離して収納できる、リールイン機能を搭載した使い勝手がよいロッドケース。側面には四つ折り玉枠などを収納できるサイドポケットがあり、内部にも長尺のヒシャクが収納可能なポケットや、サングラスポケットと小型ポケットがあります。水や汚れに強いPVCとEVAの本体生地に、塩ガミしにくい太番手ファスナーを採用。収納目安として磯竿(1.5号)リール付きが2本、予備ロッド2本、玉の柄1本程度が入ります。

■カラー : ブラック、ホワイト
■サイズ
外寸:14(W)×23(D)×140(L)cm
内寸:10(W)×12(D)×137(L)cm



何気にかっこよい!



さてカラーはどっちにするか?
今から迷ってます(笑)。 

2021年MFG通信

マルキューファングル―プ~2021年MFG通信が届きました。



恒例の全国MFG地区会長のごあいさつ



今年も全国MFGの大会・イベント(2020年9月~2021年8月)は
例年通りの開催予定です。
昨年は残念ながらコロナ渦でほとんど全ての大会・イベントが
中止になってしまいました。

私の所属するMFG東日本の今年1発目は
私の担当する南伊豆大会です。
2月21日開催予定ですが、コロナの状況次第です。




MFG会員限定のオリジナルグッズも充実ですね。



一日も早く皆と楽しい釣りをしたいですね。
 

居残りでした。

翌21日も凪(?)の予報に何とかリベンジと居残り釣行でした。
船長お任せで今回渡礁したのか、前日同様三本、裏の船付けでした。
天気は良いものの、沖向きは結構うねりがでかい。

当日も富士山がきれいです。



今回は一人の釣り場、誰も遠慮はいりません。
集中して楽しもうと気合が入ります。
1投目、竿先にコツン、やりーの入れ食い
と思ったのですが結構の型のスズメダイ(?)
2投目キタマクラ、3投目イスズミ・・・
4投目からは全くエサが残りません(汗)。

開始1時間を過ぎたころやっと本命、尾長の35㎝ほどが食ってくれ
やれやれの一安心、しかし後が続きません。
相変わらずのエサ取りの嵐、ウキに反応すら出ません。
この釣り場、動くこともできずじっと我慢です。

昼近くなり待望の当たりにやり取りも痛恨の針外れ2連発。
その後3連発のチモト切れ。
さてさて自分の腕のなさを嘆きます。
ハリスを上げると食いません。
1.5号を2号にあげ、最後は中を取って1.7号。

初めは大型の尾長が回っているのかとも思ってのですが
最初に顔を出したのは大型のイスズミ。
その後もイスズミ、イスズミ、イスズミの嵐です。

針外れ、チモト切れ納得でした。

際を責めるとオジサン(ヒメジ)、ネンブツ・・・。
メジナっけは全くありません。

その後あて潮が強くなり沖に仕掛けを遠投してもなじむ前に
足元まで押され釣りになりません。

向きを変え雄島向きの水道に遠投です。
こちらもイスズミ、イスズミ・・・

あきらめてハリスにジンタンを段シズにして足元に貼り付ける感覚で張って待つと
キュン、これもイスズミだろうと結構強引のやり取りで浮いてきたのは
本命、口太の40㎝ジャスト、やれやれでした。



納竿の4時半までエサ取りの嵐はやまず、当たりはすべて
イスズミ?針外れも多く中には本命が1尾くらい・・・(?)
無いか(笑)




やはり最後はきれいな夕日。
心癒され、また来いよと誘われます(笑)

これだけ大西が吹き荒れても水温が思ったより下がらず
海の中はまだ秋?黒潮のせい?

何とか食わせれば全てそこそこの型で魚の状態は
すこぶる良い。
これからが楽しみですね。
(このままシーズンが終わらないことを祈るばかりです)

今回の釣行でちょっと気になったのは県外ナンバーの
車がそこそこ多い。
コロナ渦で緊急事態宣言が出ている人たちが・・・
感染予防をしっかり、こそっと釣りを楽しんでくださいね。 

田子釣行

北東の風予報に誘われて、今年初の伊豆釣行しました。
向かったのは西伊豆田子です。
6時半出船とのことで自宅をゆっくり午前2時に出発です。
船長お任せで、今回渡ったのは三本。
1人釣行の3名で沖向きの渡礁でした。
初め私以外のお二人はお仲間と思い磯や釣り座の説明をして
お好きな釣り座に入っていただきました。
お一人は船付け、お一人は高場、私は・・・大嫌いな大平向きです(笑)

当日も富士山がきれいです。



昨年暮れから大西が吹き荒れたわりに水温が下がっていません。
先日までの大西の影響でうねりはでかいが風は楽です。
状況は良いのでは?と思ったのですが・・・
1投目からエサが残りません(汗)。

穂先に集中して捉えた当たりは・・・キタマクラ?
その後スズメダイ、イスズミ・・・、本命の気配すらありません。

潮は上りが入ってきて沖向きにはぽつぽつ当りがあるようですが
ばらしまくり・・・あら~変わって欲しい。

沖をあきらめ際を攻めていて待望の当たり。
35,6㎝ですがよく肥えた状態の良い口太でした。
時間はすでに12時を回っての事で、やっとの坊主逃れ、厳しい!

その後も終始エサ取りの状況は変わりません。沖向きの2人も
当たりが遠のいたようでまったりとしています。
時間は納竿前あと1時間。

お二人の了解を得て高場の空いているスペースに入れてもらいます。
あら~こちらはエサが残る。
これなら食うだろうと思っていたらキューン!35㎝ほどでしたが
元気な尾長が竿をひったくってくれました。船付けまで降りてタモ入れです。

その後40cmジャストの口太も追加でき田子釣果としては
納得できるものではありませんでした。



黒潮の影響のようですが、水温も安定しないようで
この時期この釣果、腕も悪いが釣果も悪い(笑)

富士山に加え、納竿時の海に沈む夕日に心癒されます。
テレビを付ければコロナ、コロナ。
コロナの脅威で世の中どうなっちゃうんだろうね。
もう前の生活にはもどれないんかな~?



この頃定番となった当日のエサは
オキアミ9キロにマルキューさんの配合3袋。
オキアミの解凍はいつも通りに沼津の「タイシ」さんに
お願いしました。



当日のタックルは
竿  がま磯  グレ競技Ⅲ  1.25号  5.3m
リール  トーナメント2000LBD
道糸  東レ ブラックマスター・エキストラ  1.5号
ハリス 東レ スーパーⅬEX 1.5号、ハイパーガイア〷1.5号
ウキ  ウキ工房  チヌグレタイプⅡ  Ⅼ00~0号
小物  潮受けウキゴム(イエロー) Ⅼタイプ
オモリ  フジワラ G7~G5
ハリ  がまかつ  Ⅴ2セレクトグレ  5号 

がまかつ様から

がまかつさんから2021年の「総合カタログ」、「がま鮎・がま渓流のカタログ」届きました。
例年ならカタログを見ながらフィッシングショーで直に手にとって見れるのが
楽しみなんですが、残念ながら今年も昨年に続きフィッシングショーは中止。

憎っくきコロナなんです。




がまかつさんの鈎は他の追従を許しません。
針先、貫通力はさすが、この違いが分かるようになると
釣りがさらに楽しくなりますね。



ロッドの売りは昨年秋に新発売となりました
グレ競技スペシャルⅣ



今回新発売となりますチヌ競技スペシャルⅣですかね。



鮎のほうはダンシングマスターが新発売です。

磯も鮎もマスターの名称は超魅力的ですね。
デザインもかっこよく持っているだけで幸せになります。

なかなか腕がついていきませんが、その分道具でカバーしないとね(笑) 

相良港

1月14日、久しぶりに相良港に釣行してみた。
昨年暮れから居座った大量のイワシがだいぶ楽になったという情報に
釣れたらいいな~って訳での釣行でした。

平日とあってか誰もいない(汗)
嫌な予感がしないでもなかったのですが…(笑)

予報通り暖かだったんですが・・・風が強い。
最初、足元にコマセをくれ様子を聞いてみるが・・・
イワシやヒイラギ、フグの姿はない。




ウキフカセ釣りの大敵エサ取りがいないのはラッキーと
思ったのですが、時間が経つにつれ、本命クロダイが寄る前に
エサ取りが・・・
全くウキに当たりが出ないためエサ取りの正体すら不明。
我慢の釣り突入でした。

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最初に釣れてきたのは貝?
なんと2連発???



午後になって潮が入りだすとちょっと状況が変わってきました。
ウキに当たりが出だしますが、微妙。

当たりに合わせるのハリがない?
フグの仕業とは思うのですが・・・魚信はちょっとうれしい。

竿先までドンの当たりはウグイ。
こちらも2連発。

その後、ちっちゃなヒラメ?



これからとも思いましたが、ちょっとこの釣果に
心も折れ、早々の退散でした。

新年まさかのクロダイボーズスタートでした。

ずっとの西風で、伊豆にも行けていません。
そろそろ須崎にでも行ってみようかな?