このところ、ブログの更新が出来ていません(汗)。
17日(日)は釣研FG富士山支部の釣り会で神子元島に行ってきました。
当日の参加者は12名と少なめ。
G杯チヌ予選の尾鷲や、神津のファイナルスピリッツと重なり
(ジャパンカップ予選会は延期のようでした)
まさかの大会を取り仕切る事業部の3氏全員が欠席・・・。
4時からの受け付けに、磐田市の秦さんと12時に自宅を出発。
途中、清水で山梨さんを拾い、沼津のトージンでエサを調達、3時半に現地到着です。
渡船基地、伊豆下田フィッシングに到着すると、下田は「黒船祭」で
従来の通車場が使えず、ちょっと不便です。
黒船祭ということで、当日は渡船も「七島丸」での出船でした。
4時30分、港を出船するも濃霧で全く何も見えません。
港を出てしまえばレーダーでなんとかなるのでしょうが、それまでが大変。
慎重な操船が続きます。
1時間以上掛かってなんとか神子元島に到着するも島は大うねり。
沖磯は全て被ってます。
最初にカリトに6名を降ろし、残りは3番4番に・・・。
私たちにグループの残り6名に他のお客さん5名の
計11名。
普通なら余裕の人数なんですが、この日のうねり
でかすぎです。
私は皆が釣り座に入ってからと最後に釣り座を探したのですが
唯一空いていた江ノ口にチャランボを打って支度するも
3度の大波を被り、釣り開始ができません。
チャランボはそのまま、釣り座を探します。
本場は下りが結構速く流れています。
3番のしっぽになんとか入るスペースを見付け大移動です。

記念撮影も米軍さん(?)と一緒です。

水温が高いせいか、小型の尾長が多く、イサキも小さい。
たまに釣れる口太はまだ腹を払いておらず、だいぶ遅れている様子。
それでも、20~30cmのイサキ20尾、28~39cmのメジナ25尾をキープできました。

10時過ぎ山梨さんが釣りになりませんと私のところに
見に来たので、移動を予定していた江ノ口を譲りました。
江ノ口の木村さん、山梨さんが結果ワンツーフィニッシュでした(汗)。
私はチモト切れに高切れと2度の良型バラシで4位でした。
好釣果が期待された「カリト」は表がウネリで使えず、イサキばかり
だったようで・・・。
表と裏では水温が2度ほど違ったようです。
イサキもまだ腹が膨らんでおらず、これからですね。
シマアジの50~60cmほども場所によって出ていて
竿は曲がりっぱなし、十分楽しめます。
20日のM1カップグレ予選会は荒天のため
6月3日に順延となりました。
鮎も始まり、切り替えが難しい時期ですが、体が
もう一つ欲しいくらい、とにかくお疲れ気味なんでんです(笑)。
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G杯惨敗でした。
森下さん優勝でした。横井さんがよろしく言っておられました。明日、中木に行ってきます。
夏の飛騨高原川アユ、横井さんとアッちゃんから正広さんと一緒に来ればと言われています。
綺麗な高原川ご一緒に行きたいですね。
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