ちょっと風が楽になるということで下田沖根の
沖横根に行ってきました。
午前5時に田牛港に着くと港は車でいっぱい。
20人を超す釣り人です。
横根と石取り根に分かれ出港。
沖横根には「ひがし丸」が張り付いています。
一番のポイントは「ひがし丸」に取られました。
強引とも思える船付けは写真のとおり
鵜沢名人といずみんの取材のようでした。



状況は、水温は前日と変わりなく・・・。
しかし釣れません、まったくです。
鵜沢名人も小型が1尾のみ。いずみんボウズでしたね。
という私も朝一掛けたメジナをタモ入れ寸前のハリはずれ。
その後道糸の高キレ、直結部が飛んで・・・の
バラシ3連発で、まさかのボウズ。
T社の道糸に今回も泣かされました。
全体に厳しい状況でした。
前日は釣れたということでしたが・・・訳わかりません。
先端に入った地元の釣り師が大サラシに仕掛けを乗せ
50mほど沖でぽつぽつ掛け、隣の鵜沢名人真っ青!
地元釣り師の仕掛けは3号のでっかいウキで
棚竿1本~1本半だそうです。
5~7枚、30cmほどが多かったですが
最大は43cmだそうです。
1日まったくエサ取りはなかったですね。
仕掛けを入れじっと待つも、上潮だけが動き
根掛りが多く、ウキ5個飛ばし、西の強風に
潮の雨の洗礼。
散々な1日となりました。
道具を風呂場で全て洗い、昨日のことは忘れましょう(笑)
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